4月の低山ハイキング

 
    市之倉〜下半田川〜山星山

    
       2024年4月11日     (多治見市・瀬戸市)

   
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今日は、結局27名の参車となった

オリベダム(P)に集合して、、
台数を減らして運動広場に移動

 出発 9:40
今日は先頭を順番に代わることにした
 
 
 車乗り入れ禁止の舗装路を緩く登る
ツツジがまだきれ〜い!

 
 満開のツツジの横には、
まだつぼみの方が多い株もあった

 
この石碑は何だろう??と前々から思っていたが
やっと分かった (スマホの地図情報が正しければ)
「富士山宣現大日如来」  10:00

 帰りに寄る予定の「神明宮〜筒小屋展望台」方面はここから右折
下半田へは直進

 
 山道の左右に、ツツジが何本もあって
春らしい華やかさ

   
 山道が終わると舗装路になった 10:25
多治見市市之倉町から、県境を歩いて
瀬戸市下半田町に出たという分け

途端に野の花が多くなった

↑ 
キランソウの仲間:シソ科

 
スミレの仲間:スミレ科
白っぽくて大きい花で、葉っぱも大きかった

 
 タチツボスミレ:スミレ科

 
 ジロボウエンゴサク:ケシ科

 
 ヒメオドリコソウ(ピンク色):シソ科
ミミナグサ(白色):ナデシコ科
オオイヌノフグリ(青と白):オオバコ科

 
 集落の中に入ると、
道がいくつもあって分かりにくくなった 10:42

掛川小学校方面への林道を目指した

 
 アンテナ手前に新しくできた小道があるので、左折 11:06

 
 小道の出口には民家がある
あれれ? 全員集合場所なのに先頭グループがいない??
気づかずに先へ進んで行ったらしい
細いあぜ道のような道なので、
気を付けて歩いてほしかったんだけど・・・

その出口から神明神社までは、
何故こんな所にこんな花が・・と不思議に思える程
各種の花が咲いていて、思わず足を止めてしまうほどだった

↑ 
ウグイスカグラ:スイカズラ科

 
 ミヤマシキミ:ミカン科
雌花・雌株 有毒だって

   
   
わっ。これは何?初めて見た!
2〜5cm程の背の高さで、真っ黒!

後で調べた人から名前を教えてもらった
テングのめしがい」という名前で
漢字で書くと 
天狗の飯匙(めしがい)
テングノメジガイ科

 検索したら『針葉樹林や広葉樹林の非常に湿気の多い場所の
腐植やミズゴケの上などに発生する』・・・と
、また、飯匙(めしがい)とは、しゃもじ=スプーンのことで、
天狗さんが使うスプーンという意味らしい
誰が名付けたか分からないが、なるほどね・・・という名前だった

キノコの仲間だって

これを見つけた人に拍手!
こんな小さいもの、よく見つけたねえ・・・

下 先端が二つに分かれているものもあった
先割れスプーンだね

   
   
 ホソバノアマナ:ユリ科
一目見て、葉っぱが細〜い・・・と思った
そっくりさんで、葉っぱが広くて
中央に筋があるものは、
ヒロハノアマナ
伊吹山や藤原岳でたくさん咲いていた ↓
   
 ヒロハノアマナ:ユリ科
葉っぱが広くて、中央に筋がある(比較のため借りてきた)

 
 スルガテンナンショウ:サトイモ科
ぺろりと垂れている部分は、「仏炎苞(ぶつえんほう)」
前を歩いて行った人が、中が見えるように
めくっておいてくれたらしい

フツーは垂れていて中は見えない

中を覗くと白い棒の先端は、丸くてくびれている
多治見近辺には、こういう特徴のテンナンショウが多い

 
 神明神社前 12:00
ついつい花に見とれていて、遅くなってしまった


 
 まだ先は長いが、休憩しようにも適地が無く
出発からずっと歩きっぱなし・・・

 
 舗装路に出たところで立ち休憩していると
変わったものが目に入った

これも初めて見た
テンナンショウの仲間のように見えるが、芽出しの様子が違う

太くてがっしりしていて。なんだろうと思いながらも
まずはランチ休憩のできそうな宮苅峠まで行こうと思った

「地図を見て、あと何分で峠に着くと思う?」と
経験豊富な人に聞いて見ると、
「30分くらい」という返事

30分なら頑張ろうと思って出発

宮苅峠へおよそ30分で着き
やっと段差や階段で座ってランチ

 さあ、出発 13:00

   
ハルリンドウ:リンドウ科-1
こんな尾根道で出会えるとは思っていなかった!
花びらの長いもの・短いものがある花や(左)
ほとんど同じ長さのもの(右)があった
   
 ハルリンドウ:リンドウ科-2
右 中央の雄しべを拡大
寄り集まっている=咲いたばかり
   
ハルリンドウ:リンドウ科-3
右 中央の雄しべを拡大
だんだんずれて離れ始めてきた
   
 ハルリンドウ:リンドウ科-4
右 中央にある白い雌しべを拡大
雄しべは外側に広がって、白っぽくなってしまった
   
ハルリンドウ:リンドウ科-5
 虫がやってきた
体に花粉を付け、同じ花か?
或いはちがう花の雌しべにくっつける役目だろうね
 
 こんな階段がいくつも・・・
 
 またまた階段・・・
 
 また階段・・・!
 
 やっと山頂到着〜 13:30

全員で写真を撮ろうとしたが
、周りのツツジが邪魔で(無いと寂しい・あると華やか)
上手く撮れないので、半々に分かれた
前半グループ
 
 前半グループ

全員が座れるベンチも無いので、
撮影後すぐ出発 13:45頃

次の全員集合場所は宮苅峠

先頭グループの姿なし
最後の数名にショートカットコースを下るように指示
(こちらの方が楽)

 
 さて、あの初めて見た問題の植物
今度はあっちからこっちからと何枚も撮った
 
 中がどうなっているのか見たくて、
手で押さえてもらったパチリ
   
 見当がつかない
テンナンショウの仲間だろうとは分かるが
名前が浮かんでこない・・・??
 
 ここに名札が付いてるよ〜の声で
近寄って見ると・・・『ムサシアブミ』の文字
聞いたことは歩けwれど、見るのは初めて

この傍のおうちは、どうも山野草愛好家らしい
以前は、お庭まで入って
セツブンソウを見学させてもらった
キクザキイチゲニリンソウなども
囲いの中でたくさん咲いていた

この
ムサシアブミは、囲いの外にあったので、
ゆっくり鑑賞できた

大きく成長するとどうなるんだろう??

 
 県道へ出て、歩道を歩いて・・・ 14:40

 
 掛川小学校へ 14:50

この校門の前を全員集合場所にしておいたのだが
車の通行の邪魔になったようで申し訳ない!

ゆっくり花を見ていたので、もうこんな時間・・・
予定していた筒小屋展望台はパスすることにした

 
 通学路をささっと歩いて細い山道へ
ここの分岐は分かりにくいので、
全員が揃ってから歩き始めた

 
・踏み跡が薄い
・左右は笹などが茂っていて歩きにくい
・途中で直進か曲がるかがはっきりしない
 
  ・途中倒木があって迂回する場所が数ヶ所ある
・道は泥ぐちゃ
・小沢を2回渡る
・古い木橋なので、何人目かが渡った時、
ぽっきり・バシャンと靴は水の中
・・・などのワイルドな道だった

 
 やっと遊歩道に出た 15:57

 
 しばらくい市之倉小学校の裏山を歩いて・・・
 
 やっと舗装路へ
後は下って下っていけば運動広場に着く

 
 もう新緑の装い?
サクラが咲いて、ツツジが咲いているというのに・・・??

運動広場に16:20頃着

すぐ、最初のおりべダム(P)へ戻って解散


・・・・・・・・・・・・・・
行動時間 約7時間!
歩いた距離  約15.4km
歩いた歩数  約2万5000歩

初めて見た花(コケ)に会えて嬉しかったけれど
疲れた〜!


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