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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索):ケシ科 あちこちでたくさん咲いていた 花の中をのぞき込んでも、構造が複雑でよく分からない・・・ 雄しべも雌しべも見当たらない・・・ |
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タチツボスミレ(立壺菫):スミレ科 1・2・3 昼頃まで雨が降っていたので、ぐっしょり濡れて閉じかけたような花が多かった 4 托葉には、櫛状の切れ込みがある 5 雌しべの柱頭は、棒状で白い 側弁に毛は無い 6 後ろに突き出ている「距」は、上へそり返っている |
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シハイスミレの仲間かな?:スミレ科 タチツボスミレではないスミレがあった 1・2 葉っぱより花の方が背が低く、花びら全体に筋模様がある 3 葉が、タチツボスミレより長く、葉裏が紫色 4 「距」はそり返っていない 5・6 雌しべの柱頭が「カマキリ型」に似ていて、白くない 側弁に毛は無い ↓ ↓ ↓ シハイスミレの変種かな??仲間かな?? |
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セントウソウ(仙洞草):セリ科 小さな白い花をたくさんつけていた |
ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺):バラ科 浅間山の花より大きい〜 ナガバモミジイチゴという名前のような葉っぱだった |
クロモジ(黒文字):クスノキ科 3/25には、葉っぱが固く巻いていて、名前が同定できなかったが 今日は開いていたので「クロモジ」と分かった |
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アオキ(青木):ミズキ科 左 雄花(早く咲き始める) 右 雌花(遅れて咲き始める) |
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チャルメルソウだろう:ユキノシタ科 1 沢のそばで咲いていた 2・3・4 面白い形の花である 3・4 花の中にある白いものが雄しべだろう そして、中央にあるのが、雌しべだろう チャルメルソウの仲間は多く、見分け方のポイントは、 @ 外側に張り出している赤いものは花びら それが幾つに裂けているか → 5〜7裂 A 花茎に幾つくらい花をつけているか → 18個くらい B 萼裂片が直立しているか、横に開いているか → 直立している ↓ ↓ ↓ チャルメルソウ(3〜5裂)にしては、裂け方が多いし、花は20個以上ではないが、 コチャルメルソウ(裂け方は7〜9裂・花は7〜8個・萼裂片は平開〜反転)よりも、チャルメルソウに近い 地域性のことを考えれば、チャルメルソウだろう |
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ショウジョウバカマ(猩々袴):ユリ科 ついこの前、花が咲き始めた〜と喜んでいたのに、早、盛りは過ぎて、実が生る準備中になっていた |