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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科 花が咲き始めていた |
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ネジキ(捩木):ツツジ科 これはまだ、つぼみ |
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オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草):ラン科 茎が伸びていた |
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ツルアリドオシ(蔓蟻通):アカネ科 新しく伸びた葉の間から、2つずつつぼみが出ていた |
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カナメモチ(要もち):バラ科 遠く高い場所で、白い花が咲いていた 引っ張り寄せたがこれで精いっぱい 赤い葉が見えることから、カナメモチだろう |
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サルトリイバラ(猿捕茨):サルトリイバラ科 みずみずしい緑色の実! |
ウリカエデ(瓜楓):ムクロジ科 翼果がぶら下がっていた まだ色は薄い |
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コモウセンゴケかな?:モウセンゴケ科 湿地の枯れ草の間に赤い葉っぱ 昨日出会ったコモウセンゴケ ↓ とよく似ている 『コモウセンゴケの葉は、葉身と葉柄との区別があまりつかないのに対し、 トウカイコモウセンゴケは、葉柄がはっきりして、葉身が円形に近い形をしているのが特徴』・・・だって つまり、「ここまで葉柄」「ここから葉身」と分かりやすい・・・・のが、トウカイコモウセンゴケらしい そんな細かいこといいじゃない・・・といいたい これらより、もっと顕著な丸い葉身に出会えたら、それがトウカイコモウセンゴケだね |
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エゴノキ:エゴノキ科 名前は、『果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する』・・・だって 道路際にたくさん植えられていた |
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ニワゼキショウ(庭石菖)・オオニワゼキショウ(大庭石菖):アヤメ科 足の踏み場もないほど、群生している場所があった 20cmを越える背の高いものも、10cm未満のものも、混在して咲いていた どれが、ニワゼキショウで、どれがオオニワゼキショウか? 判断に困った 背が高い・低いは、個体差もあるし、栄養面でも違うし・・・ 色でも区別はできない 赤花・白花も隣同士で咲いていた どこが違うのか、ネット検索して調べてみた ↓
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左 ニワゼキショウ・・・と思う |
右 オオニワゼキショウ・・・と思う |
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花の中心部の色が濃い 花びらの形・大きさが揃っている |
花の中心部の色が薄い 花びらの形・大きさが不揃い |
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・・・・・・・・・・・・・・ 『オオニワゼキショウの花は、ニワゼキショウに比べてやや小さい』・・・と つまり、背が高い割に花が小さいらしいのだが、実感できなかった ・・・・・・・・・・・・・・ 『三枚の内花被片と三枚の外花被片から成る六弁花 外花被片と内花被片は、よく見ると紫の縦筋の本数が違っている』・・・と 今まで気にも留めていなかったが、よくよく見ると、な〜るほど!! 1枚おきに、同じ筋模様がある!! 初めて知った!! おもしろ〜い!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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ニワゼキショウの実 左 5ミリほど(オオニワゼキショウ) 右 3ミリほど(ニワゼキショウ) この大きさの違いは、はっきりしていた ・・・・・・・・・・・・ ニワゼキショウは1日花 これから新しい観点で観察できそう |
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バイカウツギ(梅花空木)かな?:アジサイ科 道路際に植えられていた 白い大きな花 |
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ヤマボウシ(山法師):ミズキ科 これも、道路際に植えられていた 今が最盛期 白い花びらのように見えるのは、『総包片(つぼみを包んでいた葉のこと)』 ほんものの花は、中心にある丸い部分 花びら4枚・雄しべ4本・雌しべ1本 『最初4本の雄しべがのびて花粉を飛ばす 雄しべが役割を終えるころ花弁は落ち、雌しべがのびてくる』・・・と 今は雄しべと花びらが見えるので『雄しべ期』 |
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出会ったトンボ |
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大型のトンボ 人懐っこく、服にくっついてくる |