釜戸駅から迂回路で

     
水晶山〜竜吟湖一周〜竜吟の滝
         
   
                       (瑞浪市)
  2020年5月17日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

多治見駅発 6:55
釜戸駅着 7:14 7:25発

竜吟の滝へ行くルートが
以前と変わったらしい
「迂回路の矢印があちこちに掲示

 釜戸小学校の前を通り・・・

高速の下をくぐって・・・
   
 エゴノキ:エゴノキ科
高速沿いに緩く登って行くと
エゴノキの花がいっぱい
ぶら下がって咲いていた

 モチツツジ:ツツジ科
甘〜い香り
   
 ツクバネウツギ:スイカズラ科
左 あら? ピンクがかった花!
右 見慣れた白い花も隣にある
園芸種の
アベリア(ハナゾノツクバネウツギ)とも違う
混合種?

   
 サルトリイバラ:サルトリイバラ科
若い緑色の実がなっていた
雌雄異株

 サンカクヅル:ブドウ科
雌雄異株
雄しべが目立つので、雄花・雄株だろう
   
 ニシキギ:ニシキギ科
薄緑色の小さな花をたくさんつけていた
ニシキギだと思っていたが
『枝に翼が無ければ
コマユミ』だって

  
 矢印に導かれ歩いて行くと、
コミュニティーバス「竜吟団地前」のバス停があった
分岐を左折 竜吟団地方面へ進んで行くと・・・

   
 道路わきに変わった花を見つけた
茎はしなだれて、細いつるで、他の植物に巻き付いていた
ぱっとひらめいた名前は、
シオデ
家に帰って調べると、
シオデタチシオデがある・・・と
違いは、
シオデ7〜8月ごろ咲く・雄しべの葯(やく)が線形・花被片が強く反り返る
タチシオデ5〜6月ごろ咲く・雄しべの葯(やく)は楕円形

で、これらはどっち? ↓
今の時期に咲いている・雄しべの葯は楕円形(と言える?)=
タチシオデ
タチシオデとした
   
タチシオデ:サルトリイバラ科
花は白い雄しべの目立つ花と、そうではない花があった
調べてみると、雌雄異株だった
  これは雄花 ↑ 
   
タチシオデ:サルトリイバラ科
↑  これは雌花
雄しべの姿はなく中央に雌しべの花柱が見えた
雄株と雌株はすぐ隣り同士だった

 オオムラサキツユクサ:ツユクサ科
自然に生えている
ムラサキツユクサよりうんと大型
園芸種が野生化したらしい(北アメリカ東部原産だって)

ここが新しい駐車場と入口 8:02
「自然ふれあい館は閉館」の文字 5月31日までとなっていた
駅から、約40分

 
 この掲示板を見ると、
「不動川砂防事業工事にかかる
工事用迂回路の設置」目的で
2年後の1/17までが作業の期間になっていた

こんな簡易舗装路と、
土の道が交互に出てきた
 
   
 ズミ:バラ科
今朝までの雨に濡れてぐっしょり

この赤い矢印の迂回路の立て看板が
幾つも、迷わないように立てられていた
 
  
 新しい道を進んでいくと、バッタリ出たところは
水晶山への登りの途中だった 8:11
左へ行くと、坂道をどんどん下って「ふれあい館」まで330m
右へ行くと。どんどん登って水晶山まで570m
う〜ん、いつもと反対周りで水晶山へ行くことにした
右折

サワフタギ:ハイノキ科
真っ白い花びらで、雄しべがたくさん出ている華やかな花

 あずまやに着いた 8:20
遠望する山は「屏風山?」

直進は階段が多くてキライ! 8:22
右折して、林の中へ入っていった

岩登り体験ができる岩場への分岐
アマドコロ:キジカクシ科
まだつぼみだった

ウラジロ:ウラジロ科
左右に葉が伸び始めていた
水晶山に着いた 459m 8:40
潮見の森より低い (471.8m)
駅から、約1時間15分

 
 展望台からの眺め
眼下に線路が見えた  あそこから歩いてきたんだ

さて、次は竜吟湖一周へ
左 赤い矢印のように下ってきて
いつもはここで「こもれびの小径」へと曲がるのだが
右 今日は、チェーンの外の舗装道路を歩くことにした

ホウチャクソウ:イヌサフラン科
下向きに咲く花を撮るのは苦しい・・・
やや盛りは過ぎていたが、た〜くさん群生していた

キンラン:ラン科
こっちの舗装道路を選んでよかった〜っと思った瞬間
久しぶりにキンランに会えた!

ゴウソ(郷麻):カヤツリグサ科
今朝までの雨と、朝露でぐっしょり濡れ鼠状態
これも群生していた

キツネノボタン(狐の牡丹):キンポウゲ科
道路わきが窪んで雨が溜まり、湿地状態になっていた
この花は湿地が好き 大きな群生を作っていた

「春の山菜取り放題 1時間5000円也」
こんな紙があちこちにはってあった
取り放題って?何が取れるんだろう?
何が取れるか分からないのに、1時間5000円は高い・・・
おまけにタケノコは別料金だって

 ニガナ:キク科
固まって咲くと、なかなかきれい

ここから竜吟湖周回コースに入る 9:10 
   
 竜吟湖の方へ降りて行く細い道があった
遊漁料金を払えば、魚釣りができるんだ

ここが一応ゲートになる 9:15
ウオーキングなら通行「可」だって
 
   
 ヤマツツジ:ツツジ科
 ヤナギの仲間:ヤナギ科

 
   
ズミ:バラ科
雨のしずくが重そう〜
あちこちで咲いていた

   
 竜吟湖の周回コースは、こんな草の道
高低差無しで歩きやすい
難は、サーキットを走るエンジンの音
そのうるさいことといったら!

 アラカシ(かな?):ブナ科
玉すだれのように、ずらりと垂れ下がっていた
雄花の集まり(雄花序)
   
ウリカエデ:ムクロジ科
薄い赤と、濃い赤のプロペラ型の実(翼果)がぶら下がっていた

  ついこの前、花だったのに・・・ ↓

2020/4/16撮影 比較のため借りてきた

 
 ツクバネ(衝羽根):ビャクダン科-1
葉は対生し、水平に伸びてからやや垂れ下がる特徴のある葉っぱが、
ずう〜っと並んでいた
もう花は咲いているかな?とあまり期待もせずに先端を見ていたら
枝先にプロペラ状の雌花があった!
葉っぱと同じ緑色なので見つけにくいが、
目が慣れると、ここにも、そこにも・・・とたくさん見つけた
↓ これが雌花 雌雄異株なので、雌株
   
   
   
  ツクバネ(衝羽根):ビャクダン科-2
雌雄異株なので
雄花は無いかな?と探していると・・・
これも緑色の小さな花なので
雌花より見つけにくかったが、あった! 
これが雄花↓
雄花にはプロペラは無し
白っぽい雄しべが4本並んでいた
   
   
   
 ここ竜吟湖の周りに、どっさりあった
ツガ、モミ、アセビなどに半寄生』するそうだから、
そんな木がたくさんあったということ?

   
 この一周コースは、
「林道竜吟線」という名前だった

竜吟湖に流れ込む川を渡る 
   
サワフタギ:ハイノキ科
おやまた会ったね!
あちこちで花が咲いていた

   
 ヤマツツジ:ツツジ科
微妙に色が違う

ヘビイチゴ:バラ科
赤い実ができ始めていた
 
  
 ここが竜吟湖周回コース終点のゲート 9:49
始まりのゲートからだと約35分

  
ヒメコウゾ(姫楮):クワ科
左の丸くて髭のようなもの(雌しべの花柱)が出ているのは雌花
右の丸くて白っぽいものが雄花
雌雄同株

   
   
   
 ヘビノボラズ:メギ科
湖へ降りていく道があったので、近くまで行ってみた
黄色い
ヘビノボラズの花が咲いていた
湿地に咲く花が、なぜ湖の傍で咲く?・・・と不思議に思ったところ
山から流れ出した水が、この辺りで湿地を作っていることに気づいた
なるほどね!
葉っぱの付け根に鋭く長い棘があるので、
こんな名前が付いた・・・らしい
下段 実はこれからだんだん赤くなっていく

   
  
 ハルリンドウ:リンドウ科
この花も、湿り気が好きな花

 
 
 
 竜吟湖
ぐる〜ううと回ってきて、反対側から湖を眺めている
今日は水が多い

   
 ツボスミレ:スミレ科
これも湿り気のある所が好きな花

   
キツネノボタン(狐の牡丹):キンポウゲ科
これも湿り気のある所が好き
右 実は、コンペイトウのようなトゲトゲボール状
『有毒植物であり、誤って食べると口腔内や消化器に炎症を起こし、
茎葉の汁が皮膚につくとかぶれる』だって

 
 トンボの仲間
ハラビロトンボかな?

   
ヒメハギ:ヒメハギ科
こんな所にも
ヒメハギが咲いていた
ここでは、横たわらずに立っていた

 
 湖の近くまで行ける場所がまたあったので、
すぐそばまで近づいてみた
遠くに、堰堤のような所が見えた
あそこまで行くと、竜吟の滝へ降りる道がある

   
 
 マツ:マツ科
上 雌花 これがマツボックリになる
下 雄花 ポンとストックで軽くたたいただけで、黄色い花粉がもわ〜っと出てきた

   
 サルトリイバラ:サルトリイバラ科
若い実ができていた
雌雄異株

 ミズキかな?ミズキ科
まだ、つぼみばかりだった
   
 ここで広い林道と合流  カザグルマ:キンポウゲ科
なんでこんなところに?

   
 左 竜吟湖の標識 ここに4〜5台駐車してあった 10:26
ここからなら、すぐに竜吟の滝へ行けるので便利
右 ウオーキングコースはここから右折

   
すぐ、「竜吟 森のようちえん」に着いた 10:30
ベンチも机もあるし、日陰なのでちょうどいい
ここで休憩・昼食休憩

   
   
 ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科
多治見にある
スズカカンアオイ
ちょっと違う雰囲気の葉っぱがあちこちにあった
根元を探すと・・・花が出てきた
萼が反り返っていない小型の花だった⇒
ヒメカンアオイ

 
ここをクリックすると大きく見えます
 
ここをクリックすると大きく見えます
 ナツトウダイ(夏燈台):トウダイグサ科-1
私のお気に入りの花
ナツと名前がついているが、春に咲き、
複雑で面白い形をしている
トウダイグサ科の花は、皆似たり寄ったりで複雑なつくりをしている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まず、
【花らしくない花】という点が気に入っている
花びらも萼も無く、
雌花1個雄しべだけの雄花数個だけの花であること
そして、雌しべの子房に
腺体(せんたい)という蜜を分泌するモノを持っていること
その形がまた変わっていて
三日月形で先端がとがっている
それが、4個もある ↓

↑ この画像は、受粉後 熟した子房が垂れ下がっている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次に、『杯状花序(はいじょうかじょ)』という【変わった花のつくり】も面白い
まず、茎が伸びる この時の葉っぱは
互生(ごせい:互い違いに出る)
茎が伸びたら、天辺に
輪生した5枚の葉っぱが出る
それとともに、5本の茎が出て、それぞれの先に三角形の葉っぱ(
苞葉:ほうよう)が付く ↓
苞葉=蕾(つぼみ)を包むように葉が変形した部分のこと
*花序=花が茎枝に付くときの並びかたのことをいう
 
  ↓その葉っぱ(苞葉)2枚の間から、トウダイグサ属特有の【杯状花序】がつく
雌花1個雄花数個腺体のある花は、
杯(さかずき)状の総苞に入っている花の付き方をしているので
【杯状花序(はいじょうかじょ)と呼ばれている
*総苞=花序(花の並び方)全体の基部を包む苞のこと
この画像↓ 杯(さかずき)に見えるよね  コップとも見えるかな・・・
 
  この杯(さかずき)状の総苞からまた二股に分かれた茎が出て、杯状花序をつけ
それから
また二股に分かれた茎が出て、杯状花序をつけ・・・が繰り返される ↓
何回繰り返されるかは???である
(*分かりやすい説明を書こうと努力しているが、
つくづく力不足を痛感している!)
 
・・・・・・・・・・
↓ これらは、雌しべの子房と腺体
 の画像
実に面白い!
   
   
 ナツトウダイは、『全草が有毒で、傷をつけると白い乳液が出る』とか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓ これは
トウダイグサ科:タカトウダイ
 比較のために借りてきた (2015/7/12・2019/8/10撮影)
ナツトウダイ
との違いは、腺体の形の違い
   
 
 腺体は楕円形
子房の表面にボツボツ
がある 小さいうちはボツボツは分かりにくい
上段左 丸い黄色ものは雄しべ
下段
 【杯状花序】の説明がよく分かる
杯(さかずき)のような葉っぱの中に、雌花・雄花が入っている

   
クロモジ:クスノキ科
若い実ができていた

   
 ミヤマヨメナ:キク科
今までなかったのに、
竜吟湖から下り始めると、足元に次々と花が咲くようになった

    
 チゴユリ:イヌサフラン科
左 小さな実ができていた
右 花の様子 2020/3/30 (比較のため借りてきた)

  
 逆川(さかしまがわ)まで降りてきた
今朝までの雨で、遊歩道は小さな流れになっていた
降りるにつれ、川の瀬音が大きく聞こえてきた

   
 「梵天(ぼんてん)の滝」  「竜吟の滝」の七つの一番上の滝
水量が多くて豪快〜

   
  ミヤマヨメナ:キク科
まだまだ、花が続いていた

  
 
 「昇竜の滝」 下から六つ目の滝
葉っぱが茂り、「昇竜」は隠されてしまっていた

   
   
 コツクバネウツギ:スイカズラ科
萼は2枚
「コ」と付くだけあって小型の花
外側は薄黄色〜白色
中はオレンジ色


↑ ツクバネウツギの萼は5枚
2020/5/14撮影 (比較のため借りてきた)

 
 イトトンボの仲間かな?
近寄ると、飛んで行ってしまうが、
じっと待っていると、同じ葉っぱの上に戻ってくる

   
 タチシオデかな?:サルトリイバラ科
雌雄異株 これは雌花

 
 
 「あんま滝」 下から五つ目の滝

   
「縁結びの樫」
木と木が途中でくっついている
 
 「えびす滝」 下から四つ目の滝
水量が多いので、迫力ある〜

   
   
 コツクバネウツギ:スイカズラ科
萼は2枚
さっきはオレンジ系
今度はピンク系

  
 
 「三の滝」  下から三つ目の滝

  
 
上 赤い橋の左側は、「三の滝」から流れて来て続き
橋の右側は「二の滝」↓へ真っ逆さまに流れ落ちる

 
 「二の滝」 ここが一番好き
滝に向かい合う地点へ行くまでが、雨?しぶき?でぐっしょり
足元がつるつるして、危なっかしかった

  
 濡れた石の階段を下りて行くと「ふれあい館」の裏
掲示板に「臨時休館再延長のお知らせ」の文字 5月31日までだって

   
 またまた石段を下りて行くと、
「通行止め」の掲示
「堰堤工事の為通行は出来ません」

いつまでとは書いてない・・・

   
「一の滝」
豪快に流れ落ち、カメラにもしぶきがかかってきた 11:38

   
 ミヤマヨメナ:キク科
この辺り、いっぱい咲いていた
右 花びらが一番多かった株 12枚

   
 二の滝の上まで登り返して・・・

 長い階段を上って・・・
 ミカワバイケイソウ群生地へ左折  11:51
 
 
 
 ミカワバイケイソウ(三河梅尅吹j:シュロソウ科-1
去年より、株がうんと増えた感じがした
『花のつきは
コバイケイソウと同じように波があり、
少ししか咲かない年がある』そうなので
今年は当たり年なのかも・・・?
   
   
   
 ミカワバイケイソウ(三河梅尅吹j:シュロソウ科-2
『三河湾周辺の酸性土壌の湿地だけに生える植物』
コバイケイソウの変種』だって
咲き始めは雄しべがきれいなオレンジ色!

ミカワバイケイソウは、
『花びらの縁に裂れこみがあり、雄しべが長いのが特徴』だって ↓
   
↑ なるほど〜 
左 花びらの縁がギザギザになってる
右 雄しべが長〜い

    
 ハルリンドウ:リンドウ科
右 実ができた跡  すでに種は無く空っぽ!
昨日の雨で流されてしまったのだろう

2018/4/27撮影だ種が中に入っている状態  (比較のため借りてきた)

   
 あら?こんな標識が 11:59
「白狐稲荷大明神参道」の文字
ええ〜っ、今まで気が付かなかった
草刈りもしてあるので、ちょっと行ってみよう〜
行き止まりなら帰ってくればいいさ

ちょっと古びたお社

道はその先にも続いている
行ってみよう〜
 
   
 あらま、道に出てしまった 12:02
ショートカットになった

 出口に向かって歩く
暑いくらいの陽射し〜
   
 出口(入口)に到着 12:08

ここまでにすれ違った人は、3グループ7名

   
 エゴノキ:エゴノキ科
迂回路の赤い矢印は安全だが、
勘でいうと近道があるはず

すれ違った草刈りの女性に
「ここを曲がると通行止めですか?」と尋ねると、
「通れますよ」の返事

ちょっぴりショートカットでき、また広い車道に合流

   
 今度は、「妙見様」の看板を見つけ
ついでに寄っていくことにした

2-5 「愛宕社 勝軍地蔵」と書いてある


後で調べると、
『1738年建立。
正面に馬上姿の勝軍地蔵、
右に愛染明王、
左に地蔵菩薩が掘られています。
小さな石の厨子ですが、
三仏の浮彫は見事なものです。』
と解説されていた
その場では、どれがどれか分からなかった・・・

  
 どんどん下って行って、出たところは、高速道路のフェンス沿い
スマホで確かめると、左折すれば、元来た道に戻れると分かった
フェンス沿いに歩いて行き、元来た車道に出て歩いて行くと・・・

   
 スイカカズラ(ニンドウ・キンギンカ):スイカズラ科
白色は咲いたばかり しばらく経つと黄色になる

   
 高速道路の下をくぐって・・・

 釜戸小学校の前を過ぎ・・・
   
 JR釜戸駅に到着 12:36
約5時間ちょとの行動時間
(花の写真をたくさん撮りながら歩いた)

駅員さんは不在
お知らせ文を読むと「4/1から7:10〜11:50)の時間短縮になっていた
きっぷを買う自動販売機無し 12:41発に乗車
行きも帰りも車内はがら空き
特急「しなの」が通過する際見ていたら、お客の姿なし・・・

多治見駅で、自己申告して420円払って改札を出た

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