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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科 花が咲き始めた 左 赤っぽいのは、陽のよく当たる外側 右 白っぽいのは、葉っぱに隠れた内側 陽当たりと関係するのだろうか?? |
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サルマメ(猿豆):ユリ科 ついこの前花が咲いていたと思ったら、 もう青い実ができていた |
モチツツジ(もち躑躅):ツツジ科 順番に花が咲いていくので、花期が長い |
ショウジョウバカマ(猩々袴):ユリ科 み〜んな、種になっていた それも、ぎっしり詰まっている 出会うごとに茎をゆすって種を散らしてきた 上段左 ぎっしり詰まっている細い種 上段右 空になった様子 下段 種の様子 黒っぽい部分が種で、白っぽい部分は『付属体』だって 風に飛ばされやすくなっているのだろうか・・・? |
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ツクバネウツギ(衝羽根空木):スイカズラ科 花の盛りは終わり、赤い萼5枚だけ残っている株がほとんど これは残り花 |
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コツクバネウツギ(小衝羽根空木):スイカズラ科 ツクバネウツギより花が小さい 萼が2枚 |
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オオニワゼキショウ(庭石菖):アヤメ科 背が20cmほどのニワゼキショウが咲いていた 大きいから「オオ」が付くのだと思っていたが、 『内花被片と外花被片の幅が違う』のがニワゼキショウと異なる点だって ニワゼキショウは『花被片が同形』・・・だって で、2016/5/3 撮影のアカバナを比較のため借りてきた ↓ そうねえ・・・大きさが違うといえば違うね・・・ |
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オオニワゼキショウ |
ニワゼキショウ 2016/5/3 撮影 |
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シライトソウ(白糸草):ユリ科-1 そろそろ咲いているかな・・・と期待して出かけた 咲き始めたところだった 1 はじめは緑っぽく 2・3・4 下からだんだん咲いていくと白くなっていく |
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シライトソウ(白糸草):ユリ科-2 背も伸びてくる |
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シライトソウ(白糸草):ユリ科-3 『花被片は先が太い線形で、上方の4個は長く、長さ8〜12mm、下方の2個はごく短い』・・・と 白い糸のようなものは、花びら…てこと 左 緑色の部分が、雌しべらしい そして、その周りにある先端が丸いものが雄しべ 右 雄しべの頭がよくわかる 2個の短い花びらはどれだろうと拡大して探したが、 『退化した2個の花被片は、ごく小さな突起状で長さ約0.1mm』・・・では見えないなあ・・・ |
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ベニドウダン(紅満天星):ツツジ科 下から見上げると、雌しべが出ているのが見える |
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サンカクヅル(三角蔓):ブドウ科 『雄しべが開くと癒合した花弁が帽子をぬぐように落ちる』・・・だって 右 だから花びらが全然見つからないんだ 丸いものはつぼみ これが開いて雄しべがぱっとでると同時に、花びらが落ちる・・・ってことらしい |
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タツナミソウの仲間:シソ科-1 タツナミソウの仲間は数が多く、識別が難しいのでお手上げ〜 日当りのいい場所に生えていた 背丈10cmほど 葉に毛あり 葉に紫の筋なし |
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タツナミソウの仲間:シソ科-2 やや湿った場所 |
タツナミソウの仲間:シソ科-3 やや湿った場所 くっきり紫色の筋 |
アマドコロ(甘野老):キジカクシ科 茎が角張っていた |
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オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草):ラン科 並んで生えていた |
スノキ(酢の木):ツツジ科 花も実も角ばっていなくてつるりとしている |
サルトリイバラ(猿捕茨):サルトリイバラ科 大きな実になっていた |
イロハモミジ(いろは紅葉):ムクロジ科カエデ属 濃いピンク色の実 同じ株に、雄花と両性花があるのだが 実がいっぱいなっている株と、 1つも見当たらない株があるのは不思議 |
モウセンゴケ(毛氈苔):モウセンゴケ科 葉が、スプーン型 花色は白 |
コモウセンゴケ(小毛氈苔):モウセンゴケ科 葉は、コモウセンゴケより短くしゃもじ型 花色はピンク モウセンゴケより花期が早い ・・・・・・ よく似たものに「トウカイコモウセンゴケ」があるが、 『コモウセンゴケの葉が 葉身と葉柄との区別があまりつかないのに対し、 トウカイコモウセンゴケは 葉柄がはっきりして、葉身が円形に近い形をしている のが特徴』・・・だって ・・・・・・・ で、いつも葉を見比べているのだが ここのは、コモウセンゴケのように思う |
ヤマウルシ(山ウルシ):ウルシ科 下段左 雄花 下段右 雌花 雌雄異株 |
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ガマズミ?:レンプクソウ科 コバノガマズミではないことは分かるのだが・・・ |
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たくさんの細身のトンボに出会った |
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歩いていると、ふわ〜っと前を横切って、近くの葉っぱに止まる 近づくと、ふわ〜っと飛んで行くが、じっと静かに待っているとまた同じ葉っぱに戻ってくる 何十匹も出会った |
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これは太めのトンボ これ1匹だけだった |