潮見の森  (多治見市)  2020年5月8日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

最初に、土岐市の陶史の森へ
駐車場が閉鎖されているとの情報を確かめる為
駐車場だけではなかった 車の出入り口にチェーン(南入口)
矢印の方から来て、「あれ、通れない・・・」
そこで反対側の北入口へ向かった

 ここが「北入口」
ここにも、チェーンと立て札
「陶史の森駐車場閉鎖 路上駐車禁止」の文字
園内では、散策や休憩などの人影がパラパラ

そこで、多治見市にある「潮見の森」の様子を偵察に

すれ違う車の数はいつもより多目

 
 サワフタギ(ルリミノウシコロシ):ハイノキ科
真っ白な花 咲き始めたばかり
花びらより雄しべが長く、たくさんの雄しべが突き出ている

レンゲツツジ:ツツジ科
眩しいオレンジ色!

 
ツクバネウツギ:スイカズラ科-1
山頂近くでは、まだつぼみが多い

   
 ツクバネウツギ:スイカズラ科-2
麓に近い所では、花の盛りが過ぎていた

 調べ中

 ブルーベリーの仲間:ツツジ科
 白っぽい葉っぱ

フジ:マメ科
山にも咲いていた
今が真っ盛り

タツナミソウの仲間:シソ科
真っ白い花
 
アケビ:アケビ科
アケビは、小葉が5枚
右 ミツバアケビ 小葉は3枚 
花の形が全く異なる 2020/4/15撮影 (比較のため借りてきた)

ミヤマシキミ:ミカン科
雌雄異株  これは雌株 実ができ始めていた

タチキランソウかな?:シソ科
この葉っぱは、地面にペタリ型ではなかった

   
ハルリンドウ:リンドウ科
花も終盤になってきた
中段右 種ができ始めていた 天辺の白い部分は、雌しべの柱頭
ぐったり倒れたようになっているのは、つぼみではなく
花が咲き終わってこれから種ができていくところ

ムラサキサギゴケ:ハエドクソウ科
3m四方くらいにびっしり広がって咲いていた

シオカラトンボかな?
飛んで行っても、しばらくすると、同じ場所に戻ってくる

ミズバショウ:サトイモ科
左 大きな葉っぱに育っていた
池から流れ出る水路の中に連なっていた
種が水に流されるからだろう
右 2020/4/3 同じ場所で撮影 比較のため借りてきた

コウホネ(河骨):スイレン科
太い花柄の上に、まっ黄色の花が1つ
周りにある大きめの花びらのような部分は、『萼』だって

トンボの仲間
卵を産んでいた

ヤマツツジ:ツツジ科

モチツツジ:ツツジ科
甘〜い匂いがする

   
   
ズミ:バラ科
つぼみの時はピンク色をしているが、花が開くと真っ白

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