イワウチワとゴヨウオウレン探し 

     野尻駅〜阿寺渓谷〜うなり島

 
  
       2024年4月6日     長野県木曽郡大桑村

   
    

 多治見駅6:00発ーー中津川駅6:39〜6:43――野尻駅7:12着

そろそろ
イワウチワが咲く頃だと思い、
青空フリーパスを使って出かけることにした(2620円)

夜中まで雨が残り、山はこんな感じ ↓

多治見市より大桑村の方が天気は良くなりそう
・・・の予報を信じて出発

 
  雲はなかなか取れないが、雨は止んでいる

車窓から山中に見えるモコモコの薄ピンクは、
サクラ
だんだん、満開から5分咲き→ちらほら咲きに変わっていった

 
  野尻駅着 ここのサクラは満開状態
これならイワウチワも咲いているかも
・・・と期待が膨らんだ

野尻駅で下車したのは、私一人
 7:26発

 
  クサボケ:バラ科
石の隙間に咲いていた

 
  ツクシ:トクサ科
わっ、こんなにたくさん!
今はもう、ツクシを食べないのだろうか?

 
  踏切を渡って左折 7:32

 
  ヒメリュウキンカ:キンポウゲ科
おやあ〜 
ヒメリュウキンカの団体〜!
(民家の玄関先で)

阿寺橋が見えてきた 7:43
赤い橋は、柿其渓谷へ行く時に渡る
フォレストスパや、恋路峠へ行く道

阿寺橋から-1
あら〜 中央アルプスは雲の中・・・


ここをクリックすると大きく見えます
新しく、こんな山名の分かる図ができていた
文字を黒くしてほしかったなあ・・・

 クスノキ科の花
この前、頭を悩ませていた黄色い小花
ダンコウバイか?アブラチャンか?

アブラチャンは花柄あり
花が枝から少しだけ離れて咲く
ダンコウバイは花柄なし
枝に直接花がついている』・・・と

近くで見ないと違いは分からない

   
 コバノミツバツツジ:ツツジ科
雄しべの数が多いので、「
コバ」とした
ここより上流に、この花は無し

阿寺渓谷入口  7:51

 
 カンスゲの仲間:カヤツリグサ科
先端にある穂状の部分は、雄花
その下にあるふわふわした部分が雌花らしい

 
  キブシ:キブシ科
調べてみたら、「雌花」と「両性花」がある・・・と

じゃあ、これは? ↑
雄しべと雌しべがあるので、両性花
(周りにある黄色いものが雄しべ
中央の少し短い緑色が雌しべらしい

雌花は短く、雌しべは花の外へ少しつきでて、
雄しべは退化して短い
』・・・だって

そんな花は見なかった・・・
今度から注意深く中まで覗き込まなくっちゃ!

今日一番多かった花

 
 キブシ:キブシ科
このほんのり赤っぽい
キブシは何だろう??

今回で3回目の阿寺渓谷だが、
いつ見てもこんなに澄んだ青色
「サファイアロード」という名前が付くのも道理

 
 ヒカゲツツジ:ツツジ科
こんな大株はこれっきりだった

「山の神」説明板 8:03

 
 タチツボスミレ:スミレ科
日が当たらないうちは、下向いてしょんぼり
日当たりが良くなると、正面向きになる

千畳岩の説明板 8:48

   
  ヤナギの仲間:ヤナギ科
雨に濡れて銀色

 
  森林鉄道の跡
通行止めになっていて立入禁止

 
  サクラの新芽?
ぼあ〜っとした薄ピンク色

   
 
  シロモジ:クスノキ科
花と葉っぱが一緒
去年の葉もついているのですぐ分かった

 
  ウスギヨウラク:ツツジ科
まだつぼみ状態

 
  谷川とクスノキ科の花

ダンコウバイ
かな?
花柄があるかないかで見分けるそうだが
こんなに離れていては無理・・・

 
  「雨現の滝」説明板 8:37
この説明板のずっと後ろに小さく見える ↑
 
  ↑ ズームにするとよく見える

 
  フキ(雄花:両性花):キク科
食用にするには、遅い

 
  コガネネコノメソウ:ユキノシタ科
黄色い箱の中に、
きっちり雄しべと雌しべが入っているような形

 
   
 フサザクラ:フサザクラ科
川岸に多く、山側には無かった
本当に名前の通り、赤い房状の花
花びらは無く、垂れさがっているのは「雄しべの葯」だって

 
 
 イワウチワ:イワウメ科
今日のお目当ての花
凄い群生だった!

ここでこんなに咲いているなら
もう少し先なら、もっと豪華だろうと
勇んで歩いて行ったのだが・・・

 
  狸ヶ淵 8:57
私は、ここが一番素敵だ・・・と思っている
 
  ↑ ↓この澄んだ青色!
エメラルドグリーンというか、サファイア色というか・・・
 
  ↑ 川の近くまで行ける所も、「素敵な場所」の原因

 
  「犬帰りの淵」の説明板と石碑 9:22

 
  ↑ 橋の上から右側(上流)の淵

 
  ↑ こちらは左側(下流)の浅瀬
ここから川へ下りられる
釣り人が二人

 
   
 ゴヨウオウレン:キンポウゲ科
バイカオウレンともいう
ゴヨウ(五葉)と覚えると分かりやすい

左 花びらのように見える白い部分は、萼
本当の花びらは、緑色のスプーン状の部分
白い綿棒のような部分は雄しべ
薄紫色もある
中央に雌しべがあるが、はっきり写っていない

右 花びらが黄色になってきた
中央の雌しべは、角状に大きくなってきた
雄しべはみんな白色になってきた

 
  ↑ 「樽ケ沢の滝」
橋の上から下流を覗き込むと
ぐにゃりと曲がって勢いよく流れる滝が見える ↓
 
ここからすぐ休憩所・トイレ・大駐車場がある

 
  「熊出没注意」の大きな立て看

 
大駐車場から阿寺川を見に行った
橋のすぐ下流
↑ ここは浅瀬
 
 
  ↑ 浅瀬は浅瀬なりの美しさ

 
 
↑ ゴヨウオウレン:キンポウゲ科
川岸のあちこちに小群落

 
 ↑ ここから遊歩道へ進む 9:38
やっと舗装路から離れられる!

ここをクリックすrと大きく見えます
  ↑ 遊歩道マップ
所要時間が書いてあるが、花を見て、川を見て行くと
この時間では歩けない

 
↑ この吊り橋は、「赤彦吊り橋」
濡れていると滑りそうで、1歩1歩慎重に歩いた

 
 「六段の滝」への分岐標識

 
 雨で濡れている鉄板なので、注意にも注意をした
両側に手すりがあるので助かる〜!
一部片側にしかない所もあった

 
 「六段の滝」 9:52
大岩ゴロゴロも雨に濡れているのでそろそろ歩き

どう数えると「六段」になるのか今だ分からず・・・

 
イワウチワ:イワウメ科
滝へ下りて行く山側に小さな群落
花はまだまだ状態でこれ一つっきり

 
 ゴヨウオウレン:キンポウゲ科
元の遊歩道に戻ってうなり島を目指す

 
 この橋も濡れていたので恐々歩いた
手すりは無く、細い鉄線だけ
 
 渡り終えてからはジグザグで下へ下へと下りて行くが
道や石が濡れているので用心して歩いた

やっと川べりに出て、たらたら歩いて行くと、
こんな標識  あと少し

 
 河原に下りた
ここもい〜いエメラルドグリーン

 
 イワウチワの大群落を期待してうなり島を目指す
ここはしぶきを上げて流れる急流
 
 新しい標識になっていた
 
 こんな深〜い渕
色は薄め
   
   
   
 イワウチワ:イワウメ科
つぼみ9・花1の割合くらい
隅から隅まで探したが、残念!

新しい発見は、雌しべが先に出る・・・ってことかな

 
 ↑ 休憩場所

 
 ↑ 花は無いと分かったので、さっさと退散
少し下の群生地へ行けば咲いているかも・・・とちょっぴり期待

川面が見える場所で休憩

   
 イワウチワ:イワウメ科
場所を変えても花はちょっぴり・・・

   
   
 ゴヨウオウレン:キンポウゲ科
ゴヨウオウレン
は、あるにはあったが
咲いたばかりの初々しいj花は少なく
花びらが落ちたり、種になりかかったりしている株が多かった

 
 ミヤマシキミ:ミカン科
まだつぼみ

 
  中八丁吊り橋 11:03

 
  吊り橋から上流を望む

   
 ショウジョウバカマ:メランチウム科
多治見や、周辺の山では、どこにでもある
ありきたりの花だが、ここは少ない

吊り橋からはまたまた舗装路歩きが始まる

ここで咲いていないのなら、この先も望み無し・・・なので
帰ることにした

   
  「六段の滝」の説明板
ちょうどこの後ろにその滝が見えるが、
ここから眺めると六段になっているのだろうか??

 
歩道入口に戻った 11:14

 
 ヒメカンアオイの仲間:ウマノスズクサ科
葉っぱはあったが、花はまだ少ない

 
  もうこの澄んだ川ともお別れ

   
調べ中
対岸の山腹に薄黄色のこんもりした木があった
なんだろう?
花?新芽?

 
 阿寺渓谷出口に着いた 12:22
予定していたより早い電車に乗れそうとは分かったが
野尻発の電車を調べようとしても
「インターネットが繋がっていません」だって

仕方ないか・・・

 
 凄〜い!
朝は見えなかった中央アルプスが見えた〜 12:29
まだ雪が残っている白い山!

左から、麦草岳・木曽前岳・木曽駒ケ岳・中岳・宝剣・三ノ沢・
濁沢大峰・熊沢岳・糸瀬山・東川岳
 
 ↑ 左から1/3をズームで
左から、麦草岳・木曽前岳・木曽駒ケ岳・中岳・宝剣・三ノ沢・濁沢大峰まで

 
 ↑ 踏切から
ちょっと角度が違ったが、
左から、麦草岳・木曽前岳・木曽駒ケ岳・中岳・宝剣・三ノ沢・濁沢大峰

 
↑ 野尻駅に着いた 12:54
左から、麦草岳・木曽前岳・木曽駒ケ岳

13時台はは無し! 14:30まで待つ羽目
下調べが不十分だった・・・

・・・・・・・・
歩いた距離  約14km
歩数 約2万3000歩
行動時間 約5時間半

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