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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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1月の低山ハイキングで歩いたコースで 大掛かりな工事中が始まっている もしかすると、もう使えなくなるかも・・・ という話をハイキング仲間から聞き 自分の目で確かめてこようと偵察に行くことにした いつものスタート地点からは、入れないと聞いていたので 反対側から入山することにした 12:10発 なるほど、T字路を左折すると、大きな注意書き! 12:33 今日は土曜日だが、工事音が聞こえていたので 素直に引き返した |
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その注意書きから木の間越しに 広々と整地された土地と、 その向こうに 太陽光発電の黒いパネルが見えた あれは、集合場所に使った駐車場? それともまた別の場所? |
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工場横の尾根をどんどん歩いて、 227.7mの三角点へ 12:44 |
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三角点を通り過ぎ、工場が見下ろせる崖へ-1 12:48 (以前は、正面にある鉄塔と山続きだった所 今は、崖になっていて行き止まり) |
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工場が見下ろせる崖へ-2 中央左奥の形のいい山は、池田富士? そのずっと右は、高社? |
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御岳もうっすらだが見えた |
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1月の低山ハイキングでは、 行き止まりの手前から急坂を下りていったが 今日は別ルートを試すつもり さっきの三角点手前まで戻り 左の山に入る踏み跡へ入って行った こちらのコースも滝呂の堰堤の所へ出られる |
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違いは、「楽々・簡単・目印多い」で難易度は低い こんな新しいビニール紐がいくつもいくつも ひらひらと風になびいて迷い度ゼロ この大きな切り株が根こそぎ倒れている所だけは 二手に分かれていた |
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どんどん降りていく尾根の左には 1月に低山ハイキングで歩いた尾根が連なっていて 左上に見上げる鉄塔の下を通って歩いていた |
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こちらの尾根道は、絶景ポイントが無くて すぐ谷に下りてしまった 谷には、ちょろちょろと水が流れる細い沢があり、 堰堤に上がると、民家横に出た 13:19 低山ハイキングで見た展望地(松の苗が植林されていた所)へ登り返す 逆コースをとることにした |
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スズメバチの巣? 民家のすぐ上にある登山道わきの背の低い木に、 直径20cmくらいの丸型のハチの巣があった こういうマーブル型の丸い巣は、スズメバチの巣らしい 冬、冬眠するのは女王蜂だけで働き蜂は死んでしまうとか 左の画像には穴があった 出入り口だったのだろうか? 右の画像は、角度を変えてパチリ |
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展望地に着いた 13:26 松の苗木は、枯れてはいなかった 伐採された脇の狭い土手を歩いて・・・ |
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ぐるっと横を見ながら・・・ |
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鉄塔を目指した あの黒くて高いビルは、駅前の高層ビル |
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この鉄塔のすぐそばに展望地がある |
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ここが、ぷっつんと山が削られて崖になっている所 13:34 黄色い中電の表示板は「4」となって ↑ |
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向こうの尾根に立っている鉄塔を指しているが 鉄塔巡視員はどうやって向こうの尾根に行くんだろう?? |
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この広い土地(元々は山)にあった山砂を 掘り出しているのだろうか? |
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さあ、帰ろう 赤テープは所々に付いていて 気を付けていれば見失うことはない この前の池田富士からの下りを「5」とすれば ここからの登り道は「3」 さっきの下り道は「1」 浅間山隣の無名峰からの下りは「10」 |
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コシダの中の細い道を登って、 工場を見下ろす展望地(2回目)へ 三角点手前から、また左に入ると・・・ |
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笠原の方から、黒い煙がモクモクと上がっているのが見えた 13:52 火事? でも、サイレンも消防車の音も聞こえない! 遠いから聞こえないだけ? 帰ってから分かったが、笠原ではなく土岐市妻木町だった 『工場の火災で、付近の住宅や山に燃え移って 6時間後に鎮火。けが人なし」とのこと |
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三角点へは下から登って行った 13:57 左右の道は稜線の道 |
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時々稜線の道から離れるように歩いて 水道タンクへ 14:10 |
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水道タンクの下に、 ここだけ一つきり、スミレの花が咲いていた イノシシが掘り起こしたらしい跡がいっぱいあって スミレも蹴散らされてしまっていた・・・ |