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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図(手書きイラスト図)はこちら 周辺地図はこちら
ホトケノザ:シソ科 1月だというのに、もう花が咲いていた |
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オオイヌノフグリ:オオバコ科 お日さまが照っていないので み〜んな、半開き |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-1 まだ、つぼみばかり |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-2 これも・・・ |
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シキミ:マツブサ科 この株だけ、早々と花を咲かせていた |
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弥勒山山頂 ↑ 左 多治見市側にあるお社 右 山頂標識 |
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弥勒山山頂からの展望ー1 恵那山方面・・・曇っていて見えず |
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弥勒山山頂からの展望ー2 右奥の山って、この前登った本宮山そっくり 入鹿池のような池もあるし・・・ |
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弥勒山山頂からの展望ー3 眼下の池 |
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弥勒山山頂からの階段下りが嫌で 山の中の小道を下った 木の葉っぱがふわふわで、歩きやす〜い 「22」 ここから右折すると植物園へ下りられるが、直進して大谷山へ |
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左 大谷山山頂標識 右 道樹山を目指して、ほぼ直角に曲がる 直進すると植物園へ下りられる |
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道樹山(どうずさん)と読むのが正しいらしい 左 左折すると、桧峠から定光寺へと、東海自然歩道が続いている 右 お社 下の説明版を読んでも、このお社については一言もふれてない・・・ |
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お社正面から降りていくと「細野」へ出る その途中にある神楽殿?休憩所?↑の後ろからも 下っていく道がある 「細野」へ下りる道が表参道なら 後ろから降りるのは、裏参道? |
急な道を下りていくと、分岐標識 左は、「大世神山」からの下りの道 何と読むのだろう? 大谷山から道樹山へ登る途中 右手に小さなお社があるが、 その横から下りてくる道と合流したわけ この標識を見ると、 道樹山のことを「秋葉山」ともいうらしい |
ホオバがどっさり〜 ストックには、串刺しになったホオバがどっさり |
ホオノキ帯を過ぎると 笹道となる |
途中で、岩に白ペンキを塗った道に合流 細い道をどんどん下って、小沢を渡り、 沢添いの道をどんどん下っていくと、 No.25鉄塔への分岐がある ここで右折 直進すると、「細野」へ出る |
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2つ目のNo.25鉄塔分岐から登りが始まる 黒い階段は、特徴のある「鉄塔巡視路」用の道 |
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登り着いたところが、No.25鉄塔 |
鉄塔下を通り過ぎると、 今度は、No.23鉄塔へ左折する |
植物園に入った イノシシ避けの電気柵が竹林を囲んでいた |
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ツバキの咲き具合はどうかな・・・と期待して寄ってみた ツバキ園で |
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曙(アケボノ) (開花時期 1月〜4月) |
野々市(ノノイチ) (開花時期 11月〜4月) |
近江衣(オウミゴロモ) (開花時期 12月〜3月) |
白侘助(シロワビスケ) (開花時期 11月〜3月) |
蝶舞子(チョウマイコ) (開花時期 2月〜4月) |
清緋(セイヒ) (開花時期 10月〜4月) |
正義(マサヨシ) (開花時期 3月〜4月) |
白妙蓮寺(ハクミョウレンジ) (開花時期 11月〜4月) |
一子侘助(イチコワビスケ) (開花時期 12月〜3月) |
参平椿(サンペイツバキ) (開花時期 12月〜4月) |
紅侘助(ベニワビスケ) (開花時期 12月〜3月) |
白ヤブ椿 (開花時期 3月〜5月) |
太郎庵(タロウアン) (開花時期 11月〜4月) |
友好の星(ユウコウノホシ) (開花時期 12月〜4月) |
中部初霞(チュウブハツガスミ) (開花時期 11月〜4月) |
覆輪侘助(フクリンワビスケ) (開花時期 11月〜4月) |
これらの中で、私の好きなツバキ 1 白侘助(シロワビスケ) 2 野々市(ノノイチ) 3 覆輪侘助(フクリンワビスケ) ツバキの品種改良はどうするのだろうと思ったら、 『ツバキは仲間と受粉し結実しやすい樹木』だそうで、 人為的な交配が進められるようになったこともあり、 今では『膨大なる品種が出回るようにな』ったとか。 膨大ってどのくらいなんだろう?? |
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友好の光 (開花時期 12月〜3月) |
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さあ、帰ろう |
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ボート池を左に見ながら、弥勒山への登り口に向かう |
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ビナンカズラ(サネカズラ):マツブサ科 い〜っぱいなってるう〜 |
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ベニシタン:バラ科 これも、い〜っぱいなってるう〜 |
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トイレと休憩所の所から登り始め 林道に出た いつもなら、舗装された右の林道を避けて 左の西尾根コースへ進むのだが 今日は、3つの山を登って下って 鉄塔まで登って下って 植物園まで歩き 休憩は1回5分のみだったので 疲れてしまった |
・・・で、Y字路の右の林道を選んだ |
「20」番標識からは大谷山へ行けるが もっと先へ ここまで舗装路 この先からは未舗装路 |
「23」番標識から右折 どんどん登って・・・ |
「34」番標識へ 左折すると弥勒山山頂 標識にない直進の道を選ぶと 廿原への近道になる |
いったん下って、また緩く登ると T字路(コンクリートの棒がある)になる ここから右折すれば廿原 |
駐車場に到着 約4時間の行動時間 ・・・・・・・・・・ 登山道には、イノシシの掘り跡がたくさんあった それも真新しい跡 弥勒山〜大谷山〜道樹山のメイン道路では、 熊避け鈴をポケットに入れて歩いたが(人通りが多い) 人に合わないような細い道を歩く時は、カランコロンと鳴らしながら歩いた 弥勒山から廿原へ降りる人は皆無 行きも帰りも駐車場に車無し |