陶史の森 (土岐市)
         

                      2020年3月1日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

   
 ハルリンドウ:リンドウ科-1
思いがけず、パッと咲いている花に出会えた
一ヶ所だけだった 日の当たる時間や温度の関係かも・・・
お日様が照っていてよかった!
上左 花が咲いていないとこんな感じ
うっかり踏んでしまいそう・・・

   
   
   
ハルリンドウ:リンドウ科-2
花の中をのぞいてみた  左は全体の様子 右は拡大
上 雄しべのピンクが濃い 中央にギュッと集まっている
中 雄しべがピンク色 すこうし開き始めた
下 雄しべは花びらにくっつき、雌しべがにゅっと伸びてきて両側に開いている

雄しべ先熟

   
ヤブツバキ:ツバキ科
花の盛りは終わって、撮影に耐えられるものは少なかった


シロヤブツバキ:ツバキ科
この花も、盛りは過ぎ、きれいな花を探すのに苦労した

   
 オオバヤシャブシ:カバノキ科-1
長いのは雄花序 これが多かった 3〜5cm程
始め緑色で、だんだん赤っぽくなってくるようだ

オオバヤシャブシ:カバノキ科-2
左 丸っこくて茶色いものは去年できた実
右 長い雄花序の右側に、小さい花序が顔を出しているのは雌花序
雄花序より、上(枝の先端の方)にある

 
 ↑ 展望台

↓ 御岳 今日はぼんやりしてすっきりとは見えなかった
 ↓ これも御岳 こんなにすっきり見える時もある 2018/3/6撮影
 
 
↓ 今日のぼんやりした白山
 ↓ こんなにすっきり見えた白山 2018/3/6撮影
 
 
↓ 笠置山 特徴のある形なので、かろうじて分かる
 
↓ 今日は見えなかった中央アルプス 2018/3/6撮影
 
 
ホコリタケの仲間
ぷしゅ〜っと煙のように出してみたかったが
我慢した

イチヤクソウ:ツツジ科
いつも決まった場所だけに咲く
だんだん株数が減っていくような気がする

今日は大回りコースを歩いた
急な長い階段を上ると、この「野鳥の森」の案内板に出る

テーブルと机のあるあずまや
ネイチャーセンター側には多いが、
道路を挟んだ反対側は少ない

大きな丸い岩をぐるりと回って・・・
池の周りを歩いて・・・

湿地の花を見て
ここには
ハルリンドウは咲いていなかった

ネイチャーセンター手前から
「白磁の道」を登って、スタート地点へ戻った

ショウジョウバカマが一株くらいは咲いているだろうかと
期待していたが、見つからなかった・・・

 Walking2020のページに戻る