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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)かな?:スイカズラ科 これらの画像は、麓に咲いていたもの 3 葉にも、花柄にも毛がある 4 先端が丸くなった腺毛がある 『ウグイスカグラはふつう全体無毛で、 ヤマウグイスカグラは枝、葉、花に毛があり、 ミヤマウグイスカグラは腺毛がある。』・・・と 『腺毛=植物の表皮に生じる毛のような突起物で、特殊な液体を分泌するもの。 先端の膨らんだ棍棒(こんぼう)状のものが多い。』 では、これらは、ミヤマウグイスカグラだろうか? |
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ウグイスカグラ(鶯神楽)?:スイカズラ科 これは、山頂付近に咲いていた 茎にも葉にも萼にも毛がないので、ウグイスカグラだろう |
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アオキ(青木):アオキ科 つぼみはたくさんあったが、花はほんの少し それも雄花だけ |
ヒサカキ:モッコク科 雄花 |
シロモジ(白文字)のような気がする:クスノキ科 確固とした理由は無いが、シロモジのような雰囲気があった → → 葉が出るころ確かめに来よう |
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シロダモ(白だも):クスノキ科 1 『冬芽は、かなり長くなり毛のある薄い燐片に包まれている』 2 「一箇所に集中して葉が輪生する』 葉をちぎって嗅いでみたが、匂いはしなかった ↓ ↓ ↓ シロダモの特徴にぴったり ↓ 2014/11/19 同じ場所で赤い実をつけていた |
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ショウジョウバカマ(猩々袴):ユリ科 1 まず雌しべが伸びてくる (雌しべ先熟) 2 これで1つの花 雌しべ1個 雄しべ6個 3 雄しべも伸びてきた(花粉はまだ) 4 ぱっと開いた 雄しべにも白い花粉がいっぱい 5 白花のショウジョウバカマ 雌しべも雄しべも葯も白い!! |
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スズカカンアオイ(鈴鹿寒葵):ウマノスズクサ科 左 全体の様子 右 花の拡大 |
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ヤツデ(八つ手):ウコギ科 左 実がいっぱいついて、重くてしなだれていた 右 実の拡大 これからだんだん黒くなっていく |
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シナマンサク(支那満作):マンサク科 ひょろりとして貧相な花が咲いている株があったが、 植栽されてるので、シナマンサクと思われる |
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アセビ(馬酔木):ツツジ科 雪のように真っ白に花をつけていた |
フサアカシア(別名ミモザ):マメ科 |
トサミズキ(土佐水木):マンサク科 名札には「ヒュウガミズキ」と書いてあるが、間違いである ヒュウガミズキは、 『3〜4月に葉に先立ち、2〜3個の淡黄色の小型の花序を垂らし、 雄しべの葯は黄色』 トサミズキは、 『3〜4月に葉に先立ち穂状花序を垂らし、淡黄色の花を7〜10個ほどで長くなる 雄しべの葯は赤色』 |
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ドングリの仲間:ブナ科 地面にいっぱいどんぐりが落ちていた その半分以上が、こんな状態で発芽を始めていた → → 正しくは、芽ではなく根 地面に潜り込んでいた どんぐりの先端から根が出始め、根が深くなった頃、ぽろりと殻(殻斗)が離れる 左 殻斗が付いている 右 殻斗を取った状態 2つに割れて子葉のようになっている部分は、『貯えていた養分を供給してその役割を終えることになる』・・・だって この後、どうなっていくか楽しみ・・・ |