周辺地図はこちら 地理院地図はこちら コース図はこちら
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
|
||
定光寺駅から歩いて約10分で 「東海自然歩道・春日井コース入口」に着 ここがスタート地点の① ここで衣服調節と簡単に地図の説明 全員集合場所の確認などのミーティング スマホの地図アプリ「ジオグラフィカ」の説明も簡単にして 出発 9:08 ・・・・・・・・・・・・・ ②番目の全員集合場所:玉野園地に着くと、 猫のお出迎え! 5~6匹が人怖じせずに寄ってきた ここ以外では猫の姿は見なかったので、 御嶽神社の猫だろうか? ・・・・・・・・・・・・・・ ③番目の全員集合場所は、 分かりやすい場所が無いので、 「玉野園地から30分ほど歩いた所」という指定 この30分が長かった・・・ きつい登りではないのだが 登りは登り、近頃山歩きをしていないので しんどい・・・ ④番目の集合場所は、林道出合 10:30 林道から短い階段を上がった所に、先行の人達が集まっていた なんだろうと思ったら・・・ この鳥 ↓ |
||
ヤマドリだ!と思った 去年の9月に逆コースで歩いたが、 植物園を出た辺りから、ずっとつかず離れずで 私達の横を歩いていた鳥 今回出会ったヤマドリも、 カメラやスマホを持った人間に すぐそばで取り囲まれているのに まったく動ぜず、チョコマカと歩き回っていた ↑ 下左 羽根のきれいなこと! 下右 足は白っぽいんだ! |
||
もっとはっきり全身を撮りたかったのだが、 木の陰や葉っぱの陰にちら見えするように歩くので 残念! 粘ったが諦めて皆の後を追った |
||
しばらく行くと(ここの登りは今日2番目にきつい登り) あれ?またヤマドリだ! さっきのヤマドリにしては尾がうんと長い えっ、2羽いるの?? きつい登りをハーハー言いながら人間が登っているのに このヤマドリ、足が短いのに 木の葉や倒木が邪魔している所を すいすいと登ってきて、 いつの間にか追い越して前方を歩いている どこまでついてくるの? もう、そろそろ帰った方がいいんじゃないの・・・ と思うほど、すぐ傍まで来て並行して歩いていた ↑ 木が邪魔をしていない所で全身をパチリ 下左 目の周りが赤い 下右 尾は帯状の模様になっている こっちの方が尾が長いから、 さっきのヤマドリとは違う・・・と思った ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
||
ヤマドリについて ”あしひきの山どりの尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかもねむ” という歌が、小倉百人一首にある 今回、最初に見たヤマドリは 『ながながし』にしては短いなあ・・・と思った 2回目に見た、どんどん登ってくるヤマドリの尾は長かった~ 羽根の色は、去年のヤマドリより派手でくっきりだったので オスだろうと思った 調べてみたら、 『オスは目の周りの赤い皮膚と帯状の模様がある長い尾が特徴』だって 去年見たヤマドリ ↓ 尾が短いので、きっとメス 今回見たヤマドリは、きっとオス! ということは、この辺りには結構な数のヤマドリ夫婦が住んでいるんだね! |
||
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
||
カーブのある所から、姿が見えなくなったので 自分の住み家に帰ったらしい |
||
⑤番目の集合場所 11:17 ここからどんどん下ると林道出合になる |
||
スズカカンアオイの葉っぱとつぼみ まだまだ開花には早い |
||
⑥番目の集合場所 林道出合 |
||
お待たせ~ 11:54 最近、「集合写真撮るよ~」と言うと さっと集まれるようになった シャッターを押す時に、 今の気持ちを大きな声で言うことは、 まだまだまだ遠慮がち・・・ |
||
舗装された林道を少し歩き、 12:05 桧峠にあるこの階段を手始めに、 その先には長い長い階段が待っている その階段を利用して昼食休憩とした ⑦の集合場所 ・・・・・・・・・・・・・ 休憩中に、「道樹山からの下りを2つのグループに分けるので どちらを希望するか考えてね」と伝えた 1つは、アップダウンのある山道コース もう1つは、道樹山から真っ直ぐ「細野」に下りて行くコース 以前の記憶から、 「細野」に下りて行くコースの方が「楽」だと感じていたので アップダウンが苦手の人向けにと思ったのだが・・・ |
||
道樹山 13:10 ここから2つのグループに分かれて出発 「細野・楽コース」は4名(私はこっちに入った) 「山道コース」は8名の希望者 臨時のリーダーとサブリーダー(先導役と見届け役)を決めた |
||
この舞台?のような建物の後ろから下りて行くのが 「山道コース」 ・・・・・・・・ もう一方の 「細野・楽コース」は、「楽」とは思えない 岩と石の急なゴロゴロ道の一直線! 5年の間に雨などで道が荒れたのか?と思ったほど |
||
足元に注意して、下って下って下って やっと、「細野」の下山口に着 フェンスを「開けて閉めて」から通過 14:00着 車がいっぱい 子供たちの声もたくさん聞こえた 右後ろの建物はトイレ ここから車道を歩いて植物園のバス停へ バスの発車時刻は、14:55 それまで、休憩するくらいの時間があったので、 ぽかぽか陽の当たる石段に座っていたら 「山道コース」グループが到着~ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 「山道コース」のリーダーをお願いした人の談 ↓ 『2021年にこのコースを歩いていたので 先頭で歩けると思っていたが 意外と忘れているものだと思った 毎回分岐で立ち止まり、 みんなとコースの確認をしながら進んだ』・・・と また、『あまり歩いている人がいないコースなのか 落葉が多く、踏み跡も薄く、歩きにくかった所もあった』とも ありがとう~ お疲れ様~ おかげで全員元気に降りてこれました! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
||
☆印(丹羽:撮影) ★印(渡辺:撮影)、〇印(小川:撮影) | ||
以下は、 「山道コース」のメンバーに 撮ってもらった写真です ↓ |
||
☆ | ||
↑ 鉄塔下からの見晴らし この鉄塔は、高蔵寺駅から見えたものだと思った(多分) |
||
★ | ||
↑ 視界が開け、太陽☀の光も差し込んできた 歩ける事の幸せに感謝 |
||
〇 | ||
↑ ここまで来れば大丈夫! |
||
☆ | ||
↑ 大谷山への分岐点 |
||
☆ | ||
↑ 木漏れ日の林は、落ち葉がいっぱい 素敵だけど、落ち葉の下に岩が隠れていて、足をとられました |
||
★ | ||
↑ 樹林帯を抜けて、目の前の竹藪を見てホッとする 綺麗だね~ |
||
☆ | ||
↑ 植物園のロウバイの香りにうっとり |
||
☆ | ||
↑ ゴールした所で、 「お嬢さん、こっち向いてー!」の声に、 振り向いてくれたお嬢さんたちの笑顔~ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
||
行動時間 約5時間 歩数 約2万800歩 歩いた距離 約12.5km ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |