虎渓山湿地調査(草刈り)

 
                              2016年9月24日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です


2013/6/2 同じ場所で撮影
ミヤマウメモドキ(深山梅擬き):モチノキ科

左  赤い実が生っていた   一瞬イソノキかと思ったが勘違い・・・

右  花の時期  同じ場所で撮影  比較のため借りてきた




ミヤマアカネ

真っ赤なトンボが、飛び回っていた

茶色の帯と縁紋(えんもん)がよく目立つ

縁紋は、成熟したオスではサーモンピンク、若いオスとメスではミルク色

オスは全身があざやかな赤色になる』・・・と



な〜るほど! 『サーモンピンクの縁紋』が、よくわかった!

これらはミヤマアカネの「オス」らしい


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昨日までの大雨で、湿地はたっぷり水を含んでいた

棒で囲まれた区域の草を刈り、今後、植生がどう変わっていくかを継続観察する・・・・という目的

一番たくさんあったのは、ホザキノミミカキグサ(実)
イヌノハナヒゲ(カヤツリグサ科)やイヌノヒゲ(ホシクサ科)など





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