|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ウメ:バラ科 麓はウメが満開(やや盛りを過ぎた所) |
アオキ(青木):ミズキ科 こんなに赤い実は少ない 殆どは黒くなったり萎びたり落ちたりしていた |
ショウジョウバカマ(猩々袴):ユリ科 水が滴り落ちる場所に群生 |
ヒサカキ:モッコク科 時々、ふうわり〜と匂ってくる まだ咲き始め |
シハイスミレ(紫背菫)?:スミレ科 3〜4株、咲いていた まだ咲き始め |
|
コバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅):ツツジ科 数株花が咲いていただけ これは大きな株で、花もたくさんついていた |
|
シキミ(樒):シキミ科 シキミの木は少なかった |
|
タテハチョウの仲間 |
|
標識 |
|
岩坂峠からの稜線歩きは、いくつもの、ピークを越えていく いったい幾つピークがあるのか、1つ目の登り・・・1つ目の下り・・・などと数えながら歩いた 1つ目は高圧電線の鉄塔が立つピーク 6つ目のピークから90度に曲がって、急な登りが始まるときに、直登か巻道かに分かれていた 1人は直登・2人は巻道へ その巻道の途中にあったのがこの「岩坂トンネル」へ分岐する標識 このすぐ後、いい展望地があった |
|
ここをクリックすると大きく見えます |
|
須衛山頂にあった標識と案内図 須衛は、7つ目のピーク 地形図にはない面白そうな道が書いてあった |
|
向山見晴台 8つ目のピーク 遠くに、能郷白山が白く見えた 下山はここから下る |
向山山頂 11番目のピーク 見晴らし台から約15分 ・・・・・・・・・・・・・・・ 実際に数えていたピークの数は、地形図より多かった 向山は13番目だった 少しでも下り始めれば、 「ピークから下りている」ことにしたので 多くなったと思う |
左折すると桐谷坂へ下りる 13番目のピークから下りた鞍部 直進は、「アルプスハイキングコース南コース」 しかし、地形図には登山道は書いてない |
県道17号線の桐谷坂を素早く渡って しばらく林道を歩くと、「権現山登山口」標識に出会う |
芥見権現山手前のT字路にあった標識 地形図にはない登山道がはっきりあって どっちへ行こうか迷った所 縦走している際、 見当をつけていたピークは左前方だったので、左折 |
芥見権現山山頂 桐谷坂から5番目のピーク 向山見晴台から2時間弱 桐谷坂から1時間15分 |
展望 |
|
須衛山頂直下の展望地から 右から、御嶽・乗鞍・笠ヶ岳 (左の山並みに、尖った山が見えたので「槍」かと思っていたが、 芥見権現山頂で出会った男性から「笠」だと教えてもらった) |
|
同じく、須衛山頂直下の展望地から 中央アルプスの山並み |
|
向山見晴台から 能郷白山 車から、美濃太田あたりで加賀白山が大きく見えた 歩き始めるとだんだん見えなくなってきた・・・ |
コースタイム 多治見8:35発=福祉の里(P)9:30〜9:40・・・トンネル手前登山口9:50・・・岩坂峠10:10・・・ 須衛への直登と巻道分岐・・・岩坂トンネル分岐11:00・・展望台11:05・・・須衛山頂11:08〜11:13 ・・・向山見晴台11:20〜11:30・・・向山11:48・・・桐谷坂分岐12:03・・・桐谷坂で道路横断12:10 ・・・権現山登山口12:17・・・芥見権現山13:24〜13:42・・・T字分岐13:54・・・桐谷坂で道路横断 14:40・・・向山15:13〜15:18・・・向山見晴台15:35〜15:40・・・鉄塔16:00・・・福祉の里(P)16:15着 |