浅間山 ぐるり周回

            2023年5月2日  (可児市)   


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

オニドコロ:ヤマノイモ科
ヤマノイモの仲間だが、食べられないそうである
雌雄異株 ↑ これは雄花

 
 
クロバイ:ハイノキ科
上 何だかいい匂い〜と思って、辺りを見回すと
大きな木の上の方に花がいっぱい! 

下 手で触れられる高さの花をパチリ
ツンツンたくさん出ているのは、雄しべ

 
 
 ツクバネウツギ:スイカズラ科
萼は、赤っぽく、5枚

 
 コツクバネウツギ:スイカズラ科
ツクバネウツギより下記が遅い
まだつぼみばかりだった

こちらの萼は2枚

 
   
 ズミ:バラ科
つぼみのうちは赤っぽい
花は真っ白(花びらの裏が、薄ピンクのものもある)

トゲがあるので要注意

 
 タカノツメ:ウコギ科
花が咲き始めた
葉が出たばかりの頃は、お浸しに最適
1〜2週間が勝負で、良く採りに行った

 
 モツチツツジ:ツツジ科
甘〜い香りがするせいか、直ぐ虫が寄ってきて
花びらをかじられてしまい
カメラで撮りたくなる整った花は殆んど無い…

 
 シロモジ:クスノキ科
若い実ができていた

 
 サルトリイバラ:サルトリイバラ科
これも若い実ができていた

   
 コバノガマズミ:ガマズミ科
真っ白な花だった

 
ウラジロ:ウラジロ科
新しい葉が伸びてきた

   
ヘビイチゴ:バラ科
ヘビと名前がつくが、
食べられないことはない
ただ、美味しくはない
焼酎に付けて、虫刺されの薬として作ったことがある

赤い実をたくさん集めるのは、なかなか大変

   
 クサノオウ:ケシ科
『茎を折ったりすると、橙色の汁を出す』と聞いているし、
『炎症を起こす』とも言われるので、見るだけにしている

雌しべが緑色で
ぐにゃりと曲がる様子が面白い

  展望地より
 
 
 御岳
今日は、はっきり見えず、ぼ〜んやり

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