池田富士周辺  (多治見市)  2020年4月21日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です


ここをクリックすると大きく見えます
 
 シャガ:アヤメ科
薄紫色の花びらに、濃い紫の斑点とと黄色の模様がオシャレ〜
『朝開いて夕方にしぼむ』1日花

ぱっと見て、どこに雌しべや雄しべがるのか分からなかった
濃い紫の斑点とと黄色の模様があるのが3枚
=「
外花被(がいかひ:萼にあたる)
それらの内側にある細長く先端が2つに分かれているのが3枚の
内花被(ないかひ:花びらにあたる)』・・・と
ふ〜ん、それで雌しべや雄しべは?
花の中央・・・小さな虫が乗っかっている先がぴらぴらしている3枚
で、雄しべはどれ?
どうも、このぴらぴらの雌しべの裏側にあるらしい

今度は花を1つ貰ってきて、詳しく見て見ようっと

 
 
ウリカエデ:カエデ科
雌雄異株
花の中をのぞいてみたが、雄花のように思っえた

ミツバアケビ:アケビ科
『丸い花びらのように見える
濃い紫色は雌花の萼
棒のようなものは雌しべ  3〜6個ある・・・と
下の方に紫色の塊がたくさんついてるのが
雄花

 
コバノガマズミ:レンプクソウ科
ツンツンと出ているのが雄しべ(5本)
咲き始めたばかり

クリタマバチの虫こぶ:ブナ科
赤い実のようなものが『クリタマバチの虫こぶ』
『クリタマバチがクリの新芽に卵を産み付ける→幼虫はふ化すると新芽の中に潜り込んで虫こぶを作る』・・・と

サルトリイバラ:サルトリイバラ科
雌雄異株
これらは雌株 雌花の名残がくっつき、丸い実ができ始めている

タカノツメ:ウコギ科
このくらいまでが、柔らかくておいしい
独特の香りがする

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