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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ソメイヨシノ:バラ科-1 殆んど満開〜 |
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ソメイヨシノ:バラ科-2 ブンブンと小さな羽音が聞こえてきた なんだろうと思ったら、ミツバチだった サクラの木の近くを通るだけでも聞こえてきた |
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オオシマザクラ(かな?):バラ科 白っぽくて花数が少なく、ひっそりと咲いていた |
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アセビ:ツツジ科 雪のようにこんもりと花が咲いていた |
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ヤマモモ:ヤマモモ科 雌雄異株 これは雄花・雄木 上段の赤っぽい花と下段の茶色ぽい花があった |
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ボケ:バラ科 咲いたばかり 右下 花粉がい〜っぱい |
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コバノミツバツツジ:ツツジ科 麓は満開 ここは標高が少しだけ高いので、まだつぼみがあった |
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コブシ:モクレン科-1 コブシとシデコブシの違いがイマイチはっきりしない 花びらの数だけで、分けていいのだろうか? 『花びらの数は、6枚(シデコブシは9〜30枚)』と言われている また、タムシバとの違いも??である 『コブシの花の開花時には、花の付け根のところに小さな葉っぱが一枚あるが、 タムシバの花の開花時は葉っぱはない』・・・と この↓葉っぱのこと? では、葉っぱがあるからコブシってことになる・・・ また、『コブシの花びらはやや丸みを帯びているのが、タムシバの花びらは細長い』・・・とある う〜ん、確かに丸っこい花びら でも、 『タムシバのことを「においこぶし」という』そうだが、 この花の近くで撮影している時、今日は、本当にそれを実感できた コブシにもかなり強い芳香がある! |
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コブシ:モクレン科-2 左 花の様子 右 花の中央部分を拡大 中央にある棒状のものが雌しべ(始めのうちは緑色) その棒状のものからカギヅメのようなものが出ている(これが雌しべの柱頭) 咲き始めは、この柱頭が広がっている=雌しべ先熟 雄しべは周りにあるへら型の部分 雄しべは最初ぴったりくっついているが、だんだん開いて離れていく そして、花粉を飛ばす その頃、雌しべの柱頭は閉じてくる 下右 |
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シデコブシ:モクレン科-1 花びらが多くて中が見えない |
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シデコブシ:モクレン科-2 左 花の様子 右 花の中央部分を拡大 『花びらは9〜30枚(コブシは6枚)』 この花もモクレン科なので、コブシと同じように雌しべ先熟 |
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セリバオウレン:キンポウゲ科 放射状にきれいに並んで実ができていた |
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イカリソウ:メギ科 皆、下を向いて咲いていて、中が覗けなかった |
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ミヤマシキミ:ミカン科 雌雄異株 これは雌花・雌株 小さい仮雄しべが4本見える |
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ヒカゲツツジ:ツツジ科 植栽だと思う 今までなかったところに花が咲いていたから |
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ハルリンドウ:リンドウ科-1 毎年同じ場所で咲いている 花の中をのぞくと、ピンク色の棒と白い棒がある この花は雄しべ先熟 ぐっと捩じったようになっているピンクが雄しべ (中に雌しべを包み込んでいる) 雄しべが花粉を飛ばそうと開いていった後に、雌しべが顔を出し、柱頭を開く ↓ |
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ハルリンドウ:リンドウ科-2 上 左 雄しべは、外側に離れ、雌しべの柱頭が出ている 上 右 ピンク色の雄しべが捩じっている 下左 ピンク色の雄しべがややほどけ始めた 下右 雄しべは広がり、雌しべの柱頭も二つに開いている |
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ショウジョウバカマ:メランチウム科 背丈が伸び、色あせた花が多くなり 撮りたい気分になる花が少なくなった |
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ミズバショウ:サトイモ科 白い部分は、『仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉が変形したもの』で それに包まれるようにして中央にある棒状の部分(肉穂花序:にくすいかじょ)に 小さな花がびっしりついている こんな小さい花にも、花びら4枚・雄しべ4本・雌しべ1本があるというが どれがどれやら??である |
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スミレの仲間:スミレ科 タチツボスミレでないことは、葉っぱの形・柱頭の形で分かるが スミレは種類が多くて判別は難しい |