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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
イチヤクソウ:ツツジ科 そろそろ咲いているころかな?と思っていたら、やっぱり! ちょうど咲き始めたばかり |
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ネジキ:ツツジ科 |
シライトソウ:ユリ科 花の盛りは終わりころ |
コモウセンゴケ? or トウカイコモウセンゴケ?:モウセンゴケ科-1 トウカイモウセンゴケの葉は、『スプーン型で、葉身と葉柄が区別できる』…そうなので、 これらは、トウカイコモウセンゴケだろう 管理室前の立て看板には、「トウカイコモウセンゴケ」という名前で紹介されていた 『東海地方を中心に兵庫県周辺辺りまでの狭い範囲にしか分布していない、珍しい植物です。 以前は、モウセンゴケとコモウセンゴケの雑種・変種とされていましたが、 平成に入ってから、染色体の違いにより新しい種であることが判明しました。 この時期、歩道脇の湿地に群生しています。 晴れた日の午前中だけしか咲かず、見頃は9時〜10時ころ。 正午が近くなったり、曇ったりすると花を閉じてしまいます。』・・・だって でも、この園内すべてがトウカイコモウセンゴケとは限らないのでは?? またはその中間があるとかは、ないのだろうか?? |
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コモウセンゴケ? or トウカイコモウセンゴケ?:モウセンゴケ科-2 コモウセンゴケの葉は、『へら型で、葉身がなだらかに葉柄に移行して、葉身と葉柄の区別が付かない』・・・とあるので これらは、コモウセンゴケに思える が、小さい個体が大きくなると、「へら」が「スプーン」になることはないのだろうか? |
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花と葉が一緒に写るのは珍しい これは背が低いため |
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コモウセンゴケ? or トウカイコモウセンゴケ?:モウセンゴケ科-3 どちらも花はピンク色 |
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モウセンゴケ:モウセンゴケ科 葉柄が、コモウセンゴケより長く、はっきりしている 花は白色 コモウセンゴケより花期はやや遅い |
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イタチハギ:マメ科 暗黒紫色の花びらに黄色の葯が目立つ |
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ヒメシャラ:ツバキ科 つぼみが膨らんでいた |
サワフタギ:ハイノキ科 実がたくさんなっていた |
アオギリ:アオイ科 『花は6〜7月に、枝先に大形の円錐花序を出す。雄花と雌花を交え、黄白色5弁の小花を群生する。』・・・と では、これらは、これから花になっていく花芽?? |
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ヤマトキソウ:ラン科 花はパッと開かず、これで精いっぱい |
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ツルアリドオシ:アカネ科 ピンク系と白系の花があった 普通は白色 2つの花は、基の部分でくっついている |
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アクシバ(灰汁柴):ツツジ科 つぼみがちらほら |
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サンカクヅル:ブドウ科 小さな丸い実がいっぱいできていた |
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バイカツツジ:ツツジ科 1 上から見ると花は見えない 2 枝を持ち上げると・・・花があった! 3・4 雄しべは5本 上2本は短く、毛がいっぱい 残りの3本は、長くてよく目立つ |
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コアジサイ:アジサイ科 |
ガマズミかな?:レンプクソウ科 |
ウリカエデ:ムクロジ科 翼果がたくさんぶら下がっていた |
ノイバラの仲間:バラ科 花の盛りは過ぎ、これは残り花 |
ササユリ:ユリ科 ピンク色のつぼみが1つ・・・もうすぐ咲きそう〜 他は、まだ白いつぼみ |
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ノアザミ:キク科 |
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タツナミソウの仲間:シソ科 花の盛りは過ぎ、これらは残り花 下段右 花が終わると、こんなお皿のような形になる これが実だって?? |
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出会った虫たち |
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大型のトンボ |
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ハッチョウトンボ 1・2・3は雄 4は雌 『日本一小さなトンボ オスの体は羽化直後は橙褐色だが成熟すると体全体が赤みを帯び、羽化後20日ほどで鮮やかな赤色となる。 メスは茶褐色で、腹部に黄色や黒色の横縞がある。 翅の大半は透明であるが、付け根付近は美しい橙黄色になる。』・・・だって |
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黒いトンボだった ハラビロトンボの雄かな? |
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イタチハギに止まっている ミツバチかな? |
バイカツツジにいたアリ |
園内の車道から動物舎寄りの入口各所にあった注意書き 5/23〜6/10まで通り抜けできない |