|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
タマアジサイ(玉紫陽花):アジサイ科 『つぼみが玉のような形であることから名付けられた』 |
ヘクソカズラ屁糞葛):アカネ科 『葉や茎に悪臭があることから屁屎葛の名が付いた』 そうだが、それほどの嫌な臭いではない 花の中は、『腺毛』でびっしり・ぎっしり |
キンミズヒキ(金水引):バラ科 赤白のミズヒキ(水引)は、タデ科 こちらは、バラ科 花は似てもいないのに、紛らわしい名前がついている |
ミズタマソウ(水玉草):アカネ科 『毛の生えた果実が水玉を思わせる』ことから こんな名前が付いた |
ツクバネ(衝羽根):ビャクダン科 |
|
ノリウツギ(糊空木):アジサイ科 『樹液を、和紙を漉く際の糊に利用したため、こんな名前がついた』そうである |
|
トウダイグサ科 この花の形・実の形、トウダイグサ科に違いないんだが・・・ |
|
ヤブマメ(藪豆)かな?:マメ科 |
ツルリンドウ(蔓竜胆):リンドウ科 白っぽい花 |
オトコエシ(男郎花・・・と思う):オミナエシ科 |
アカソ(赤麻):イラクサ科 『雌花序は茎の上部につき、 雌花が集まって赤色を帯びた球形になり、花軸に並ぶ 雄花序は下部の葉脇につき、淡黄白色』・・・と この画像は雌花序 たいていは、この目立つ赤い雌花序に目を奪われ 雄花序は二の次となる 昔は、『衣服などの植物繊維の材料とされた』んだって |
マツカゼソウ:ミカン科 『子房には柄があり、果実は柄の先に卵形の4分果に分かれて斜上する』 花が小さいのでピントがなかなか合わない |
|
タカサゴユリ:ユリ科 『台湾原産の帰化植物』 これは咲いたばかりの花 |
センニンソウ:キンポウゲ科 ボタンヅルは、花はそっくりだが 『三出複葉でボタンに似た鋸歯の多い葉をつける』ので 葉の形で見極めることができる |
ミヤマウズラ(深山鶉):ラン科 葉っぱの網目状の斑模様が、ウズラの羽の模様に似ていることからこんな名前が付いたとか 斑の入らない株もあった 花の咲く方向は、『一方向に偏って咲く』・・・と |
|
ヤマジノホトトギス(山路の不如帰):ユリ科 変わった花のつくりである 下の方にあって水平に開いている6枚の花びらのようなものは、『花被片(かひへん)』 *『花被片=花弁と萼が形態的に類似していたり、ほとんど区別できない場合、それらをまとめて花被片という』 確かによく似ている 多少幅広のもの3枚と、幅の狭いもの3枚がある 幅が広いのは、外花被(萼) 幅の狭いものは内花被(花びら)・・・らしい 花被片には紫色の斑紋がある 中央に突き出ているのは雌しべ 先端(柱頭)は3つに分かれ、その先端はさらに2つに分かれている 雌しべの柱頭には紫色の斑紋があり、縁には透明な水玉のようなものがある ・・・この水玉のようなものは何のため?? 黄色っぽくてくるっとまがっているのは、雄しべ 6本 そのうちの3本は雌しべの柱頭の下に、残りの3本は雌しべのの柱頭の間から出ている へ〜え、不思議なつくり・・・!! |
|
シロネ(白根):シソ科 黒の田湿地に生えていた 『地下茎が白く、直径1cm以上に太くなるので 「白根」と名付けられた』って |
サワギキョウ(沢桔梗):キキョウ科 これも、黒の田湿地に生えていた |
シラタマホシクサ(白玉星草):ホシクサ科 これも、黒の田湿地に咲いていた |
ミヤマウメモドキ(深山梅擬):モチノキ科 これも、黒の田湿地 赤色と黄色の実が混ざっていた |
サギソウ(鷺草):ラン科 |
|
屏風山山頂 誰もいない貸し切り状態 |
ゲンノショウコ(現の証拠):フウロソウ科 これは白花 |
ツルボ(蔓穂):キジカクシ科 |
|
シオカラトンボ 黒の田湿地で |
黄色に黒い模様 ノリウツギの花に止まっていた アゲハチョウより小型 |