浅間山周辺 
(可児市)
 
                              2016年5月13日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ミヤマガマズミかな?(ミヤマがまずみ):レンプクソウ科

左  若い実ができていた

右  葉裏と葉の様子  裏にもくっきり葉脈が見える  葉裏は白っぽい  葉先が急にとがっている
コバノガマズミより葉が大きい

↓  ↓  ↓

ミヤマガマズミか?と思うのだが確証はない




   
ガンピ(雁皮):ジンチョウゲ科

陽当たりのいい場所では咲き始めた  ほとんどはまだつぼみ





 
   
マルバアオダモ(丸葉青だも):モクセイ科

雌雄異株  紫色の実ができていた

下段左  紫一色   他は白地が混じっている

触ってみたが、硬い種の感触が感じられなかった  これから熟してくるのだろうか??




   
   
 ツクバネウツギ(衝羽根空木):スイカズラ科

殆どは花が終わり、これらは残り花

下段右  萼が5枚で、羽根突きの羽のようになっている




   
ベニバナコツクバネウツギ(衝羽根空木):スイカズラ科

萼が2枚で、花は鮮やかな濃いオレンジ色  ツクバネウツギより小型




   
   
 コツクバネウツギ(衝羽根空木):スイカズラ科

萼が2枚で、花はツクバネウツギとそっくりだが、小型




   
   
 ヤマウルシ(山漆)かな?:ウルシ科

雌雄異株  これはどちらだろう・・・『雄花の花弁はそり返り、雄しべは花の外につきでる』・・・とある
葯が大きくしっかりしているので、雄花だろうか?




   
サルトリイバラ(猿捕茨):サルトリイバラ科

左  まきひげが、巻き付く先を探している

右  去年の実と、今年の若い実




   
 サクラの仲間:バラ科

直径5ミリほどの実が生っていた   地面には、赤い実がいっぱい




   
   
カナメモチ(要もち)かな?:バラ

下段は2015/5/19 同じ場所で撮影  比較のため借りてきた

赤っぽい葉は、落葉前の葉だろうか?




   
 モチツツジ(もち躑躅):ツツジ科

甘い匂いがする




   
クロモジ(黒文字):クスノキ科

若い実ができていた  直径3ミリほど  シロモジの実より小さい




   
 シロモジ(白文字):クスノキ科

黒文字より大きい実ができていた  直径5ミリほど




   
   
エゴノキ:エゴノキ科

麓では満開だったが、上の方では、咲き始めたばかり




   
 ウラジロ(裏白):ウラジロ科

新しい葉がどんどん伸びてきた




 ヤブムラサキ(藪紫):シソ科

毛むくじゃらのつぼみ
   
 ナガバノモミジイチゴ(長葉の紅葉苺):バラ科

実が生り始めていた





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