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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ナツハゼ:ツツジ科 真っ赤な花(上段)と緑色の花(下段)! 何故? 「赤」は初めから赤い 「緑」は緑のままで実になっていた(下段右) |
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ネジキ:ツツジ科-1 普通はこんな白色の花 |
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ネジキ:ツツジ科-2 ↑ これは、ピンクっぽい花 初めて見た |
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ベニドウダン:ツツジ科 花はた〜くさん地面に落ち、枝にはほとんど残っていなかった ↑ これらは残り花 花の時は下を向き、花が終わると上向きになる (下段右) 面白〜い |
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モチツツジ:科 近くを通るだけで甘〜い香りに包まれる |
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オオバノトンボソウ:ラン科 『茎には稜があり、翼がある』ので、オオバノトンボソウ トンボソウは、『花期が7〜8月』らしい この近辺は、皆、オオバノトンボソウ たくさん株があったが、花に出会うことは少ない 虫害に会いやすいのか病気なのか、 花が咲く前に黒くなってしまうことが多い 『虫が媒介する軟腐病に弱いらしく、梅雨の湿気も手伝って 蕾の状態で腐れてしまい咲かない株が多く見られます』・・・だって |
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ニワゼキショウ(庭石菖):アヤメ科 ↑今まで、見慣れた花ばかり 中央に紫色の無い花↓は、無かった 2020/5/20 「各務野自然遺産の森」で撮影 「潮見の森」にも咲いていた |
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一番外側の「大回りコース」を登ると 「野鳥の森案内板」に着く |
今度は下り・・・ そしてまた上ると・・・ |
車道へ出る手前で左へカーブ どんどん進むと階段の道に合流・・・ |
すぐそばに、こんな標識 |
すぐ、車道に出てしまった 入り口にチェーンがあっても こんな所から入れる場所があちこちにある |
そして、また下っていく 何度もアップダウンがあるが 高度は300mにもならない |
ソヨゴ:モチノキ科-1 雌雄異株 これは雄花・雄木 花びらは、4〜5枚 雄しべは4〜5本 その真ん中に、『退化した雌しべ』が見える 雌しべの役は果たせない 雄しべの葯は初め、黄色 日が経つと茶色っぽくなる |
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ソヨゴ:モチノキ科-2 これは雌花・雌木 長い柄の先に花が1個付く 雌しべの周りに、白い雄しべが見えるが、『退化した雄しべ』だって 雄しべの葯は無いので、 他の雄木・雄花から花粉を貰って受粉し、実になる |
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タカノツメ:ウコギ科 実がなっていた 雌雄異株 |
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休憩場所のあずまや |
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サナエトンボの仲間かな?-1 翅に赤色が目印 |
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サナエトンボの仲間かな?-2 昆虫網を持った親子連れに、捕まらないといいのだけど・・・ 大きくて目立つから不利だね |
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サナエトンボの仲間かな?-3 私の足元の石がお気に入りなのか 飛んで行っても、じっと待っていると同じ石に戻ってくる 足のすぐそばの石でも平気らしい 真上からパチリ |
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ガマズミかな?:レンプクソウ科ガマズミ属 咲きたての真っ白な花 花びら5枚ではなく、5深裂している花 |
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コツクバネウツギ:スイカズラ科 ツクバネウツギの花が終わるころから咲き始める ツクバネウツギより花は小さく、萼は2枚 ↑ これは、花の中が濃いオレンジ色 ↓ ちょっと薄いオレンジ色の花もある |
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↓もっと薄いオレンジ色の花もある | |
↓ これは、白っぽい花 | |
ツクバネウツギ:スカイズラ科 ↑ 今頃、花は落ちてしまい こんな萼だけ残っている (5枚) |
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花の写真を撮っていたら、 後ろで鼻息が聞こえてきた 黒い羊だった フェンスの隙間から口を出し、草を食べようと一生懸命 |
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タツナミソウの仲間:シソ科-1 タツナミソウの仲間はたくさんあって、判別が難しい 『茎の毛が重要なポイントになる』そうだが、つい花に目を奪われ 茎の毛までは撮ってなかった・・・ |
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タツナミソウ(立浪草)の仲間:シソ科-2 左 同じ方向を向いて咲く花の様子が『波頭』のように見えることから こんな名前がついたとか 右 花の基部で、かくっと90度に曲がって咲くという特徴もある |
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タツナミソウ(立浪草)の仲間:シソ科-3 上段 花の模様もいろいろある 下段 葉っぱにも紫色の筋のあるもの、無いものなどがある |
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シライトソウ:シュロソウ科-1 こういった穂のように花が付くことを、『穂状花序(すいじょうかじょ)』という 咲き始めから、順に並べてみた 始めのうちは、花びらがくっついて隙間なし 天辺は緑色 (1・2段目) だんだん隙間が開いてくる |
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シライトソウ:シュロソウ科-2 「花びらは4枚、長さはばらばら」・・・この白くて長いものが花びらってことだね 先端がやや太くなり、丸くなっている じゃあ、雄しべや雌しべはどこ? 白い花びらの根元だろうねえ よ〜く見ると、白くて長い花びらの根元に、短いものが見える 緑色のものもある 何だろう? 『両性花と雄花とがあり、両性花は、6本の雄しべ・1本の雌しべ』がある・・・と どうやら、緑色が雌しべらしい 白くて短いものが雄しべらしいが、イマイチはっきり分からない もっと近接して撮影が必要と思ったが、私のコンパクトカメラでは無理かも |
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キリ:キリ科 足元にたくさん花が落ちていた 見上げると・・・キリの花が咲いていた 落ちている花で新しそうなものを拾ってパチリ 『雄しべは4個で、下側の2個は長い』・・・と でも、それほどの差は無いように見える 下段右 花の外側には柔らかそうな毛びっしり 下段左 |
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エゴノキ:エゴノキ科 いっぱいぶら下がっていた い〜い匂いとは言えないが、特有の香りがする |
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スノキ(酢の木):ツツジ科 つるっとした花・実もつるっとしている 酸っぱい木の意味で、葉っぱをかじると名前の通り酸っぱ〜い |
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カクミノスノキ(ウスノキ):ツツジ科 角ばったスノキという意味 「ウスノキ」より覚えやすい この葉っぱは、スノキほど酸っぱくない |
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コナスビ:サクラソウ科 名前が思い出せない・・・ たいした花ではない ふつうに野原で見かける花 う〜ん、なんだっけ????と、しばらく悩んでいた 確か「ナス」とか名前がついていたと思い、 ナス科で調べたが無し! 花友達に、「背丈5cmくらい・黄色の花・ふつうに見られる」・・・なんだっけ? と尋ねたら、あっさり「コナスビ?」と返ってきた 6/2 |
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ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ):モクセイ科 麓では花が終わっていたが、 標高が少し高いせいか、まだ花が残っていた 『雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株』 花びら4枚の花ではなく、4つに深く切れ込んでいる花て、 1.5〜2cmくらいの長さで細い 『雄花は雄しべ2本、雌しべは退化 両性花は雄しべ2本の間に雌しべ1本、柱頭が大きい』 そうだが、どれがどれだかさっぱり分からない 花の中央が赤っぽい部分がそうかも・・・? ネット検索をしていたら、花を引き裂いている画像があった http://zasshonokuma.web.fc2.com/hagyo/hi/hitotubatago/hitotubatago.html やはり、この赤っぽい中に、短い雌しべと、その周りに短い2本の雄しべがあった つまり、両性花 雄花は雄しべだけなんだろう 初夏、実がなる木を覚えておいて、 春、花を1つ貰って、中を覗くと、雌しべと雄しべの様子が分かる・・・はず いい香りだが薄い |
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サルマメ:サルトリイバラ科 下のサルトリイバラと 葉っぱはよく似ている 背が低い・つるにならない・・・点で区別がつく |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 若い実がなっていた つるで他に巻き付き、どんどん上へ横へと伸びていく |
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ハルリンドウ:リンドウ科 ↑花が終わり、花の中から白い実(子房)がにゅうっと伸びてくる ↓ そして、先端が二つに分かれると、 お皿のような中に、茶色い種が見えてくる |
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2020/5/17撮影 |
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↑びっしり入っていた種は、雨が降ってくると、 雨のしずくで流れ落ちて、最後には空っぽになる 種は低きに流れ、流れて行った場所で次の春芽を出す・・・ってことかな? 芽が出て株になったとしても、『開花は3年くらい後』になるとか |
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ガマズミかな?:スイカズラ:レンプクソウ科ガマズミ属 あちこちで咲き始めていた 真っ白の花びらで、雄しべが長い |