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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
多治見駅発 6:55 釜戸駅着 7:14 7:25発 |
竜吟の滝へ行くルートが 以前と変わったらしい 「迂回路の矢印があちこちに掲示 |
釜戸小学校の前を通り・・・ |
高速の下をくぐって・・・ |
エゴノキ:エゴノキ科 高速沿いに緩く登って行くと エゴノキの花がいっぱい ぶら下がって咲いていた |
モチツツジ:ツツジ科 甘〜い香り |
ツクバネウツギ:スイカズラ科 左 あら? ピンクがかった花! 右 見慣れた白い花も隣にある 園芸種のアベリア(ハナゾノツクバネウツギ)とも違う 混合種? |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 若い緑色の実がなっていた 雌雄異株 |
サンカクヅル:ブドウ科 雌雄異株 雄しべが目立つので、雄花・雄株だろう |
ニシキギ:ニシキギ科 薄緑色の小さな花をたくさんつけていた ニシキギだと思っていたが 『枝に翼が無ければコマユミ』だって |
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矢印に導かれ歩いて行くと、 コミュニティーバス「竜吟団地前」のバス停があった 分岐を左折 竜吟団地方面へ進んで行くと・・・ |
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道路わきに変わった花を見つけた 茎はしなだれて、細いつるで、他の植物に巻き付いていた ぱっとひらめいた名前は、シオデ 家に帰って調べると、シオデとタチシオデがある・・・と 違いは、 シオデ=7〜8月ごろ咲く・雄しべの葯(やく)が線形・花被片が強く反り返る タチシオデ=5〜6月ごろ咲く・雄しべの葯(やく)は楕円形 で、これらはどっち? ↓ 今の時期に咲いている・雄しべの葯は楕円形(と言える?)=タチシオデ タチシオデとした |
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タチシオデ:サルトリイバラ科 花は白い雄しべの目立つ花と、そうではない花があった 調べてみると、雌雄異株だった これは雄花 ↑ |
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タチシオデ:サルトリイバラ科 ↑ これは雌花 雄しべの姿はなく中央に雌しべの花柱が見えた 雄株と雌株はすぐ隣り同士だった |
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オオムラサキツユクサ:ツユクサ科 自然に生えているムラサキツユクサよりうんと大型 園芸種が野生化したらしい(北アメリカ東部原産だって) |
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ここが新しい駐車場と入口 8:02 「自然ふれあい館は閉館」の文字 5月31日までとなっていた 駅から、約40分 |
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この掲示板を見ると、 「不動川砂防事業工事にかかる 工事用迂回路の設置」目的で 2年後の1/17までが作業の期間になっていた |
こんな簡易舗装路と、 土の道が交互に出てきた |
ズミ:バラ科 今朝までの雨に濡れてぐっしょり |
この赤い矢印の迂回路の立て看板が 幾つも、迷わないように立てられていた |
新しい道を進んでいくと、バッタリ出たところは 水晶山への登りの途中だった 8:11 左へ行くと、坂道をどんどん下って「ふれあい館」まで330m 右へ行くと。どんどん登って水晶山まで570m う〜ん、いつもと反対周りで水晶山へ行くことにした 右折 |
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サワフタギ:ハイノキ科 真っ白い花びらで、雄しべがたくさん出ている華やかな花 |
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あずまやに着いた 8:20 遠望する山は「屏風山?」 |
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直進は階段が多くてキライ! 8:22 右折して、林の中へ入っていった |
岩登り体験ができる岩場への分岐 |
アマドコロ:キジカクシ科 まだつぼみだった |
ウラジロ:ウラジロ科 左右に葉が伸び始めていた |
水晶山に着いた 459m 8:40 潮見の森より低い (471.8m) 駅から、約1時間15分 |
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展望台からの眺め 眼下に線路が見えた あそこから歩いてきたんだ |
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さて、次は竜吟湖一周へ 左 赤い矢印のように下ってきて いつもはここで「こもれびの小径」へと曲がるのだが 右 今日は、チェーンの外の舗装道路を歩くことにした |
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ホウチャクソウ:イヌサフラン科 下向きに咲く花を撮るのは苦しい・・・ やや盛りは過ぎていたが、た〜くさん群生していた |
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キンラン:ラン科 こっちの舗装道路を選んでよかった〜っと思った瞬間 久しぶりにキンランに会えた! |
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ゴウソ(郷麻):カヤツリグサ科 今朝までの雨と、朝露でぐっしょり濡れ鼠状態 これも群生していた |
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キツネノボタン(狐の牡丹):キンポウゲ科 道路わきが窪んで雨が溜まり、湿地状態になっていた この花は湿地が好き 大きな群生を作っていた |
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「春の山菜取り放題 1時間5000円也」 こんな紙があちこちにはってあった 取り放題って?何が取れるんだろう? 何が取れるか分からないのに、1時間5000円は高い・・・ おまけにタケノコは別料金だって |
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ニガナ:キク科 固まって咲くと、なかなかきれい |
ここから竜吟湖周回コースに入る 9:10 |
竜吟湖の方へ降りて行く細い道があった 遊漁料金を払えば、魚釣りができるんだ |
ここが一応ゲートになる 9:15 ウオーキングなら通行「可」だって |
ヤマツツジ:ツツジ科 |
ヤナギの仲間:ヤナギ科 |
ズミ:バラ科 雨のしずくが重そう〜 あちこちで咲いていた |
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竜吟湖の周回コースは、こんな草の道 高低差無しで歩きやすい 難は、サーキットを走るエンジンの音 そのうるさいことといったら! |
アラカシ(かな?):ブナ科 玉すだれのように、ずらりと垂れ下がっていた 雄花の集まり(雄花序) |
ウリカエデ:ムクロジ科 薄い赤と、濃い赤のプロペラ型の実(翼果)がぶら下がっていた |
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ついこの前、花だったのに・・・ ↓ 2020/4/16撮影 比較のため借りてきた |
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ツクバネ(衝羽根):ビャクダン科-1 葉は対生し、水平に伸びてからやや垂れ下がる特徴のある葉っぱが、 ずう〜っと並んでいた もう花は咲いているかな?とあまり期待もせずに先端を見ていたら 枝先にプロペラ状の雌花があった! 葉っぱと同じ緑色なので見つけにくいが、 目が慣れると、ここにも、そこにも・・・とたくさん見つけた ↓ これが雌花 雌雄異株なので、雌株 |
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ツクバネ(衝羽根):ビャクダン科-2 雌雄異株なので雄花は無いかな?と探していると・・・ これも緑色の小さな花なので 雌花より見つけにくかったが、あった! これが雄花↓ 雄花にはプロペラは無し 白っぽい雄しべが4本並んでいた |
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ここ竜吟湖の周りに、どっさりあった 『ツガ、モミ、アセビなどに半寄生』するそうだから、 そんな木がたくさんあったということ? |
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この一周コースは、 「林道竜吟線」という名前だった |
竜吟湖に流れ込む川を渡る |
サワフタギ:ハイノキ科 おやまた会ったね! あちこちで花が咲いていた |
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ヤマツツジ:ツツジ科 微妙に色が違う |
ヘビイチゴ:バラ科 赤い実ができ始めていた |
ここが竜吟湖周回コース終点のゲート 9:49 始まりのゲートからだと約35分 |
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ヒメコウゾ(姫楮):クワ科 左の丸くて髭のようなもの(雌しべの花柱)が出ているのは雌花 右の丸くて白っぽいものが雄花 雌雄同株 |
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ヘビノボラズ:メギ科 湖へ降りていく道があったので、近くまで行ってみた 黄色いヘビノボラズの花が咲いていた 湿地に咲く花が、なぜ湖の傍で咲く?・・・と不思議に思ったところ 山から流れ出した水が、この辺りで湿地を作っていることに気づいた なるほどね! 葉っぱの付け根に鋭く長い棘があるので、 こんな名前が付いた・・・らしい 下段 実はこれからだんだん赤くなっていく |
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ハルリンドウ:リンドウ科 この花も、湿り気が好きな花 |
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竜吟湖 ぐる〜ううと回ってきて、反対側から湖を眺めている 今日は水が多い |
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ツボスミレ:スミレ科 これも湿り気のある所が好きな花 |
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キツネノボタン(狐の牡丹):キンポウゲ科 これも湿り気のある所が好き 右 実は、コンペイトウのようなトゲトゲボール状 『有毒植物であり、誤って食べると口腔内や消化器に炎症を起こし、 茎葉の汁が皮膚につくとかぶれる』だって |
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トンボの仲間 ハラビロトンボかな? |
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ヒメハギ:ヒメハギ科 こんな所にもヒメハギが咲いていた ここでは、横たわらずに立っていた |
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湖の近くまで行ける場所がまたあったので、 すぐそばまで近づいてみた 遠くに、堰堤のような所が見えた あそこまで行くと、竜吟の滝へ降りる道がある |
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マツ:マツ科 上 雌花 これがマツボックリになる 下 雄花 ポンとストックで軽くたたいただけで、黄色い花粉がもわ〜っと出てきた |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 若い実ができていた 雌雄異株 |
ミズキかな?ミズキ科 まだ、つぼみばかりだった |
ここで広い林道と合流 | カザグルマ:キンポウゲ科 なんでこんなところに? |
左 竜吟湖の標識 ここに4〜5台駐車してあった 10:26 ここからなら、すぐに竜吟の滝へ行けるので便利 右 ウオーキングコースはここから右折 |
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すぐ、「竜吟 森のようちえん」に着いた 10:30 ベンチも机もあるし、日陰なのでちょうどいい ここで休憩・昼食休憩 |
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ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科 多治見にあるスズカカンアオイと ちょっと違う雰囲気の葉っぱがあちこちにあった 根元を探すと・・・花が出てきた 萼が反り返っていない小型の花だった⇒ヒメカンアオイ |
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ここをクリックすると大きく見えます |
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ナツトウダイ(夏燈台):トウダイグサ科-1 私のお気に入りの花 ナツと名前がついているが、春に咲き、 複雑で面白い形をしている トウダイグサ科の花は、皆似たり寄ったりで複雑なつくりをしている ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まず、【花らしくない花】という点が気に入っている 花びらも萼も無く、雌花1個と雄しべだけの雄花数個だけの花であること そして、雌しべの子房に腺体(せんたい)という蜜を分泌するモノを持っていること その形がまた変わっていて三日月形で先端がとがっている それが、4個もある ↓ ↑ この画像は、受粉後 熟した子房が垂れ下がっている ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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次に、『杯状花序(はいじょうかじょ)』という【変わった花のつくり】も面白い まず、茎が伸びる この時の葉っぱは互生(ごせい:互い違いに出る) 茎が伸びたら、天辺に輪生した5枚の葉っぱが出る それとともに、5本の茎が出て、それぞれの先に三角形の葉っぱ(苞葉:ほうよう)が付く ↓ *苞葉=蕾(つぼみ)を包むように葉が変形した部分のこと *花序=花が茎枝に付くときの並びかたのことをいう |
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↓その葉っぱ(苞葉)2枚の間から、トウダイグサ属特有の【杯状花序】がつく 雌花1個と雄花数個と腺体のある花は、 杯(さかずき)状の総苞に入っている花の付き方をしているので 【杯状花序(はいじょうかじょ)】と呼ばれている *総苞=花序(花の並び方)全体の基部を包む苞のこと この画像↓ 杯(さかずき)に見えるよね コップとも見えるかな・・・ |
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この杯(さかずき)状の総苞からまた二股に分かれた茎が出て、杯状花序をつけ それからまた二股に分かれた茎が出て、杯状花序をつけ・・・が繰り返される ↓ 何回繰り返されるかは???である (*分かりやすい説明を書こうと努力しているが、 つくづく力不足を痛感している!) |
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・・・・・・・・・・ ↓ これらは、雌しべの子房と腺体 の画像 実に面白い! |
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ナツトウダイは、『全草が有毒で、傷をつけると白い乳液が出る』とか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↓ これはトウダイグサ科:タカトウダイ 比較のために借りてきた (2015/7/12・2019/8/10撮影) ナツトウダイとの違いは、腺体の形の違い |
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腺体は楕円形 子房の表面にボツボツがある 小さいうちはボツボツは分かりにくい 上段左 丸い黄色ものは雄しべ 下段 【杯状花序】の説明がよく分かる 杯(さかずき)のような葉っぱの中に、雌花・雄花が入っている |
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クロモジ:クスノキ科 若い実ができていた |
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ミヤマヨメナ:キク科 今までなかったのに、 竜吟湖から下り始めると、足元に次々と花が咲くようになった |
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チゴユリ:イヌサフラン科 左 小さな実ができていた 右 花の様子 2020/3/30 (比較のため借りてきた) |
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逆川(さかしまがわ)まで降りてきた 今朝までの雨で、遊歩道は小さな流れになっていた 降りるにつれ、川の瀬音が大きく聞こえてきた |
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「梵天(ぼんてん)の滝」 「竜吟の滝」の七つの一番上の滝 水量が多くて豪快〜 |
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ミヤマヨメナ:キク科 まだまだ、花が続いていた |
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「昇竜の滝」 下から六つ目の滝 葉っぱが茂り、「昇竜」は隠されてしまっていた |
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コツクバネウツギ:スイカズラ科 萼は2枚 「コ」と付くだけあって小型の花 外側は薄黄色〜白色 中はオレンジ色 |
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↑ ツクバネウツギの萼は5枚 2020/5/14撮影 (比較のため借りてきた) |
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イトトンボの仲間かな? 近寄ると、飛んで行ってしまうが、 じっと待っていると、同じ葉っぱの上に戻ってくる |
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タチシオデかな?:サルトリイバラ科 雌雄異株 これは雌花 |
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「あんま滝」 下から五つ目の滝 |
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「縁結びの樫」 木と木が途中でくっついている |
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「えびす滝」 下から四つ目の滝 水量が多いので、迫力ある〜 |
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コツクバネウツギ:スイカズラ科 萼は2枚 さっきはオレンジ系 今度はピンク系 |
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「三の滝」 下から三つ目の滝 |
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上 赤い橋の左側は、「三の滝」から流れて来て続き 橋の右側は「二の滝」↓へ真っ逆さまに流れ落ちる |
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「二の滝」 ここが一番好き 滝に向かい合う地点へ行くまでが、雨?しぶき?でぐっしょり 足元がつるつるして、危なっかしかった |
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濡れた石の階段を下りて行くと「ふれあい館」の裏 掲示板に「臨時休館再延長のお知らせ」の文字 5月31日までだって |
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またまた石段を下りて行くと、 「通行止め」の掲示 「堰堤工事の為通行は出来ません」 いつまでとは書いてない・・・ |
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「一の滝」 豪快に流れ落ち、カメラにもしぶきがかかってきた 11:38 |
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ミヤマヨメナ:キク科 この辺り、いっぱい咲いていた 右 花びらが一番多かった株 12枚 |
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二の滝の上まで登り返して・・・ |
長い階段を上って・・・ |
ミカワバイケイソウ群生地へ左折 11:51 | |
ミカワバイケイソウ(三河梅尅吹j:シュロソウ科-1 去年より、株がうんと増えた感じがした 『花のつきはコバイケイソウと同じように波があり、 少ししか咲かない年がある』そうなので 今年は当たり年なのかも・・・? |
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ミカワバイケイソウ(三河梅尅吹j:シュロソウ科-2 『三河湾周辺の酸性土壌の湿地だけに生える植物』 『コバイケイソウの変種』だって 咲き始めは雄しべがきれいなオレンジ色! ミカワバイケイソウは、 『花びらの縁に裂れこみがあり、雄しべが長いのが特徴』だって ↓ |
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↑ なるほど〜 左 花びらの縁がギザギザになってる 右 雄しべが長〜い |
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ハルリンドウ:リンドウ科 右 実ができた跡 すでに種は無く空っぽ! 昨日の雨で流されてしまったのだろう 2018/4/27撮影だ種が中に入っている状態 (比較のため借りてきた) |
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あら?こんな標識が 11:59 「白狐稲荷大明神参道」の文字 ええ〜っ、今まで気が付かなかった 草刈りもしてあるので、ちょっと行ってみよう〜 行き止まりなら帰ってくればいいさ |
ちょっと古びたお社 道はその先にも続いている 行ってみよう〜 |
あらま、道に出てしまった 12:02 ショートカットになった |
出口に向かって歩く 暑いくらいの陽射し〜 |
出口(入口)に到着 12:08 ここまでにすれ違った人は、3グループ7名 |
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エゴノキ:エゴノキ科 迂回路の赤い矢印は安全だが、 勘でいうと近道があるはず すれ違った草刈りの女性に 「ここを曲がると通行止めですか?」と尋ねると、 「通れますよ」の返事 ちょっぴりショートカットでき、また広い車道に合流 |
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今度は、「妙見様」の看板を見つけ ついでに寄っていくことにした 2-5 「愛宕社 勝軍地蔵」と書いてある |
後で調べると、 『1738年建立。 正面に馬上姿の勝軍地蔵、 右に愛染明王、 左に地蔵菩薩が掘られています。 小さな石の厨子ですが、 三仏の浮彫は見事なものです。』 と解説されていた その場では、どれがどれか分からなかった・・・ |
どんどん下って行って、出たところは、高速道路のフェンス沿い スマホで確かめると、左折すれば、元来た道に戻れると分かった フェンス沿いに歩いて行き、元来た車道に出て歩いて行くと・・・ |
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スイカカズラ(ニンドウ・キンギンカ):スイカズラ科 白色は咲いたばかり しばらく経つと黄色になる |
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高速道路の下をくぐって・・・ |
釜戸小学校の前を過ぎ・・・ |
JR釜戸駅に到着 12:36 約5時間ちょとの行動時間 (花の写真をたくさん撮りながら歩いた) 駅員さんは不在 お知らせ文を読むと「4/1から7:10〜11:50)の時間短縮になっていた きっぷを買う自動販売機無し 12:41発に乗車 行きも帰りも車内はがら空き 特急「しなの」が通過する際見ていたら、お客の姿なし・・・ 多治見駅で、自己申告して420円払って改札を出た |