アカヤシオ・シロヤシオが見たくて・・・
             
          御在所岳~国見岳  (裏道)
 
   登りはロープウェイ利用  県境尾根~ヤシオ尾根~藤内小屋~ロープウェイ麓駅
                      
 

    『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です



御在所岳


シロヤシオ
満開はここだけのこれっきり

 
●場 所 三重県三重郡菰野町
●標高 御在所岳1212m 国見岳1170m 青岳1102m
●山行日 2024年5月17日(金)
●参加者 丹羽
●コースタイム 多治見駅  ・・・・・654発
名古屋駅  ・・・・・7:40~8:10
御在所ロープウエイ麓駅  ・・・・・
9:45頃着
ロープウエイ山頂駅・・・10:10頃着~10:15頃発
御在所岳  ・・・・・10:22
国見峠 ・・・・・10:58
国見岳 ・・・・・11:28
青岳 ・・・・・12:02
きのこ岩 ・・・・・12:13
山岳寺跡分岐 ・・・・・12:24
ハライド分岐 ・・・・・12:36
藤内小屋見下ろし地点 ・・・・・13:29 
腰越峠分岐 ・・・・・13:36
三岳寺跡 ・・・・・13:55
渡渉-1 ・・・・・14:13
渡渉-2 ・・・・・14:25
藤内小屋 ・・・・・14:29
登山口 ・・・・・15:20
ロープウエイ麓駅 ・・・・・15:30着
名古屋行き高速バス ・・・・・16:14発
名古屋バスセンター ・・・・・17:25頃着 

周辺地図はこちら  地理院地図はこちら  
    コース図はこちら
 


 

   
 ロープウェイは、1人でも発車オーライ
待っている時間が長いので、
前後の2人に声をかけて、
3人で乗り込んだ

 窓の外に、赤い色や白い色がないか
目を凝らしていたが、色は無し・・・

湯の山温泉のホテルを眼下に眺め、
楽々山頂駅へ

   
 降りてすぐ階段を登って
雨量レーダーへ

竹ひご(?)と白い布で作ったモノを持って
木の枝をトントンと叩いている男性がいた
何をしているのか尋ねてみると、
それは、昆虫捕獲器で、
枝をたたいて虫を白い布の上に落とし
自分の手元にない虫を探している・・・と

ふ~ん、なるほど~
好きな人はいろいろ工夫してるんだね


 朝陽台広場に、山頂標識 10:22
ホントの山頂は、もっと上
一等三角点のある場所

今日は縦走なので、そちらはパス

  
 シロヤシオ:ツツジ科
これを見たさに来たのだが、
満開状態は、ここだけのこれっきりだった
このあと、縦走している最中にも
パラパラっ咲きはあったが、そもそもつぼみの数が少なく
今年は裏年のよう・・・

全山真っ白の時もあったのに・・・

 
 裏道下山口に向かいながらパチリ
↑ ホントの御在所岳山頂方面

 
 ↑ こっちは?
国見尾根とその向こうに釈迦ケ岳

 
 ここかsら国見峠へ下る 10:29
ざらざらの花崗岩の粒々で
ずりっと滑りそうで嫌な道

   
 ハルリンドウ:リンドウ科
下り始めてすぐ、ハルリンドウのお出迎え~
我が町では、もうずっと前に終わっているのに
ここでまた会えるとは!

 
 小沢を渡って・・・ 10:53

 
 ズリズりの道を国見峠へ 10:58

 
 さあ、国見岳へ行こう~
青線 昔っからのえぐれた岩々道
赤線 その横に歩き易い踏み跡ができていた

   
トラロープと赤テープ ↑
ここから大岩地帯 11:14
昔は、直登が好きだったが
今回は左からの無難なルートを登った

若者が、私の後ろをついてきそうだったので
「若者は、そこを直登して
上の方にあるトラロープと赤テープを目指して~」と声をかけた

 
 大岩地帯を過ぎると、たらたら道になる
「国見尾根」分岐 11:22
このコース、ガシガシ登れるので好きだった~
今は昔の道は途中で通行止めとなっている

 
 国見岳に着いた 11:28
すぐに大岩に登ってみた
遠くにさっきまでいた丸い「雨量計」が見えるが、
足元には、「赤=
アカヤシオ}も「白=シロヤシオ」も
まったく無い・・・

 
 仕方がない、縦走を続けることにした 11:36発
しばらくはたらたら道

 
 おやこんな表示板が新しくできていた
右折すると「根の平峠」
直進コースも良く踏まれているので
一瞬迷ったが、この表示板を見て確信

後ろから来たさっきの男性は、直進してしまったと聞いた
最近の登山者は、
スマホでヤマップの赤線を見ながら歩いている
それを見ている間に、重要な標識や赤テープや
踏み跡を見逃しているような気がしてならない

 
 途中の展望地から
伊勢湾がぼ~んやり・・・
 
 これも、途中の展望地から
見えているのは国見尾根

 
 まずは、根の平峠を目指す 12:02

   
近くで声が聞こえてきた
すれ違いの人達か?と思ったら
「青岳」山頂だった 12:03

「その先に道はありますか?」と聞くと、プッツンだって
では、ここから凄い急坂を降りるっきゃないか・・・と思ったが
登山道ではないが、ゆるやかな林の中に
踏み跡があるような無いような・・・

う~ん、先を見通したが、
本来の登山道に合流できるかどうかが分からず
覚悟して降り始めた

足元は花崗岩の粒々でざらざら
左右に、掴まるものはないかと、探しながら慎重に降りて行った

   
 「三岳寺跡」の分岐 12:10
直進は「根の平峠・釈迦ケ岳」方面
右折すると、「腰越峠・三岳寺跡」方面の文字

小さく「きのこ岩」の文字も

「きのこ岩はすぐのはず」・・・と思って
寄り道することにした

 
12:12
 
 本当にきのこ岩はすぐだった 12:13

  
 すぐそばの岩の足元に、イワカガミのピンク版
今まで赤色はあったが、どれもつぼみか、小さいか、貧弱
カメラを出す気にもならなかったが
この株はまあまあ 


    
 「ブナ清水・伊勢谷方面分岐」 12:24

さあ、「三岳寺跡・腰越峠」方面を目指そう

後ろから追い越し1人
朝明からハライド~腰越峠~国見岳往復で
さっき国見岳で話しをしていた男性

彼もスマホ見ながら歩くタイプで
「あれ?間違えた」・・・って言っていたが
途中までは私と同じコースのはず

標識の見落としだったのか、途中で引き返していった
「こっちで大丈夫ですよ~」と声をかけたのだが・・・

      
 
山また山の向こうに、御在所岳が見えた
丸い雨量計が目印
よく歩いてきたね!

 
 ここが、ハライド方面と、三岳寺跡に分かれるポイント 12:36

後ろを振り返って大きな声で、
「ここから道が分かれますよ~」と言ったが、反応なし・・・

 
  
 たらたら歩きをしていくと、崖の突端 12:51
えっ?ここから「ヤシオ尾根」になるの??
もっと前から「ヤシオ尾根」を歩いていると思っていたけれど
あれは「県境尾根」だったのだろうか?


     
 こんな歩きやすい所もあれば、
冷や冷や緊張する所もあった

このコース、上手に赤テープが付けてあるなあ・・・と思った

多すぎず、迷うほど離れすぎず、
ふと立ち止まって探すとちゃあんと赤テープが付けてあった

 
 ハルリンドウ:リンドウ科
こんな樹林の中にハルリンドウ??

種で増えたのだろう、
一箇所にまとまって咲いていて、他には姿なし

    
 13:04 ここから赤線のように谷へ下りなさい・・・って
石に古びた赤い矢印が描いてあった 右

   
 ↑ このトラロープ、フラフラのぶらぶらで
頼りにできないのになぜ張ってある?
危険地帯だよ~の印??
右 遠~くに赤テープ

   
    歩き難~い道が、まだかまだかという程続いた
とにかく、転ばない・落っこちないように緊張して降りて行った

 
    藤内小屋が見下ろせる地点
あそこまでまだまだある・・・

 
 三叉路 13:36
左折すると、さっきの釈迦ケ岳方面への道と合流する
その方が、安全で歩き易そうなたら
もうこっちの道は歩きたくない!

今まで数回同じコースを下ってきたが、
人に合わないで歩ける
静かで花のあるコース・・・だと、お気に入りの道だったが
今回はもうこの道歩きたくない・・・という印象に
とって代わってしまった

花があれば元気になったかも・・・


   
 左 稜線を歩いて行くと、今までにない太い赤テープ 13:50
ああ、有るな・・・と思っただけで、直進していくと
あれ?何だか踏み跡が無くなってきた・・・と思えた

右 振り返って辺りを見回すと
腰のあたりの低い場所に赤テープ

    
 そのずっと先を眺めると
右に赤い小さなテープ

さっきの太くて赤いテープは、
ここから右折しなさいってことだね

 
 やっぱり、今降りてきた道を「ヤシオ尾根」というんだ 13:55

私は「藤内小屋」方面へ

 
 ↑ 近くに、もう一つの標識 13:55
「旧三嶽寺表参道 鐘突堂」と
右折すると「藤内小屋・裏道」方面(私はこっちへ)

直進すると、「割谷の頭・境石」
私はまだ行ったことが無い

この下の石段に腰を下ろして、休憩 2回目

 
 「旧三嶽寺表参道 14:09

どこから来ると表になるんだろう?

あたりは、スギ(多分)林
平らにはなってはいるね・・・
 
 
 さて、1つ目の渡渉 14:13
赤テープを目指して、すいすいと渡れた

    
2つ目の渡渉地点 14:25
渡れば藤内小屋はすぐそば
右 石2つに赤丸が描いてあった

何の心配もなく渡り始めたが、
あと二足という所で迷った
①水没しているがしっかり風な岩
②頭は出ているが藻が付いている岩

②を選んだのが間違いだった
つるっと滑って、左足と両手と肩掛けにしていたカメラがドボン

ふらっと来た時に素早く態勢を整えたり、
ぐっと気張って我慢する力が無くなってきたことを実感

手足が濡れることは構わないが、カメラがドボンには困った!

 
 藤内小屋に着いた 記録のためパチリ 14:29
写ったことは写ったがレンズが濡れたのか一部がぼ~んやり

その後は、ロープウエイ駅までカメラはお休み
・・・・・・・・・・

三滝川に架かるどの橋も新しく頑丈になっていた

下山口の林道に近い1箇所の橋だけは、落石のせいか
網網の橋がぐにゃりと凹んで傾いていた!
左手で欄干(?)につかまりながら渡った

 
 しかし、初めて出会うシライトソウを見逃すことはできない
画面が暗くなってしまったけれど、
3本のうちピントが合ったのは1本だけだった・・・

ロープウエイ駅に15:30着

バス発車までのんびりとして待っていた

・・・・・・・・・・・・・

     *久しぶりに高速バスを使って湯の山温泉街へ行くので、切符は窓口で買うんだっけ?ということから、
      並ぶ場所番号は分かるんだけど、発車時刻が重なっている場合はどう並ぶ?
      ・・・なんてことが分からずモタモタ。
      早い電車で来てよかった。

     *何十年も近鉄電車とバスで湯の山温泉バス停まで通っていた。

     *「湯の山かもしか大橋」が、平成30年(2018年)に開通したことから、バス便が無く無くなったため、
       登山口まで遠くなったコースもある。

     *多治見駅に着いてすぐカメラ屋さんへ駆け込んだ。
      「電源を入れても何も映らない」と言って実際にやって見せると、
      「水没したら
修理はできません・電源は入れないこと・乾燥させればもしかすると直るかも
       ・米びつへ入れておくといいかも・日陰で乾燥させるといいかも・・・」と、アドバイスを受けたが
      諦めないといけないかも・・・とガックリ。
      拡大チェックがすぐできて気に入っていたカメラなのに・・・ もう何代目だろう??
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      *歩いた距離  約12.5km
      *歩いた歩数  約1万8800歩
      *行動時間   約4時間15分

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