低山ハイキングの下見

     高蔵寺駅〜
東谷山フルーツパーク高蔵寺駅
         

                   (名古屋市)  2020年11月5日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
多治見駅発、8:18に乗車
8:27高蔵寺駅着の予定だったが
列車は3分遅れた
 ストックの用意、上着を脱いで
8:36、「南口」発

高蔵寺駅前の道をまっすぐ南へ
荘内川を渡る
この川が、名古屋市と春日井市の市境
この東谷橋の歩道は右側のみ
   
 左手の上流側

 右手の下流側
河川敷は砂地が多い

   
 橋を渡ったら、今度は歩道は左側

フルーツパークへ行くには
この矢印から左折
そして、突き当りを右へ

   
「愛知県立大学」横を通り、
道なりに歩いて行くと・・・
 
 
 「フルーツパーク北門」に着く
9:00
丁度、開錠時間だった

トイレをお借りしてから
「南門」へ
「東谷山散策路入り口」は
道路の反対側

   
   
↑ ここが、「東谷山散策路入り口」 9:15発

   
 階段が始まる

山頂まで320mで、
フルーツパークまで430mなら
計750m!

   
   
 入り口から20分ほどで
「志段味(しだみ)古墳群」のうちの、
「南社(みなみやしろ)古墳」に着く 9:32
上左 茶色い土管のように見えるのは、『円筒埴輪』
上右 中を覗くとこんな感じ

下 『円墳・東海地方で最も古い古墳である』・・・などの説明板

   
 南社古墳からは下り

 下りきったら今度は登りになる
9:37

ここで十字路のように
道が交差している

地理院地図にはないが、
方向的に左へ行けば、下って舗装路へ

右はどこへ行くのだろうと
偵察に行くことにした

  
 ↑ この埴輪が、十字路の分岐点に置いてあった

   
どんどん進んでいくと
前回、下りに使った道に合流した
そして、「南社」標識と、今度は人物の埴輪があった
合流点から左へ行けば
石段にぶつかることは分かっているので
元の十字路へ戻った

 
 十字路からは登りになる それも長い 9:59

   
 登りついた所に、
「中社(なかやしろ)古墳」の立て札  
10:03

上の方にお社があることは
前回で分かっているが
お社の石段から先に
まだ道が続いている

どこへ通じているのか偵察へ

   
 石段の曲がり角に合流 10:08
ここから登っていくと・・・ 
 
   
 ↑ 「尾張戸(おわりべ)神社」正面に着いた 10:10
その裏に、尾張戸神社古墳がある ↓
   
 ぐるっと一回りできるようになっているが
竹格子に囲まれていて中へは入れない

 
 ↑ ベンチのある休憩所からの展望
あの山の形、三国山らしい
アンテナ群も見えた ↓

↑ ズームで引っ張りよせた

↓ 展望台
 
 木造の2階建て

 
 展望台からの景色-1
こちらはさっき渡った庄内川

 
 展望台からの景色-2
もうちょっと右側、高蔵寺駅方面

   
さあ、下ろう
さっき合流した石段から
もう少し下の分岐へ 10:29
ここを右折すれば
登りに使った急な階段はパスできる
(前回はこの道を進んだ)

   
さっき、こまで偵察に来た場所
右折すると「南社」だが、直進

階段や石段は無いが、
石がゴロゴロして歩き難かった

   
出口(入口)に着いた 10:41
ここにも埴輪
どうも、埴輪は2種類あって
分岐点等に置いてあるらしい
が、どこへ行くのか・・・などの案内表示は無し
(前回は無かった)

ここから平らな道になって・・・ 
 
  
 「尾張戸神社参道入口」に着いた 10:45

  
「参道入口」から右折
しばらく車道脇の歩道を歩いていくと・・・
 フルーツパーク南門に着いた
これでぐるっと回ったことになる


ここをクリックすると大きく見えます
「守山区史跡散策路」の
新しい立派な案内板が立っていた  11:00
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↓ ここから園内を散策

ここをクリックすると大きく見えます
 
アメリカフウ:フウ科
見事な紅葉〜

  
獅子ゆず:ミカン科
今まで見たことの無い大きさだった

 
老鴉(ろうあ)柿:カキノキ科
初めて見た!
『中国原産の柿で、老爺柿(ろうや)ともいう』
『食用ではなく、観賞用』
『雄雌異株なので両方が無いと結実しない』・・・と

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ざっと見てから、高蔵寺駅へ

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