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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
多治見6:30発 多治見IC6:37==関ケ原IC7:25 駐車場(ここは満車だったので隣へ) 7:48発 登山口 8:00発 |
昨日の雨で登山道が濡れ 滑りやすくなっていた 1合目 8:31 5分ほど休憩 |
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2合目手前で、後ろを振り返ると 琵琶湖がぼ〜んやり見えた |
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クララ:マメ科 今日一番多かった花 |
ウツボグサ:シソ科 |
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3合目手前 9:25 いつもなら、ここで山頂が見えるのだが 今日は雲の中 |
3合目のあずまや横で休憩 9:33 | ||||||||||||
5合目で休憩 10:00〜10:10 山頂はまだ雲の中で見えず |
マムシグサの仲間:サトイモ科 8合目のベンチで休憩していると 大きくて茎が太いマムシグサの仲間を 見つけた 中を覗くと、太くて大きな付属体だった こんなのは初めて見た! 10:53 |
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8合目から9合目の稜線が見えた 10:55 |
8合目からは、急な登りになる 見下ろすと、 ジグザグの道を点々と登山者が続く |
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あの稜線が、9合目 | ここが9合目 11:18 帰りは、展望台からここへ降りてくる |
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9合目から山頂へは 緩い登り お堂のような避難小屋前に着いた 11:26 |
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クサタチバナ:ガガイモ科 こんなピンク色は初めて たいていは真っ白 |
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ベンチに座って、昼食休憩 11:33〜11:50 |
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コバノミミナグサ:ナデシコ科 山頂広場の草むらの中に 大きめの白い花 石灰岩地の日当たりのいい場所だけに咲く ・・・と言われている 花びらが萼より大きいので はっと目を惹く |
三角点 11:54 | ||||||||||||
コイブキアザミかな?:キク科 よく似たイブキアザミとの相違点があるにはあるが、 二つ並べて観察できないので、断言がしにくい
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ヒヨクソウ(比翼草):オオバコ科 山頂付近では、たくさん咲いていた 『葉の付け根から対になった長い茎を出して咲く』のが特徴 古代中国の空想上の鳥に「比翼の鳥」という鳥がいて 雄は翔と目を一つずつ持ち、雌も翔と目を一つずつだけ持っていて 雌雄で 一体にならないと飛べないというたとえから この花の枝の付き方から連想して、こんな名前を付けたとか 確かに、左右にすっと伸びる茎と紫色の花(オオイヌノフグリそっくり)は なかなか印象的だった |
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カノコソウ:オミナエシ科 まだ咲き始め |
キバナノレンリソウ:マメ科 残り花 山頂付近にちょっぴり残っていただけ |
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東登山道を駐車場へ降り、また西登山道で登り返すつもり このコースは人が少ないからお気に入り |
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バイケイソウ(梅尅吹j:メランチウム科 背丈は、人の背以上 近くまで寄って撮影したが、梅の花にしては花びらの先がとがっているな・・・が感想 |
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マンネングサの仲間:ベンケイソウ科 マンネングサの仲間は、たくさんあって、判別が難しい |
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グンナイフウロ:フウロソウ科 もう、花の盛りは過ぎ、実ができ始めていた 右 雄しべの先がかたまっている花と、雌しべの先が5裂している花がある 雄しべ先熟の花なので、雄しべの花粉が散布された後に 雄しべに囲まれた中から雌しべが出てきて 花柱が5裂して開く・・・という順番 |
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タカトウダイ:トウダイグサ科 私のお気に入り 複雑な花のつくりがおもしろ〜いから (解説は、難しいけれど・・・) |
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ヒメフウロ:姫風露(シオヤキソウ:塩焼草):フウロソウ科 塩を焼く匂いってどんな匂い・・・と聞かれたが どう答えていいものやら??? 咲いたばかりの花の雄しべのかわいいこと! 右 |
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ホーホケキョとすぐ近くの木の枝にとまって 鳴いていた たいていは、姿を見せずに 声だけ聞くことが多いのだが なんて無防備な!と心配してしまった 最初は、子どもがウグイス笛を吹いているのか ・・・と思ったほど それもアンコールに答えて何度も何度も ウグイスを初めて近くで見た記念日! |
ウスバシロチョウ 向こう側が透けて見えるような・・・ |
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展望台から、3合目を見下ろす 13:23 |
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展望台から山頂のお店群や、避難小屋方面を望む 13:24 |
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足元に注意を払って、どんどん下って5合目へ 14:33 やっと山頂方面の稜線が見えた |
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主登山道から外れ迂回していくと、 鹿がいた! お尻の白いニホンジカ これは、親 子どもも2頭いた じっとしていると、逃げもしないでこちらを見つめている きっと近視で、人影は見えないんだろうが、 気配を察して警戒しているとみた いつまでもにらめっこをしているわけにはいかないので 間合いを縮めると、さっと二方向に分かれて姿を消した どおりで、新しいコロコロした糞があちこちにあるはず 今では鹿ネットを張られて悪者扱い |
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ユウスゲ:ススキノキ科 3合目の観察場所(ネットの中)へ入り 間近で見ることができた |
キバナカワラマツバ(黄花河原松葉) :アカネ科 これの白版もあった シロバナカワラマツバ・・・といった感じ |
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マタタビ(マタタビ科)とイワガラミ(アジサイ科) 2合目までは林道を歩くことにしている 登山道とは違った花に出会えるから |
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イワガラミ:アジサイ科 イワガラミの装飾花は1枚だけ |
ツルアジサイ:アジサイ科 ツルアジサイの装飾花は3〜4枚 |
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どちらも木や岩に巻き付きながら登っていくので こんな名前が付けられている |
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1合目が見えた 16:12 | 登山口 16:40 駐車場は赤線のように進む |
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白木さんから送ってもらった画像 *カメラを忘れてしまったのでスマホで撮っていたが、使い勝手が違うし充電の減りも気になって 撮りたい花も撮れず悶々とした1日になってしまった。 *後日、同行者の白木さんから画像を送ってもらいました。 |
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バイケイソウ:メランチウム科 |
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ヒョウモンチョウの仲間? | カラマツソウ:キンポウゲ科 |
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ミヤマクルマバナ:シソ科 |
ミツバウツギ:ミツバウツギ科 |
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マユミ:ニシキギ科 |
ウリカエデ:ムコロジ科 |
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クサフジ:、マメ科 |
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マタタビ:マタタビ科 雄花 |
サルナシ::マタタビ科 両性花の雄しべが落ち、 可愛い実ができ始めていた |
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ウリノキ:ミズキ科 つぼみは、この長い雄しべを包み隠すくらい とても長い 花びらは、「くるり」どころか 「くるくるくるり」くらい幾重にも巻く この写真、近くにあった枝まで巻き込んでしまっている |
クサボタン:キンポウゲ科 |
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コナスビ:サクラソウ科 |
クサタチバナ:ガガイモ科 |
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コバノミミナグサ:ナデシコ科 |
キンポウゲ(ウマノアシガタ) :キンポウゲ科 |
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イブキシモツケ:バラ科 |
マユミ:ニシキギ科 |
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ニガイチゴ:バラ科 |
イブキフウロ:フウロソウ科 | ||||||||||||
イブキトラノオ:タデ科 |
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伊吹一口感想 この日は曇りちょっと晴れの天気、この時期の伊吹山登山には最適な天候だったと思います。 晴れていたらと思うとゾッとします。照りつける日差しは、大敵、汗だくで体力消耗。 伊吹は、花の山、たくさんの花に出会えました。時期をかえればはまた違う花に出会えます。 多くの人が登山にやってくる理由がわかります。 たくさんの人でにぎわってました。 (白木) |