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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
2015/8/29 同じ場所で撮影 比較のため借りてきた |
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フモトミズナラ(麓水楢)?:ブナ科-1 『モンゴリナラと長い間呼ばれていた木が2006年にフモトミズナラと命名された』・・・と だが、『モンゴリナラをフモトミズナラとする見解には、同意しない』・・・という意見もある この山にはたくさんあるが、この問題のフモトミズナラだろうか?
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フモトミズナラ(麓水楢)?:ブナ科-2 -1 とは、違う場所で見つけた 中央がピンクがかっていない |
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ヤマグリ(山栗):ブナ科 白っぽい花がたくさん、あちこちで咲いていた 右 上は雄花(たくさんあるのは雄花) 下に1つ雌花がある |
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ガンピ(雁皮):ジンチョウゲ科 花をしっかり見ないうちに実になってしまっていた・・・ |
マルバアオダモ(丸葉青だも):モクセイ科 赤っぽい実がたくさん 触ってみたが、種のある確かな手ごたえがない・・・ これから大きくなっていくのだろうか? |
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ヤブムラサキ(藪紫):シソ科 これも、花をしっかり見ないうちに 盛りが過ぎてしまっていた |
バイカツツジ(梅花躑躅):ツツジ科 艶のある葉っぱがあったが、 上から見ているだけでは花は見えない 葉を裏返してやっとそれと分かる これも盛りを過ぎていた |
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ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺):バラ科 おいしいが、ヘタがきれいに取れないので食べにくい |
ニガイチゴ(苦苺):バラ科 こちらは、簡単にポロリと取れるので 5〜6個まとめてぱくっと食べられる 名前ほど苦くはないが、種がプチプチする |
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ヤマウル(山漆)シ:ウルシ科 この前来たときは花だったのに(5/13)、もう実になっていた 扁平で、毛がいっぱい |
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コバノガマズミ(小葉のがまずみ):レンプクソウ科 葉が小さい |
ムラサキシキブ(紫式部):シソ科 つぼみばかり 紫色のつぼみは、まだ少ない |
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ノイバラ(野茨)の仲間:バラ科 花の盛りは過ぎ、これらは残り花 雄しべの黄色いものは、咲いたばかりの花 |
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ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺):バラ科 表面の粒々の付き方が違っているように思われるが、 両方とも艶があるので、ヤブヘビイチゴとしたが、どうだろう?? |
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ヤブジラミ(藪虱):セリ科-1 花 葉は、「シャク」 ↓ によく似ているが、花をよく見ると、花序の外側のものが大きく、中央は小さい |
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シャク:セリ科 2016/5/28撮影 比較のため借りてきた 『外周の花は外側の花弁が大きく、内側の花の花弁は同形』・・・が特徴だって |
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ヤブジラミ(藪虱):セリ科-2 実 花をよく見ようと手を伸ばすと、手袋に何かくっついてきた・・・トゲのある実だった カギ状に曲がった刺毛がびっしりついている 手袋からとる際、払ったくらいでは取れない 『藪に生え、鉤状に曲がった刺毛によって果実が衣服につきやすいようすをシラミにたとえたもの』・・・だって |
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コジキイチゴ(乞食苺 ) 別名フクロイチゴ(袋苺):バラ科 茎に赤い毛(線毛・・・先端が球状に膨らみその中に分泌物を含む)が多く、長い実をつけるのが特徴 実は、『袋状にはずれ、美味とはいえないが食べられる』とか、 『果実の中は空洞になっており、その形状を甑(こしき)に例えたのが語源で,コジキに転訛したという説がある』・・・だって |
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コアジサイ(小紫陽花):アジサイ科 色の濃い花と、殆ど白のような花があった |
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ツルマンネングサ(蔓万年草):ベンケイソウ科 『茎は紅色を帯び、花をつけない茎は地を這う 葉は3個ずつ輪生する 裂開前の葯は橙赤色』・・・だって ・・・・・・・・・・・ よく似たものに、「コモチマンネングサ」「マルバマンネングサ」や 「メキシコマンネングサ」「タイトゴメ」「オカタイトゴメ」「ヒメレンゲ」というものもある ・・・・・・・・・・・・・ 判別が難しいので、マンネングサの仲間・・・にしておけば無難・・・ |