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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
タチツボスミレ:スミレ科 雌しべの柱頭が棒状 |
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スミレの仲間:スミレ科 ただのスミレに似てるが・・・? |
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ヤマツツジ:ツツジ科 背丈ほどの高さで、満開〜 |
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2019/4/4 同じ場所で撮影 |
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タンチョウソウ(丹頂草)別名イワヤツデ(岩八手):ユキノシタ科 7年ほど前、花友達のお庭でこのタンチョウソウを見せてもらった その時が初めて この「潮見の森」にも栽培してあることを覚えていて、春来た時には、必ず顔を見るようにしている 今年は既に盛りを過ぎていた・・・ 『春、地面を這う頑丈な根茎から、 ヤツデやモミジを思わせるような7裂に切れ込んだ葉を数枚広げる』 名前の由来は、『つぼみが丹頂鶴の頭のように赤いことから』だって |
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タチキランソウと思う:シソ科 『キランソウの仲間の花のつくりは、 上唇(じょうしん:上にある花びら(小さく2裂している) と下唇(下にある花びらで大きく3裂している) ↑この花は、地面に貼りついてはいるが、「ペタリ」ではなかった 右 花の拡大で上唇を見ると、上唇が長いので、タチキランソウと思った |
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コシアブラ:ウコギ科 葉っぱが5枚なのですぐわかる このくらいが食べごろだそうである 左 『最も美味しく珍重されるのは筆状のもの』・・・これのことかな? 天ぷらが美味しいらしいが、我が家では天ぷら料理はしない 『油で揚げるとアクはかえって旨みとなり、栄養成分も流失することなく食べられ』だって では、お浸しは? お浸しにするほどたくさんは見つけられない だったら、いっぱいあって茹でて冷凍保存して 夏過ぎるごろまで美味しく食べられるタカノツメの方がいい! 私の好み似合う なんといってもむしゃむしゃ頬張れるのがいい! そして、特有の香りが春らしくて美味し〜い! |
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ギョイコウ(御衣黄):バラ科 『名前の由来は貴族の衣服の萌黄色に近いため』とされる 花の中をのぞくと、変わった形の雄しべが見えた 『花びらは肉厚で外側に反り返る。 中心部に紅色の条線があり、開花時には目立たないが、 次第に中心部から赤みが増してきて(紅変)、散る頃にはかなり赤くなる。』と では、これらの花はまだ赤っぽくなっていないので、開花初期の頃かな? |
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カラタチ:ミカン科 数えるほどの花しか咲いていなかった あれ? 雄しべの長さが同じじゃないような・・・? |
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ヤマモモ:ヤマモモ科 雌雄異株 これらは雄株・雄花 左 雄花の全体の様子 右 雄花の拡大 初めは赤いつぼみ 花が咲くとはじけるように雄しべが出てくる ↓ 雌花の様子 2017/4/18 同じ場所で撮影 比較のため借りてきた 今日は、雌花が見つからなかった・・・! |
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ウコンザクラ?:バラ科 あれ?あまり黄色っぽくない…? |
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サルトリイバラサルトリイバラ科 雌雄異株 これらは雄株・雄花ばかり 白い点々は雄しべの葯(雄しべだけ) 雌株・雌花が見つからなかった 雌花だと、雌しべだけ ↓ 2018/4/9撮影 比較のため借りてきた |
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ヘビイチゴ:バラ科-1 花びらと花びらの間に隙間が開いて萼片が見えその萼片が大きい 真中の雌しべの塊がこんもり丸いので、ヘビイチゴとした 名前は嫌いだが、よくよく見ると可愛い顔をしている 左 花の全体の様子 右 雄しべ雌しべの拡大 咲き始め・・・雄しべに長短がある! 雌しべの塊はまだ黄色い |
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ヘビイチゴ:バラ科-2 雌しべの塊がだんだん赤っぽくなってきた |
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ヘビイチゴ:バラ科-3 雄しべの葯が落ち始め、雌しべの塊の赤みが強くなってきた そして、こんな実になる ↓ 2019/6/9撮影 参考のため借りてきた この実を焼酎に漬けておくと、虫刺されの薬になると聞いたので た〜くさん収穫して漬けておいて、使っていた 今年はたくさんの実に出会えるといいな |
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ヤマボウシ:ミズキ科 つぼみが膨らんでいた |
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ウグイスカグラの仲間:スイカズラ科 花はつるっとして毛は見えなかったが葉っぱと葉柄に毛があった 先端が膨らんでいない毛なので、ヤマウグイスカグラかも? (全体が無毛だと、ウグイスカグラ・腺毛ではない毛があるならヤマウグイスカグラ 腺毛があればミヤマウグイスカグラだと言われている) |
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コバノガマズミ:レンプクソウ科 麓では花真っ盛りだったが、 ちょっぴり標高が高いためかまだつぼみ |
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展望台 今日はどんよりして、御岳も中央アルプスも恵那山も見えず |
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三国山だけは見えた |
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大洞池 波立たず |
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帰り道、新緑とヤマザクラがきれいなので ミニバイクを停めてパチリ ↑ ↓ |
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もうすぐ、緑が濃くなってしまう・・・ |