|
周辺地図はこちら 地理院地図はこちら
コース図(用意していった地図)はこちら
「犬山ふれあいの森」地図はこちら
実際に歩いた地図(青点線)は、こちら
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
6月以来の低山ハイキング 7月・8月は暑さの為お休みすることがある 今年は例年にない暑さで、休んでよかったと思うほどだった 9月も第2週では暑いだろうと思い 第3週に伸ばしたところ雨!で中止 やっと10月、曇り時々晴れの予報で実施できた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 集合は、北小木集会所前に8:45 所が19号線が事故渋滞となり、思わぬ影響を受けた参加者が多かった 送れた参加者を待ちながら、ミーティング 今日はいつものコースとは変えてみた 夏の間のトレーニング不足を考慮し、 今までの山二つを回るコースを1つに減らし、 沢に降りるコースに替え、難易度を下げてみた (計画段階ではそのつもりだった・・・) 地理院地図で作成した地図と 「犬山ふれあいの森 地点表示」地図(犬山市アメニティ協会作製)の2つ ミーティングを終える頃にはほとんどが集合できた 私は最後の一人を待つことにし、 他はこの地域に詳しい人に引率をお願いし、 全員集合場所Bゲートで待っていてもらうことにした 皆が出発してから約15分後に集合場所を出発 9時頃 |
|
9:45 尾根に出た所で、先行グループに電話をかけてもらった |
|
ママコナの仲間:ハマウツボ科 この山には大きな群落があちこちにあった 痩せているような印象があったし 花付きがまばらの間もあった 下2枚の画像を見ると 下唇の2つのぷっくりが黄色(左)と白色(右)があった 『シコクママコナの判別は、ぷっくりの色ではなく 喉の奥が黄色いかどうかかが識別のポイント』とか であるなら、これらはシコクママコナになるが 喉の奥の色だけでなく、 「苞(ほう)の」縁に鋸歯が有るか無いかも 識別のポイントとか ミヤマママコナには鋸歯が無い(ギザギザが無い) シコクママコナには鋸歯が有る(ギザギザが有る)』・・・と 今まで、苞のギザギザが有るかどうかを見ていたが、 これからは喉の奥の色を見なくっちゃあ! |
|
このゲートが全員集合場所のB 10:11 すぐそばに分岐がある ここへ着く前に、先行グループと合流できた 今日は左折して八曽山へは行かず、直進の予定 飲んだり食べたりの休憩後出発 10:23 |
|
次は、「犬山ふれあいの森」へ下りて行く所が全員集合場所のC0 ポツポツと雨が降り出した 雨の予報なんてなかったのに・・・ |
|
雨具を着たり、傘を差したりタイム 10:36 |
|
大降りではないが、 木の葉に溜まった雨が風が吹くとさあ〜っと落ちてくる |
|
「地点表示」のI 通過 10:39 |
|
「地点表示」のH 通過 10:42 | |
「地点表示」のG 通過 10:43 | |
「地点表示」のF ここが全員集合場所 10:51 ここを直進すれば「山の神」へ行く 通い慣れたいつもの道だが 今日はここを左折して、湿地方面へ下りて行く計画 |
|
次の地点表示?を探しながら下りて行くが 分かりにくいコース 踏み跡らしきものがあちこちにあり 一番よく踏まれた所を歩いて行くつもりだが ココ!とははっきり言えない・・・ |
|
キノコの仲間 「キノコ博士」名前を聞いたが、 「食べられるキノコ以外はあまり興味なし」・・・と 植物でも同じ きれいで面白い花は真剣に名前を調べるけれど 地味な花はスルーしてしまうもの |
|
次の地点表示?はとうとう見つからず、 ?に出会ってしまった |
|
切り株のぐるりに地ていたキノコ |
|
地点表示?を通り過ぎると、 湿地西側と湿地東側の分岐に着いた 11:12 |
|
古びた木橋を渡る 11:13 この水は、湿地から流れ出てきた水 雨が降った後なので、気が濡れて滑りやすそうで 1歩1歩慎重にわたった こんな木橋がいくつも現れた 乾いていれば快適な道なのに・・・ |
|
地点表示?を確認 11:15 |
|
また橋が出てきた 11:17 慌てず急がず慎重に! |
|
地点表示D 11:24 ここから八曽山(黒平山)へ行けるが 今日はまず八曽の滝が先 |
|
地点表示D の傍に、明瞭な踏み跡(赤線) しかし、そっちは、行き止まりの展望台だった ↓ 小さな札に「19番」の文字 傾いているのは、「下っていけ」の合図らしい |
|
展望台から見上げた八曽山に続く稜線(多分) |
|
地点表示R ここから左折して川沿いの細い道へ 11:29 |
|
う〜ん、なかなかいい沢じゃないのお〜! 11:31 |
|
地点表示Q ここまでは順調〜 ← 「八曽の滝」の文字に誘われて進んで行った |
|
右からの沢と左からの沢が ここで合流 11:37 |
|
沢を渡って対岸へ・・・ | |
向こう岸に地点表示が見える Oらしい この先どう進めばいいのかが分からない様子 地図では沢に沿って行けば、八曽の滝に行けるようだが 遊歩道の印は無い・・・・! |
|
偵察に行っていたグループから 「その先から降りるのは危険」・・・と こっちの岸に「対岸へ渡る」の文字 「渡りなさい」と言っているので全員渡った |
|
渡った所に、 地点表示O 11:53 この先に、滝へ下りられる道があるかと期待したが 「踏み跡が無い」・・・と ← 「八曽の滝」と書いてあるのに どうやって行く?? 危険な道は行かない 安全な道で行こう! 前進できるのは山の上の方を目指すN M L方面だけ 上に出て林道から行く方法もあるので とにかくNを目指すことにした 結構急な登りが続いて、Nへ ↓ |
|
地点表示N 12:06 |
|
↑危険性のないシダと木々の道 | |
危険性のないシダと木々の道 ↓ | |
地点表示L 12:23 『ヘリポートは右 亀割駐車場は左』 ヘリポートというのはパノラマ展望台のこと そちら方面へ行けば、八曽の滝分岐があるので 行けないことはないが大回り いったん滝まで下って、八曽山まで急な登りがあっては 時間的にも無理! 難易度を下げた意味も無くなるので 「亀割駐車場」方面の「山の神」を目指すことにした 「山の神」からはたらたらコース 元のゲートまで戻ってから八曽山へ行くにも 山頂直下が厳しいだけで 緩いアップダウンの道があるだけ |
|
地点表示K 12:32 「山の神」を目指しての林道歩き |
|
地点表示A 12:34 | |
地点表示@ 12:35 ずっと休憩無しで歩いてきた ここはベンチ1つだけだが、 各自適当な場所を探して昼食休憩とした 12:55出発 |
|
元来た道を歩いて、ゲートへ 「八曽山へ行かない人は、ここで待っていていいですよ〜」と言うと、 「濡れて傾いた木橋から落ちて足をひねった」し、 「八曽山へは何度も来ているからここから下山したい」という申し出があった お知り合いの女性と男性が、「一緒に下山します」と付き添って下さり、13:29発 男性は、行きに付けたリボンの回収もしてから下山したとか ありがとうございました! 私は、先に八曽山を目指したグループを追いかけて出発 13:30 |
|
「山の神』分岐 13:43 「黒平山へ 約5分」とあるが、 5分では行けない! |
|
八曽の滝(黄色線)と、八曽山(赤線)分岐 13:49 |
|
山頂で合流〜 13:55 元来た道をゲートむけて出発 14:05 |
|
ゲート 14:24 |
|
ここからは、朝一緒に登ってきた女性を先頭で 分岐を見落とさないように下山 |
|
松尾神社近くまではたらたら道 分岐を見落とすことなく、最後の急坂を下って 松尾神社の鳥居をくぐレばゴールの集会所はすぐ お疲れさまでした〜 15:10着 予定のコースは歩けなかったけれど、 また挑戦しましょう〜 |
|
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 行動時間 約4時j間45分 歩いた距離 約11.7km 歩数 約2万900歩 |
|
*春の「八曽山」の様子 2018/3/15 2015/4/11 *秋の「八曽山」の様子 2021/11/11 2019/11/21 2016/11/10 *冬の「八曽山」の様子 2019/12/12 2018/2/23 |
|