池田富士周辺

            2023年4月10日  (多治見市)   


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
 ウラシマソウ:サトイモ科-1
大きい株はたった1株
これじゃあ、もったいなくて中の様子を見ることはできないので、
そっと外から観察するだけにして、パチリ
  ウラシマソウ:サトイモ科-2
この長い「釣り糸」は何のため?
ざっと見て40cmはあった

周りにちいっさな子供の株がたくさんあった

葉は、早いものでは夏前後から枯れ始め、遅くても秋には落葉します。
タネができた花茎は、房状に赤く完熟した果実をつけて、
そのまま晩秋のころまで残り、冬には倒れて、球根の状態で休眠します。

赤く完熟した果実は見たことが無いので
これは雄の株だと思う


秋に球根のわきに小さな球根をたくさんつくってふえますが、
元の親球根は5年程度で枯れる傾向があるので、
ふえた小さな球根を大切に保存管理することが
個体維持につながります。
』だって

いつの間にか株も葉っぱも見えなくなってしまったので
その前に、そっと球根ごと掘って移植しないと増えないってこと?


 
 ウラシマソウ:サトイモ科-3
この長い「釣り糸」 ↑↓
下へは垂れず、上へ上へと伸びていく傾向がある
 
 ウラシマソウ:サトイモ科-4
この長い「釣り糸」
そっと触ってみたが、弾力があり、ポキンと折れることはなかった

 
ウラシマソウ:サトイモ科-5
この長い「釣り糸」の役目は?

虫が何だろう?と思って近寄ってくるための
客引きのようなもの??

 
 ギンリョウソウ:ツツジ科-1
これがツツジ科とは、驚き〜!
 
  ギンリョウソウ:ツツジ科-2
背丈はまだ低く、
枯れ葉の中に埋まっている状態のものもあった
 
  ギンリョウソウ:ツツジ科-3
今年は数が少ない・・・

 
  ヤマツツジ:ツツジ科
つぼみが膨らんでいた

 
  シャガ・アヤメ科
  
 
 
 コバノガマズミ:レンプクソウ科
咲き始めていた

 サルトリイバラ:サルトリイバラ科
雄花だけが咲いていた
雌花は、周りにはなかった

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