8月の低山ハイキング (多治見市)  
    深山の森 220m               
                                   2017年8月10日(木)

               『     』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ヤマボウシ:ミズキ科
赤く色づいている実もあった

 
ヘクソカズラ(別名ヤイトバナ):アカネ科
左  花びらの外側は白色、中心が紅色となっているので、
ちょうど「お灸」をすえた跡のように見えるので
ヤイトバナ(灸花)の別名がある
「ヘクソカズラ」より、よほど上品

右  白くぐにゃりと曲がっているものは、
先端が二つに分かれている雌しべ
雄しべは見えない

 
   
ノギラン:キンコウカ科(ユリ科)
「ラン」の名前がついているが、ラン科ではない

左  下から咲き上がっていく  
上の方はまだつぼみ  赤茶色
右  若い果実  薄緑色


2017/7/2 同じ場所で撮影
ラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギ
:ヒノキ科(スギ科)


大きな実(直径1.5cm程)が、なっていた   『雌雄異株』  花は4月ごろ咲くらしい


呼吸根・気根(上右の画像)があるのが
ラクウショウの特徴だが、もう一つの特徴は
メタセコイアの葉の付き方は対生
ラクウショウは互生
(というよりバラバラ) (下の画像)

手が届く高さなら目視できるが、
たいていはものすごく背が高いので、
この方法は無理なことが多い

気根は、にょきにょき立っているのですぐ分かる
木の根元だけではなく、
1〜2mも離れた所からも出ていた

   
2017/7/2 同じ場所で撮影
   
2017/7/2 同じ場所で撮影
イソノキ:クロウメモドキ科
左  今回は実がなっていた
右  7月にはつぼみや花だった
花が小さいのに、実は2〜3倍大きく感じる

赤や黒に色づいている実もあった
試食した人の感想は
「何とも言い難い味」だそうな  種は3つ入っていたとか

 
2017/7/2 同じ場所で撮影
 溜め池  数日前大雨が降ったのに、水量は7月の時と同じくらいで増えていなかった

  
  ヘビイチゴ:バラ科
溜め池の堰堤になっていた

 
  
   
ヨウシュヤマゴボウ:ヤマゴボウ科
これも、溜め池の堰堤で

黒く色づいた実は、おいしそうだが有毒
近づいてよ〜く見ると、かわいい顔をしている!

アオハダ(青肌):モチノキ科
『幹の色は灰色っぽいが、皮を向くと緑色をしているため
アオハダと名付けられた』・・・とか
赤や黄色の実がた〜くさんなっていた

試食した人の感想・・・
種が大きくて食べられる部分が少ない
まずくはないがおいしくもない・・・らしい

 
2017/7/2 同じ場所で撮影
 橋を渡って、248号線を潜るトンネル@へ

   
 オオバノトンボソウ:ラン科
背丈50cm程の大型で、花もしっかり残っていた
ラン科らしい、顔をしている

   
ノリウツギ:アジサイ科
まだつぼみの方が多かった(丸い部分)
小さい花が咲いていた  
咲いたばかりの花の雄しべは薄紫色
日が経つと白っぽくなってしまうようだ

ウリカエデ:ムクロジ科
赤く色づいた翼果が、たくさんぶら下がっていた

チゴユリ:イヌサフラン科
大きな実がなっていた   葉っぱも大きかった

   
   
 2017/7/2 同じ場所で撮影
木陰で昼食  曇りがちの天気でよかった・・・

今日の参加者11名
連日の暑さにもめげず、熱中症の心配をしながらの参加

木陰は涼しいが、それでもしっかり汗をかいた

 
2017/7/2 撮影  トンネルA
昼食場所から駐車場へ戻る道は、いろいろある
各自の気分に応じて、4グループに分かれて出発した

一番時間がかかるだろうと予測していたコースは、
思いのほか早く通過していたらしい
てっきり後から合流するものとばかり思いこんで待っていた
もしかして分岐で左折したのかもしれないと思い、
しばらく待っていたが姿なし

携帯で連絡を取り合って、ようやく合流・・・

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   【コース】
   多治見8:30発=深山の森(P)着8:50頃〜9:10頃発⇒溜め池⇒橋を渡って堰堤へ⇒華立マレットゴルフ場見学
   ⇒溜め池⇒橋を渡ってトンネル@⇒水場とあずまやのある広場で昼食⇒深山の森(P)12:20頃着
                                       行動時間約3時間


  ・連日真夏日が続いていたので熱中症の心配もしたが、曇りだったので幸いだった。
  ・木陰は涼しく時折風も吹いてきた。アップダウンの少ないコースを水分を取りながらゆっくり歩いたので、
   熱中症を心配するほどでもなく皆元気に歩き、歩き足りないほどだった。
  ・汗はしっかりかいた。
  ・咲いていた花→ヘクソカズラ(別名ヤイトバナ)・ノギラン・ヨウシュヤマゴボウ・オオバノトンボソウ
   ・ノリウツギなど。
   実→ヤマボウシ・ラクウショウ(別名ヌマスギ:大きな気根が突き出ていた)・イソノキ・ヘビイチゴ
   ・アオハダ・ウリカエデ・チゴユリなど。
  ・家から持参してくださったハナイカダの黒い実を、皆で観察。(6月の御嵩の森では緑色だった)


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