潮見の森 多治見市

 
                              2016年9月2日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

オトギリソウ科

とても小さい

背丈5〜6cm、花の直径5〜6ミリ




ナツハゼ:ツツジ科

実が黒くなってきた




   
 ヤブニッケイかな?:クスノキ科

丸い実が生っていた




 ミヤマウメモドキ:モチノキ科

湿地に生えていた
  
   
 シデコブシ(たぶん):モクレン科

花ならすぐ見分けがつくが、実になってしまうと、コブシの実との違いが分からなくなる

下右  袋果が落ちていたので、拾って、朱色の実をそっと引っ張り出すと、ゴムの様にニューっと引き出せる

これ以上引っ張ると、プツンと切れる




 
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 サネカズラ(別名ビナンカズラ):マツブサ科

『雌雄異株または同株  花は通常単性花だが、まれに両性花もあるらしい』・・・と

1  雌花   2  雄花

3・4  丸いつぼみがあるが、これがどちらになっていくのか?である

『柄の長いのは雌花』という説もあるが、長期に観察を続けなければはっきりしない

5・6  実は均等の大きさに育つとは限らないようで、
大きい粒・小さい粒・・・がある




   
 マユミ:ニシキギ科

緑色の若い実が生っていた




   
 ヤマハギ:マメ科


ミヤマガマズミと思う:レンプクソウ科




   
   
 ノリウツギ:アジサイ科

装飾花   咲き始めは白色  日が経つとピンク色になっていく




   
 アラカシ:ブナ科

若い実  殻斗の横縞が、よくわかる


 クヌギ:ブナ科

若い実  まだもじゃもじゃになっていない




   
 マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎):ブナ科




   
 タイワンフウ:マンサク科

隣の「モミジバフウ(アメリカフウ)には、実がまったく見当たらないのに
こちらにはど〜さりなっていた




   
 ホルトノキ(別名モガシ):ホルトノキ科

ここへ訪れるたびに、どんな状態か立ち寄ることにしている

木は大きくなり、葉が茂り、若い実が生っていた




   
 ウラジロノキ:バラ科

この場所に、この木があることに今まで気づかなかった

色づくのが楽しみ!




 
 タテハチョウの仲間





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