陶史の森
         
       (土岐市)  2020年4月16日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です


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ハルリンドウ:リンドウ科-1
大きな株で、花束のようになって咲いていた
花の中央にある雄しべの様子で、咲いた時期が早いか遅いかが分かる
下右 水が流れていく筋に添って咲いていた

 
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ハルリンドウ:リンドウ科-2
左 濃い青と薄い青の花色
右 紫がかった花色
色の違いはどこで決まるのだろう??

   
   
   
コバノミツバツツジ:ツツジ科
下の
ツツジと比べると、雌しべの根元に毛がない
(左:花の様子・右:雌しべの根元を拡大)
   
   
   
   
トウゴクミツバツツジ:ツツジ科
数年前から、
「トウゴクミツバツツジ」の札が無くなっている
もしかして・・・と思い、以前札がついていた近くの花を撮り、
雌しべの根元を調べたところ・・・毛が生えていた(左:花の様子・右:雌しべの根元を拡大)
トウゴクミツバツツジだ!と思った
一見同じ顔をしているので、花の様子だけでは分からないので困る
1株1株調べるわけにもいかない

管理事務所の下にあるお知らせ掲示板を見たら
シロバナトウゴクミツバツツジ」の写真があった
へ〜え、どこにあるのだろう??

   
  
ヤマツツジ:ツツジ科
コバノミツバツツジ
の花が終わるころから、咲き始める

   
 シハイスミレの仲間:スミレ科
雌しべの柱頭が棒状ではない
タチツボスミレの雌しべの柱頭は棒状になっている

 
ハナノキ:カエデ科
雌雄異株 これは雌株
雌花が咲き終わり、小さなプロペラ型の実がぶら下がっていた

ドウダンツツジ:ツツジ科
植生されたもの

カクミノスノキ:ツツジ科
ぽつりぽつり咲き始めていた
 
ショウジョウバカマ:メランチウム科
花色が、ピンク系・赤色系・黄色系などがあった

イロハモミジ(イロハカエデ):ムコロジ科
雌雄同株
これは雄花

サクラの仲間・バラ科
白色の大きな花だった
葉っぱも大きめ
 
コナラ:ブナ科
左 垂れさがっているのは雄花序
右 その近くにある赤っぽいものが、雌花らしい

サルトリイバラ:サルトリイバラ科
白いポツポツが見えるが、これは雄花の雄しべ
雌雄異株なので、これらはみんな雄花・雄株

雌花↓は雄花の後から咲くようである 
2017/4/29 撮影 比較のため借りてきた

雄しべは無く、雌しべのみ

ヒメヤシャブシ:カバノキ科
雌雄同株
毛虫のように大きくだらりと垂れ下がっているのが雄花序(柄はない)
ちょうど、花が咲いていた
その横に小さく、とげとげした丸っこいものが雌花序(柄がある)

ウリカエデ:ムクロジ科
雌雄異株(雌雄同株のものもあるらしい)
↑ これは?  花の中を覗かなかったのでどちらか不明

↓ これは2018/4/3 撮影した雄花
雄しべが見える

ぐいっと花を持ち上げて覗かないと、中は見えない
「ひと手間惜しむべからず」

ツクバキンモンソウ?:シソ科
『別名
キンモンソウの別名を持つニシキゴロモの変種』だろうか?

コバノミツバツツジ:ツツジ科
花の終わり・・・

 ↑ 展望台

↓ 今日はぼ〜んやりしているので、笠置山くらいしか展望がない
 
 
↑ どんぶり会館は見えた


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