大藪の山  (多治見市)  2020年3月30日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

チゴユリ:イヌサフラン科-1
咲き始めはまっ下を向いている

   
   
 チゴユリ:イヌサフラン科-2
上段 だんだん横向きになってくる(花の終わりになると上を向く)
下段 それでも中の様子は見えないので、ぐいと上向きにしてパチリ
上段右 花が二つくっついて咲くのは珍しい
花びら6枚・雄しべ6本(雄しべの長さの割に葯は大きい)
雌しべ1本 柱頭は3つに分かれている

 
   
ニシキギ:ニシキギ科
上段  枝には、コルク質の翼(板状の突起)ができるのが特徴
下段 『花びらは4枚 雄しべ4本・雌しべ1本』・・・だって
雄しべは四隅にある黄色い部分(葯)だろうが
雌しべはどこ? 『子房は花盤(かばん)に埋もれる』とある
花びらに囲まれた中央のもっこりした部分が花盤?
花盤とは?・・・『雌しべの下部にあって、ここから蜜が分泌される』らしい

 
   
  
 
   
   
  
ガマズミの仲間:レンプクソウ科
花びらは5裂し、雄しべが5本の白い花が真っ盛り
花はそっくりでも、葉っぱが小さいものから、大きいものまでいろいろあって
同定が難しくて、お手上げ〜

タチイヌノフグリ:オオバコ科
花は、オオイヌノフグリの花より小型

カナビキソウ:ビャクダン科
小さな白い花が咲いていた
よくよく見ないと見落としてしまいそう

コナラ:ブナ科
雌雄同株
↑ これは雌花 
↓ こちらは雄花 黄色い花が垂れ下がっている

カクミノスノキ:ツツジ科
これは赤い筋がよく目立つタイプ

調べ中

ヤマツツジ:ツツジ科

ナツグミ:グミ科

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