喜多緑地

 
                              2016年6月28日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ネジキ(捩木):ツツジ科

青い実ができていた




ウスノキ(臼の木)別名カクミノスノキ(角実の酢の木)
:ツツジ科


艶々した角ばった実




イソノキ(磯の木):クロウメモドキ科

左  花は、ぱっと開き切らない  ほんの数ミリ

右  そんなんでも、受粉できるらしく、若い実ができていた




オカトラノオ(丘虎の尾):サクラソウ科

盛りを過ぎた花が、たくさん咲いていた




 サカキ(榊):モッコク科

これは残り花




 オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草):ラン科

いつも思うのだが、トンボよりオタマジャクシ型




   
 エゴノキ:エゴノキ科

左  たくさん、実が生っていた

右  虫こぶ 
エゴノネコアシ(エゴの猫足)  直径4〜5cm

「エゴノネコアシアブラムシ」が、新芽を変形させて、こんな虫こぶを作る・・・って

珍しいものではなく、よく見かける




  
   
 ネムノキ(合歓の木):マメ科

満開!  昨日の雨で、しょぼくれている




   
   
 ネジバナ(捻花):ラン科

色の薄いもの・濃いものがある

咲き始めは片寄って咲き、だんだん捩じっていくようである




   
アカメガシワ(赤芽柏):トウダイグサ科

雌雄異株  これは雄しべが目立つので、雄花・雄木

『花びらはなく、萼と雄しべ』・・・だけらしい




    出会ったトンボと鳥

   
  谷川のそばや湿っぽいところでよく見かける、細いトンボ




 ホオジロ

いい声でさえずっていた





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