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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です |
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ソヨゴイ(冬青):モチノキ科 左 雌花 ぱらぱらと咲いていて数が少ない 右 雄花 ぎっしり密になって咲いている |
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調べ中 小さな実が生っていた |
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ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科 左 横から見たところ 右 下から見上げてみた |
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アカメガシワ(赤芽柏)かな?:トウダイグサ科 |
ムラサキシキブ(紫式部):シソ科 まだ、つぼみ |
ヤブムラサキ:(藪紫):シソ科 ムラサキシキブより、早く花が咲く すでに盛りは過ぎていた 上段 色の薄い花 下段 色が濃い花 |
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ゴンズイかな(権瑞)?:ミツバウツギ科 |
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タツナミソウ(立浪草)の仲間:シソ科-1 これらは皆、同じ場所 背丈10cmほどの大きさ 葉脈が紫色になっているものと、そうでないものもあった |
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識別には『茎の毛が重要なポイントになる』…そうなので、 いつもは後姿を撮らないのだが、撮ってみた 『下向きか上向きか』 『開出毛(茎葉の面から直角に出ている毛)があるかどうか』 『毛の長さがそろっているか不揃いか』 『毛の量が多いか少ないか』・・・・だって そんなこと言われてもねえ… 1・2 どちらも、上向きの毛が多く、開出毛も混じっているようで、毛の長さはまあまあ同じくらいで 毛の量は多い方だろうね・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ で、結局は分からず |
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タツナミソウ(立浪草)の仲間:シソ科-2 これらは、少し離れたところ -1 と、そっくり |
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タツナミソウ(立浪草)の仲間:シソ科-3 これらは、ササユリ群生地の近く -1 -2 とは、だいぶ離れている場所 まず、その背の高さにびっくり 20cmほどもあった そしてひょろひょろ 葉と葉の間が長い |
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顔に斑点がない |
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茎の毛は、短く下向き ・・・・・・・・・・ で、 -1 -2 とは違うことは分かったが、名前は同定できず・・・ |
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カンアオイ(寒葵)の仲間:ウマノスズクサ科 ここのカンアオイの仲間は、いろいろな葉っぱの模様があって、面白かった |
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ヤマボウシ(山法師):ミズキ科 緑色の葉っぱに白い花・・・夏らしい涼やかな配色 白い大きな花びらのようなものは、『総包片』 下段 本当の花は、真ん中にある丸い部分 小さな薄緑色の花が沢山集まって丸く見える |
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イロハモミジ(いろは紅葉)かな?:ムクロジ科 翼果が葉っぱの上にのぞいていた 緑色のものと赤っぽいものがあるが、だんだん赤く変わっていくのだろうか? |
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タカノツメ(鷹の爪):ウコギ科 緑色の実が生っていた 雌雄異株なので、これは雌木 |
クロモジ(黒文字):クスノキ科 こちらにも、緑色の長丸の実が生っていた 雌雄異株なので、これも雌木 |
イボタノキ(疣取木):モクセイ科 花がいっぱい咲いていた 香りはするが、芳香とはいいがたい |
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コマユミ(小真弓)かな?:ニシキギ科 若い実が生っていた |
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ササユリ(笹百合):ユリ科 まだ、つぼみばかり 遊歩道もきれいに草が刈られ、開花時期の準備 |
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調べ中-1 雄しべがいっぱいつんつん出ている小さな花の集まり 遠いので詳細は分からず |
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調べ中-2 これも、遠いので詳細は分からず 上の「調べ中-1」と同じだろうか? |
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調べ中-3 遊歩道脇に咲いていたので、間近で観察できた ガマズミに似ているような・・・ |
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調べ中-4 遊歩道脇に咲いていたので、間近で観察できた これもガマズミに似ているような・・・ |
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ウツギ(空木):アジサイ科 花の盛りは過ぎていた これらは見栄えのいいものをやっと探しあててパチリ |
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ハナイカダ(花筏):ハナイカダ科 実ができていた 花は、5〜6月に咲くというが、まだ見たことがない どの葉っぱの上にも実ができるのか調べたところ、全部にではないらしい 1 6枚のうち、4枚に 2 5枚のうち、4枚に 3 6枚のうち、4枚に 4 実がついている様子を横から見た 実は、まん丸ではなく四角張っていて、表面に白い凸凹の斑点がある |
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調べ中 白い花をいっぱいつけた高木があった 草むらの中を進んで近づいてみると、サワフタギのような雄しべがツンツン伸びた花が咲いていた |
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コアジサイ(小紫陽花):アジサイ科 薄暗い樹林の下で、咲いていた 下段左 もっとも紫色の濃い花 下段右 もっとも紫色の薄い花 『装飾花はなく、花はすべて両性花(直径約4mm) 花びらは5枚 雄しべは10個 花びらより長い』だって |
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2016/5/21 伊吹山で撮影 比較のため借りてきた |
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ノアザミ(野薊):キク科 上段左 全体の様子 60〜70cm程で、背が高かった 上段右 これから花が開いていく ・・・・・・・・・・ 下段 伊吹山で見たノアザミは、もっと背が低く・太くがっしりして・痛いとげのある葉っぱがたくさんあった 同じノアザミとは思えない・・・ |
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クチナシグサ(梔子草)別名カガリビソウ(篝火草):ハマウツボ科(ゴマノハグサ科) 地面を這っている変わった草の一叢があった 何だろう?? こんな状態のものは初めて見た 家に帰ってから友人に聞くと、「クチナシグサとか、カガリビソウとか・・・」という返事 ずっ〜と前、カガリビソウの花を見たことがあったが、種の時期は初めて 『萼の形がクチナシの実に似ていることから』こんな名前が付いたらしい 1・2 なるほど〜 クチナシの実そっくり! 3 「クチナシの実」がはじけると、種が見えた レッドデータに入れている県もある(岐阜県は入れていない) |
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ヤマウコギ(山五加木)かな?:ウコギ科 『雌雄異株』なので、これは雌木 |
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ニシキギ(錦木)かな?:ニシキギ科 緑色の若い実が生っていた |
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モミジの仲間:科 ぶら下がっている翼果が真っ赤で驚いた 葉も赤い イロハモミジではなさそう イロハモミジの翼果は、『ほぼ水平に開いて、直立する傾向がある』・・・とか ヤマモミジや、オオモミジは、『斜めに開いて垂れ下がる』んだって でも、ここは園芸種が植えてあるだろうから、? である |
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テイカカヅラ(定家葛):キョウチクトウ科 咲き始めたばかり ほとんどはまだつぼみ |
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モウセンゴケ(毛氈苔):モウセンゴケ科 「高原湿原」の木道が、少しばかり延長されていた 湿原の大部分は涸れている モウセンゴケがちょっぴり コモウセンゴケは見つからなかった |
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ベニバナコツクバネウツギ(紅花小衝羽根空木):スイカズラ科 オレンジ色と紅色のカラフルな花 ちょうど今が見頃 |
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ウメモドキ(梅擬き)かな?:モチノキ科 湿原の縁に、小さなつぼみがぎっしりかたまっていた 『雌雄異株』だって |
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カクミノスノキ(角実の酢の木):ツツジ科 角ばった実が生っていた |
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ネジキ(捩じ木):ツツジ科 花が咲き始めた |
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マタタビ(木天蓼):マタタビ科 車道脇に、白い葉が目立つマタタビの木がある まだ、つぼみだった |
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出会った虫たち |
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近くに沢のある薄暗い所には、細身のトンボ 細身のトンボには、イトトンボやカワトンボなどがあるそうだが、判別はお手上げ・・・ |
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池の近くにはシオカラトンボ(白いからシオカラ・・・と思い込んでいるが・・・) |
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高原湿原には、真っ赤なハッチョウトンボが数匹 |