池田富士周辺
         

                   (多治見市)  2020年8月10日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 ワルナスビ:ナス科
バナナのような雄しべの葯と、茎や葉の鋭い棘が特徴
ミニトマトのような実は、有毒

ボタンヅル:キンポウゲ科
センニンソウ
と花はそっくり
ボタンの葉っぱのような形で、区別できる

ヤマノイモ:ヤマノイモ科
雌雄異株
↑ 上を向くのは雄花(雄株)
雌花は下に垂れる(雌株)

ヤマグリ(シバグリ):ブナ科
このくらいのイガイガは
まだ柔らかい
ヨウシュヤマゴボウ:ヤマゴボウ科
花と実が同居

クサギ:シソ科-1
クサギの花は、『雄性先熟』だという
↑ まず、雄しべを付きだし・・・(この頃、雌しべは垂れている)
 
   
 クサギ:シソ科-2
↑  だんだんと雄しべが下がってくると
今度は雌しべが上を向くようになってくる
 クサギ:シソ科-3
↑  雄しべは垂れて丸まり、雌しべは真っ直ぐに突き出してくる(雌性期)
*自家受粉を避けるためのしくみとか
 
 クサギ:シソ科-4
↑ これは「萼」
緑色からだんだん赤くなってくる

キンミズヒキ:バラ科
「ミズヒキ」と名前が付くが、
赤白に見える「
ミズヒキ」の仲間ではない。
ミズヒキ」は、タデ科

ヒヨドリバナ:キク科
ヤマハゼかな?:ウルシ科
実は平たくてつるつるしていた

ハグロソウ:キツネノマゴ科
上唇と下唇に分かれた面白い形

大掛かりな工事の真っ最中

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