陶史の森
            2023年5月16日  (土岐市)   


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
ナツハゼ:ツツジ科
左は、赤い花  右は白っぽい花
この違いは何だろう?

ベニドウダン?:ツツジ科
盛りは過ぎていた

 
 モチツツジ:ツツジ科
甘〜い香りがするせいか、
虫に食べられていることが多い
これ↑は、ましな方

   
 マルバノキ:マンサク科
花はたくさん咲くのに、実はほんのちょっぴり

   
   
 ハルリンドウ:リンドウ科-1
まだ咲いていた
が、種もでき始めていた
(つぼみのような捩じった形の部分)
   
 ハルリンドウ:リンドウ科-2
種が出来ているかと、
口をぱくっと開けているような白い部分を覗いてみたが
種は無し・・・

   
 ガマズミかな?:ガマズミ科
花が1つだけ咲いていた

   
 タツナミソウの仲間:シソ科
左 葉っぱに筋は無し 紫色の花
右 葉っぱにきれいな筋がくっきり! 白っぽい花

   
 シソ科 調べ中
キランソウ
の仲間かと思われる花の付け方
だが花は白いし、少ない

   
 シライトソウ:シュロソウ科-1
咲き始めは、このように密で垂れている
   
   
シライトソウ:シュロソウ科-2
だんだん間が離れてきて、横に広がるよう
シライトソウ:シュロソウ科-3
拡大してみた
左 上の方の花  右 下の方の花

白くて長いものが、花びら
先が太く丸くなっている

短くて白いものもある
短い花びらと、雄しべらしい

1つの花に、花びらは6枚あって、
長いもの4枚、短いもの2枚らしいが
もっとくっきりはっきり撮らないと
区別は無理・・・

   
 ツクバネウツギ:スイカズラ科
左 花がまだくっついている状態
右 花は落ち、萼だけ残った状態
 
 
 ラン科
確かこの辺にランの花が咲いていたはず・・・と
記憶を頼りに歩いていたら、やっぱりあった!
まだ、つぼみだった

   
 ショウジョウバカマ:メランチウム科
種がど〜っさり!

 
 ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ):モクセイ科
『雄の木と、両性花の木がある』・・・と
『雌花だけをつける「雌株」はなぜかない。
両性花木には実がなるが、
花が木を埋め尽くすほどしっかりと咲くのは雄木(オス)』だって
 
 では、この雪のように真っ白に花を咲かせているのは、雄の木だね ↑

   
 ヒメハギ:ヒメハギ科
面白い花の形をしている私のお気に入り

右 花を拡大してみた
左に羽根のように伸びているのは萼
耳のようになっている濃い色の部分と、
ぴらぴらしている部分が花びららしい

     出会った虫たち
 
大型のトンボ 
 
 細〜いトンボ
 
ジャノメチョウの仲間


 

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