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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
シバグリ:ブナ科 クリの枝に、赤い実のようなものがくっついていた 『クリタマバチの虫こぶ』 →クリタマバチがクリの新芽に卵を産み付ける →幼虫はふ化すると新芽の中に潜り込んで虫こぶを作る』・・・と では、この赤い物体をカッターで切ると 中に幼虫がいる??? |
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ここをクリックすると大きく見えます |
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ヒメハギ:ヒメハギ科 複雑で面白い形をしているのでお気に入り 羽根のように左右に大きく広がっている部分は、萼 (がく) 萼は全部で5個あるが、残り3個は小さく目立たない 花びらは3枚 他より色が濃く、耳のようにピンとたっている部分(2枚ある)と ぴらぴらした部分『付属体』という名前を持っている これら3枚がくるっと丸めた筒のような形になっていて 基の部分でくっついている・・・というわけ |
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タチツボスミレ:スミレ科 右 柱頭は棒状 葉っぱは丸っこい |
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シハイスミレの仲間・スミレ科 柱頭は棒状ではない 葉っぱは裏が紫色で長い |
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ヤマツツジ:ツツジ科 咲き始めたばかり コバノミツバツツジより遅く咲き始める |
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ナガバモミジイチゴ:バラ科 |
ニガイチゴ:バラ科 |
サルトリイバラ:サルトリイバラ科 これはみんな雄花 雌雄異株 雄しべは6本 ポツポツ白く見えている部分 |
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コバノガマズミ:レンプクソウ科 殆んどはまだつぼみ この株、この枝先だけ、花が咲いていた |
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シロモジ:クスノキ科 花の盛りは過ぎ、葉っぱが開き始めた |
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コバノミツバツツジ:ツツジ科 花の盛りが過ぎると、葉っぱが開き始める たまに、のんびり屋の花もある(まだつぼみ) |
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ヤマザクラ?:バラ科 葉っぱが赤っぽい |
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ミツバアケビ:アケビ科 雌雄同株 『上の方にあって、花びらのように見える赤い部分は雌花の萼 棒のようなものは雌しべ 3〜6個ある・・・と 下の方に紫色の塊がたくさんついてるのが雄花で10数個ついている |
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ツリガネツツジ:ウスギヨウラク(薄黄瓔珞):ツツジ科 やや盛りは過ぎていたが、いつもの所に咲いていた 「瓔珞(ようらく)」とは難しい言葉だが、『珠玉や貴金属に糸を通して作った装身具のことで、 仏像や寺院の装飾品として用いられているものである』・・・と 下左 近づいてよ〜く見ると、 花柄と萼片に長い腺毛が密生! 下右 花の中をのぞいてみた ↑ 紅色の斑点があるものが多いが、↓ 2018/4/9撮影 同じ場所で 今回の花にはなかった・・・何故? |
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ヒカゲツツジ:ツツジ科-1 近年、花の株が減ってきているように感じていたが 崖の上では健在だった |
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ヒカゲツツジ:ツツジ科-2 花の盛りは過ぎ、花びらに汚れが目立っていた 雌しべが赤っぽくなっていたのは、咲いてから日が経ったかららしい 上段・中段 咲いたばかりの花の雌しべは赤っぽくなかった 下段 |
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クサノオウ:ケシ科 『植物体を傷つけると黄色の乳液を流すので草の黄 皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡(くさ)の王 皮膚疾患以外にも鎮痛剤として内臓病に用いられたことから、薬草の王様という意味で草の王』 ・・・といったいろいろな名前の由来がある どちらにしろ触りたくない植物なので見ているだけにしている 下左 雌しべの形が面白〜い くねくねしているのが特徴 下右 つぼみには、長い毛がいっぱい! |
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ウラジロ:ウラジロ科 左 長く伸びた葉柄(ようへい) 右 まだくるりと丸まっているが、 だんだん開いてくると、両側に伸びて新しい葉になる ↓ |
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↑ 2019/5/6 撮影 比較のため借りてきた |
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カキドオシ(垣通し):シソ科 『隣接地から垣根を突き抜けるほど、勢いよく伸びてくる様子』から こんな名前が付けられたとか |
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ツルニチニチソウ:キョウチクトウ科 最初は誰かの手によって植えられたものらしかったが どんどん伸びて、増えてきていた |