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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
タチツボスミレ(立壺菫):スミレ科 群生していた 昨日の雨で、ぐっしょり 殆どの花がうなだれていた |
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シハイズミレ(紫背菫):スミレ科 花が葉っぱより上にあるもの ・ 下にあるもの 葉がピンと立っているもの ・斜上しているもの ・・・と、色々あるが、葉裏は皆、紫 シハイスミレにしておこう |
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スミレ(菫):スミレ科 『多数の葉を根出状に出す 葉は根際から出て、少し長めの葉柄があって、少しやじり形っぽい先の丸い葉をつける』・・・と ○○スミレと名前がつかず、ただのス・ミ・レ |
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マルバアオダモ(丸葉青だも):モクセイ科 昨日の雨でぐっしょり濡れ、しょぼくれていた |
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クロバイ(黒灰):ハイノキ科 つぼみが膨らんできた |
ミヤマガマズミ(深山がまずみ)?:レンプクソウ科 葉っぱの出方が、「コバ」ではないような気がする |
ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺):バラ科 ニガイチゴより早く咲く 花は下向きが多い |
ニガイチゴ(苦苺):バラ科 ナガバモミジイチゴよりやや遅れて咲く 花は上向きか横向きに付く |
ウラジロノキ(裏白の木):バラ科 新葉が真っ白で、一瞬何の花だろう?と思ったほど |
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サルトリイバラ(猿捕茨)):サルトリイバラ科 左 花の様子 右 雄花だった 雌雄異株なのでこの木は、雄木 |
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クロモジ(黒文字)らしい:クスノキ科 前回(3/30)、クロモジに似ているけれど、雰囲気がちょっと違うので「カナクギノキか?」と思ったが こうやって葉っぱが開いたところを見ると、カナクギノキではなさそう カナクギノキの葉の先端は、こんなに鋭くなくて、もっと鈍い・・・らしいから また、『葉の表面は緑色で無毛 裏面は粉白色を帯び、若い葉では裏面や脈上に淡褐色の長い毛がある』・・・と → 裏面は白くなく、褐色ではなく、白く長い毛がある・・・からカナクギノキではない → クロモジだろう |
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クロモジ(黒文字)クスノキ科 『クロモジの葉表は無毛 葉裏は白色を帯び、はじめ絹毛に覆われるが、やがて無毛になる』・・・と 左 葉表 葉脈上に白い毛が見える これがだんだん無くなっていくのだろうか 右 葉裏 白い柔らかそうな長い毛がある これもそのうち無くなっていくのだろう |
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シロモジ(白文字):クスノキ科 左 ほとんどの木は、葉が開いていた 右 こんな若い株は、これっきり 雄しべが見えるので雄花 雌雄異株だから雄木 |
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ウスギヨウラク(薄黄瓔珞躑躅)別名ツリガネツツジ(釣鐘躑躅):ツツジ科 花が咲き始めた まだ殆どは、つぼみの状態 |
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ウラジロ(裏白):ウラジロ科 くるくるが大きくなってきた これから2つに分かれて葉っぱになっていく |
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イロハモミジ(いろは紅葉):カエデ科 花の咲いている株を探したが、なかなか見つからなかった この株だけ花が咲いていた 雄花と両性花があるそうだが、雌しべが見えないので、雄花らしい |
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ヒカゲツツジ(日陰躑躅):ツツジ科 前回(3/30)咲いていた株は盛りを過ぎ、今日は違う株が満開になっていた |
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ミツバアケビ(三つ葉木通):アケビ科 上の方にある大きな花が雌花 花びらのように見える部分は「萼」 にゅっと突き出ている棒状の部分が雌しべ 雄花は下の方にぶら下がっている (まだつぼみ) |
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ソメイヨシノ(染井吉野)の花びらカーペット 昨日の雨で、林道は花びらがいっぱい そして、ひらひらと花吹雪も |