陶史の森 (土岐市)

 
                              2016年6月10日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

オオバノトンボソウ:ラン科

つぼみができていた  花が咲くといいのだが・・・




   
アクシバ:ツツジ科

10日前につぼみだったので、今頃満開か!…と期待してきたのだが、咲いていたのは一輪だけ




 バイカツツジ:ツツジ科

見覚えのある葉っぱの裏を探して、やっと花を確認

下段左  花が落ちていた  これは表側  雄しべと花びらはくっついたまま落ちるんだ

下段右  これは裏側  へ〜え、こんな風に落ちるんだね・・・




   
 テイカカズラ:キョウチクトウ科

わずか背丈20cm

蔓にもなっていないのに花を咲かせていた




 サワフタギ:ハイノキ科

昨年は、虫に食べられ丸裸となってさんざんだったが
今年は、虫もいないので
たくさん実をつけていた




   
 ミヤマウメモドキ?:モチノキ科

白花なので、ミヤマウメモドキか?と思ったが、ウメモドキでもまれに白花があるらしいので?である

雌雄異株  これは雄花・雄木




   
 ウメモドキ:モチノキ科

花がピンク色だから、ウメモドキだと思った

雌雄異株  これは雄花・雄木




   
   
モウセンゴケ:モウセンゴケ科

葉柄が長い




   
   
トウカイモウセンゴケ?コモウセンゴケ:モウセンゴケ

トウカイモウセンゴケの葉は、『スプーン型で、葉身と葉柄が区別できる

コモウセンゴケの葉は、『へら型で、葉身がなだらかに葉柄に移行して、葉身と葉柄の区別が付かない

左  区別できるから、これらは、トウカイコモウセンゴケだろう

右  区別がつかないように思えるので、これらは、コモウセンゴケかも

管理室前の立て看板には、「トウカイコモウセンゴケ」という名前で紹介されていたが、
すべての小型のモウセンゴケが、「トウカイコモウセンゴケ」といえるのだろうか??

花はどちらもピンク色   下から咲きあがっていく   今はだいぶ上の方




   
 カザグルマ:キンポウゲ科

もう花は終わっていた




 ササユリ:ユリ科

あちこちで咲いていた

今が見ごろかも




   
 イソノキ:クロウメモドキ科

花が咲き始めたが、この開き方で精いっぱい




   
   
 イシモチソウ:モウセンゴケ科

白い花が咲いていた

『葉には長い腺毛があり、小さな虫を粘液球でとらえ、消化・吸収する食虫植物である』・・・と

下段右  黒い虫がとらえられていた

腺毛が閉じているのは、たいてい何かを捕まえたから




  
 上段  ハッチョウトンボの雄

下段  ハッチョウトンボの雌

雄の数の方が多かった




 
ハラビロトンボ  雄

はじめのうち黄色っぽい色 →  だんだん黒くなっていく → 腹部が蒼白くなる ・・・だって





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