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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
カクミノスノキ(角実の酢の木)別名ウスノキ(臼の木):ツツジ科 花が咲き始めたばかり 雌しべが突き出ている 葉っぱを噛んでもそれほど酸っぱくはない |
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スズカカンアオイ(鈴鹿寒葵):ウマノスズクサ科 まだ、新しそうな花が咲いていた |
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熊野神社で、絵天井の話を聞く |
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ムラサキサギゴケ(紫鷺苔):ハエドクソウ科(サギゴケ科) 川沿いの道にも、滝呂緑地にもい〜っぱい咲いていた いつ見ても笑えてしまう、アップの顔 |
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カキドオシ(垣通し):シソ科 大分背が高くなってきた 1・2 花は、上唇と下唇に分かれている 下唇は横側に2つと、ぐっと前に突き出ている『中央裂片』がある 3・4 『中央裂片』には、白い毛がいっぱい! 紫色の模様は、微妙に異なっていて面白〜い 雌しべが1個、雄しべが4個あるそうだが、なかなかそれを見つけるのは難しい 3 上唇の下に何かあるが・・・? なんだろう?? 5・6 中をのぞき込むと・・・上唇の下にある白い「人」型のものが雌しべらしい 6 この角度で、やっと黒っぽい雄しべ4個が見えた! |
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アケビにつくアブラムシを食べるテントウムシ アケビとミツバアケビが並んで垣根に巻き付いていた これはアケビの雄花 |
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トウダイグサ科 花いっぱいのお庭を拝見したうちの1つ 園芸種のトウダイグサ科 この花と実の付き方が面白くて私は好き 山で出会ったトウダイグサ科の花:ナツトウダイ ↓ (比較のため借りてきた) |
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2015/4/18 霊仙山で撮影 |
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2015/8/22 伊吹山で撮影 |
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ヒメフウロ(姫風露):フウロソウ科 花いっぱいのお庭を拝見したうちの2つめ あれ?どこかで見た顔なじみの花…しかし、えらくふさふさして立派!と思ったら、伊吹山で出会っている 『日本での自生地域は滋賀・岐阜・三重県境の伊吹山地・鈴鹿山脈と四国の剣山ぐらいで、 石灰岩地という特殊な環境下に限られている』・・・と ↓ (比較のため借りてきた) |
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2015/9/5 伊吹山で撮影 |
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スミレ科 花が大きく、側弁に毛がいっぱい |
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スミレ科 これも、花が大きく、側弁に毛がいっぱい |
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タチツボスミレ(立壺菫):スミレ科 斜面いっぱいに咲いていた |
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ヘビイチゴ(蛇苺)かな?:バラ科 |
シャガ(射干):アヤメ科 紫と黄色の派手な配色の花 |
タカノツメ(鷹の爪):ウコギ科 雌雄異株 まだ、つぼみ 花が咲けばどちらかわかる |
モチツツジ(もち躑躅):ツツジ科 コバノミツバツツジに遅れて 花が咲き始めた |
チゴユリ(稚児百合):イヌサフラン科 「ユリ」と名前が付くが、ユリ科ではない 咲き始めは思いっきり下を向いているが、だんだん上を向いてくる |
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シャクナゲの仲間:ツツジ科 お庭を拝見 ちょうど見頃のシャクナゲ 見事!! つぼみの時期のピンクと、花の中にある小さなピンクの点々以外は、真っ白〜〜 隣同士2種ある…との説明だったが、花はそっくり 葉の幅・長さがちょっぴり違って見えるだけだった |
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リキュウバイ(利休梅):バラ科 変わった花だった 花の中心が複雑で面白い形!! 『茶花として利用されることにちなんで』こんな名前が付けられたとか |
コースタイム 市之倉公民館9:20頃発・・・与左衛門窯・・・どんぐりの森・・・南ヶ丘中学校階段・・・尾根歩き・・ ・熊野神社・・・車道・・・市之倉川沿いの道・・・花いっぱいのお庭を拝見・・・市之倉川沿いの道 ・・・市之倉公民館11:40頃着(解散)・・・248号線を渡る・・・昼食・・・水道タンク・・・滝呂緑地 ・・・芝草ダム・・・水道タンク・・・つつじが丘・・・市之倉1丁目のお庭を拝見=市之倉公民館15:30頃着 |