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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ヤマアジサイ(山紫陽花):アジサイ科 装飾花は白 中央にある花は、薄青 |
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ネズミモチ(鼠餅)?:モクセイ科 匂いがイボタノキそっくりだったが、 葉が厚かったのでネズミモチだろう |
ミヤマガマズミ(深山がまずみ)?:レンプクソウ科 扁平な実が生っていた |
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草):ラン科 この花は、開花する前に黒くなって枯れてしまいがち |
ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科 大粒の実だった |
ナツツバキ(夏椿):ツバキ科 地面に白い花が落ちていた 見上げると、つぼみがいっぱい 花は一輪だけ |
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サルトリイバラ(猿捕茨):サルトリイバラ科 緑色のまん丸な実 |
ヘビノボラズ(蛇登らず):メギ科 楕円形の実 |
ササユリ(笹百合):ユリ科 これは白っぽい花 遠くにピンクの濃い花も咲いていた |
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カキラン(柿蘭):ラン科 昨年の記録を見ていたら、この花がたくさん咲いていた・・・とあったので、楽しみにしてきた 花の咲いている株が、少ないような気がした・・・ 1・2 左右とま上に伸びているのは、萼 緑がかった黄色 2・3・4 花びらは3枚 上方の2枚の『側花弁』は、濃い黄色 下に突き出ている『唇弁』には、紅紫色の模様があり、中ほどから『関節によって2つに分かれる』 ぱっと見には、破れているのか?と思えた |
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トキソウ(朱鷺草):ラン科-1 もう一つのお目当てはこのトキソウ これも昨年よりぐんと数が減ったような気がした カキランと同じ花の作りで、左右とま上に伸びているのは、萼 |
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トキソウ(朱鷺草):ラン科-2 花びらは3枚 上方の2枚の『側花弁』と、下に突き出ている『唇弁』 『唇弁は3裂して肉質の突起が密生してブラシ状になる 側花弁と唇弁はあまり開かず』・・・と |
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トキソウ(朱鷺草):ラン科-3 左 横顔 右 後姿 |
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ウメモドキ(梅擬き):モチノキ科 薄桃色の花がびっしり 『雌雄異株』なので、これは雄花・雄木 花びらは4枚で4本の雄しべ(花粉がたっぷり!) 『雌花は2〜4個の花を付け、雌しべと小さな雄しべが4本ある』・・・って よく似たミヤマウメモドキの花は白色 湿地だから、ミヤマウメモドキだと思っていた |
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モウセンゴケ(毛氈苔):モウセンゴケ科 葉柄が、長く、はっきりしている |
コモウセンゴケ(小毛氈苔)?:モウセンゴケ科 コモウセンゴケの葉は、 『へら型で、葉身がなだらかに葉柄に移行して、 葉身と葉柄の区別が付かない』・・・そうなので これは、コモウセンゴケに思える よく似たものに、トウカイコモウセンゴケがあるが、 『スプーン型で、葉身と葉柄が区別できる』…だって この葉は、区別がつかないように思えるので、 コモウセンゴケだろう |
築水池 |
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西高森山の山頂にある「あずまや」裏から、名古屋駅方面を望む ぼ〜んやりと見えた |