涼しさを期待していたが・・・

       伊吹山山頂 お花畑

 
  
          2025年7月22日   滋賀県米原町

多治見駅7:42発ーー名古屋駅7:55〜8:00
ーー大垣駅で乗り換えて、関ケ原駅に8:25着
伊吹山行きバス9:15発ーー山頂駐車場10:05着
片道 1450円
普通日はお客が少ないと思って、予約しなかったが、
土日は混雑するので、予約した方がいい・・・とのこと

    山頂駐車場
帰りもここから乗車
米原行きのバスや観光バスがあるので
要注意

登山口手前にある観音様は『恋慕観音』だって・・・
知らなかった〜!
 
 
  
 カワラナデシコ:ナデシコ科-1
山に咲いていても「カワラ」
よく似ている「
タカネナデシコ」との区別は難しい

 カワラナデシコ ・日当たりの良い河原や草地に生える
・茎や葉は緑色

 タカネナデシコ ・高山帯の礫地や岩場に生える
・茎や葉は粉白色を帯びる
・花びらは、カララナデシコより、深く裂ける傾向がある


高山の岩稜帯で「ナデシコ」を見たことがあるが
明確な違いは見つけられなかった・・・

   
   カワラナデシコ:ナデシコ科-2
花の拡大
『雌しべは2本、雄しべは10本』 雄しべ先熟の花』だって
・・・・・・・・・・・・
左 葯のある雄しべらしいものが見える
右 くるっと先端が曲がった「モノ」が、雌しべらしい

  
   
 アカソ:イラクサ科-1
雌花序は茎の上部につき、雌花が集まって赤色を帯びた球形になる』
雄花序下部の葉腋につき、淡黄白色』だって
・・・・・・・・・・・
みんな赤ばかりみたい・・・??
 
 アカゾ:イラクサ科-2
↑ これが雄花序?確かに淡黄白色

   
 チダケサシかな:ユキノシタ科

   
   
   
オトギリソウ:オトギリソウ科
花びらや萼・葉に黒い点がある

   
   
  アカバナ:アカバナ科
雌しべの先端が
ぷっくら丸く膨らむのが特徴

右下 アカバナの白版

 
クサアジサイ:アジサイ科
色々な色合いがある
これらは残り花

 キヌタソウかな?:アカネ科
小さな小さな白い花 

   
  クガイソウ:オオバコ科
葉っぱの付き方は輪生(右)
そっくりさんに、「
ルリトラノオ」があるが、
葉は対生なので区別は簡単

 
    
  キバナカワラマツバ:アカネ科
もこもことした花の塊りに見える
よ〜くよく見ると、花びらが4枚に見えるが、
『4裂している』花だって
『いい香りがする』そうだが、まだ未経験

 
 クルマバナかな?:シソ科
 
トウバナかな?:シソ科 
クルマバナの花は輪生状に数段花が付く
トウバナ
茎の先端や葉腋から穂状の花序を出し輪生状に密に花が付く
う〜ん、違うようで似ている・似ているようで違う・・・

 
   
   タカトウダイの仲間:トウダイグサ科
黄色〜橙色の花のように見える部分は「腺体」
↑ 
このような楕円形の形は、「タカトウダイ」
「腺体」が三日月形だと、「ナツトウダイ」

丸くてイボイボのある丸いものは、「子房」


面白く複雑なつくりなので、私のお気に入り

   
 ダイコンソウ:バラ科
これは残り花

 クサタチバナの実:キョウチクトウ科
花とは似ても似つかない実
   
 
  イブキトラノオ:タデ科
この花も数が減ってきた

   
   
 ホタルブクロ:キキョウ科
ヤマホタルブクロとそっくりだが、
萼の切れ込みの間に、
ぽこんとしたふくらみ(山に似ている)があるのは
ヤマホタルブクロ」と覚えた

この↑ 
ホタルブクロには、「がないので
ホタルブクロ」とした

山に咲いているから、ヤマホタルブクロ」ではなく
里に咲いていても、ヤマホタルブクロ」はある

   
キリンソウ:ベンケイソウ科
ここの
キリンソウは、皆、背が低かった

 
 キツリフネソウ:ツリフネソウ科
残り花
ここだけの、これっきりだった

   
   
  ヒメフウロ;フウロソウ科
「石灰岩地」に生えるのが特徴

花の中を覗き込むと、う〜ん、なかなか可愛い〜
赤いのは、雄しべの葯

 
 ガスが出てきた  有り難い〜
これで少し涼しくなる

 
 ネットで囲まれたお花畑
10年前くらいまでは、ホントにこんな花いっぱいの景色だった・・・
 1986/8/13   2003/6/29
2004/8/3  2015/8/22
2015/9/5  2016/9/3  
2017/6/10  2017/7/9

*2003年の春、HPの作り方を学んだ
2003年の6月からデジカメを使うようになった
それ以前はフィルムカメラだったので、画質が良くない・・・

 
  シモツケソウ:バラ科
こんな群生は、ネットで保護された所だけ・・・

 
シモツケソウ:バラ科
今日見つけた
シモツケソウ
こんな株が1〜2株だけ

   
 キバナノレンリソウ:マメ科

   
   
   ミヤマコアザミかな?:キク科
そっくりさんに、「
コイブキアザミ」がある
・・・・・・・・・
コイブキアザミ」は、
伊吹山固有種
ミヤマコアザミ==
山地のあちこちに分布
違いは?

『葉の切れ込みが
浅く花が紫色
茎の頂に頭花が円錐形に密集して咲くならコイブキアザミ
葉の切れ込みが浅くなく、花が
紅色ならミヤマコアザミ』だって

*葉の切れ込み?
何をもって浅いかそうでないかを決めるの?
*紅色と紫色?
似たような色だもの、決定的な違いとは言えないなあ・・・

*また、『伊吹山にはこの2種類の他に
イブキアザミ」もある』・・・と
『花は8月下旬〜9月に咲き、

山頂より中腹の方が多い
』・・・と
・・・・・・・・・・
で、結局この↑アザミは「何アザミ」と言っていいんだろう??
・・・・・・・・・

伊吹山週間花情報(2025/7/24更新版)」には、
ミヤマコアザミとなっていた

   
  
ヒヨクソウ:オオバコ科
花は下から咲き上がっていくので
上の方にぽっちりあるだけだった

ピンク色は初めて見た

 1  2
 3  4
5
ハクサンフウロ:フウロソウ科
そっくりさんに「
イブキフウロ」がある
違いは、イブキフウロは、
花びらの先が、『3浅裂』することだって
・・・・・・・・
では、1〜4までが
イブキフウロ
5が
ハクサンフウロかな?

 
 もうすぐ山頂 
お店は1軒だけ営業中だった

   
 キンバイソウ:キンポウゲ科
お店の裏に咲いていた

 ハナヒリノキ:ツツジ
花は終わって、みな実になっていた

   
イブキジャコウソウ:シソ科
いつもの所に咲いていた

鹿に食べられなかったようだ

  
 山頂の像は、「ヤマトタケル」

   
 岐阜県側を見ながら、ベンチで休憩
真っ白〜
赤トンボが飛び交っていた

このままガスって涼しければよかったのに・・・

 三角点 1377m 
   
 三角点から東コースへ進むと、
「殉難之碑」がある

 『1931年、測候所の職員が勤務交代のために登山中、
3合目で猛吹雪に遭って遭難。

1934年、山頂付近の
雪庇(せっぴ)が崩落して引き起こした
雪崩に巻き込ま亡くなった。

測候所跡に、
この2人の職員の「殉難之碑が建てられた・・・』と

 オオシシウド:セリ科
お店の人が管理している
ネットの中に咲いていた
  
   
上段  ミツモトソウ:バラ科
下段 これもミツモトソウ?

花びらが6枚なんだけど・・・??  右 花の拡大

   
   調べ中
え〜っと、何だっけ? 思い出せない・・・
背が低く、山野でよく見かける花

   
バイケイソウ:シュロソウ科
↑ 花と実が重くて地面に付きそうになっていた

↓これは2020/6/27 同じ場所で撮影
    
・・・・・・・・・・・・・・

   
オトギリソウ:オトギリソウ科
東登山道の出口付近に群生している
花の盛りは終わっていた

  
 東登山道から今度は中央登山道へ
いつものように3コースを歩くつもりだった
西(登り)→東(下り)→中(登り)→西(下り)の周回で

   
が、さっきまでのガスは何処へ行った?
ピ−カンの青空・
サラシナショウマはまだつぼみ・・・
木陰もない階段登りはもうイヤダ!

途中から下ることにした  13:20
 もう少しその決心が早かったら、
13:30のバスに間に合ったのだが、
「いいや、ビールでも飲んで待っていれば・・・」と思っていたが、
ビールの気分ではなかったので、
バスの待ち時間が長かったこと!

 
クルマユリのつぼみかな?:ユリ科
それにしてはつぼみが白い??

   
バッタの仲間

    
  山頂駐車場にあった掲示板-1
 
山頂駐車場にあった掲示板-2

いつも時間に追われて、つくづくと見たことが無かったので
面白かった〜

   
関ケ原駅経由大垣駅行きのバスは、15:30発
乗客はたったの2人だけだった・・・

バスの中から
「伊吹北尾根」の道を眺めたり、(左)
土砂崩れ跡の白い斜面を見たり・・・ (右)
毎年花が少なくなっていくような・・・
などと思い返したりしていた

 
 関ケ原駅から大垣駅行きに乗車
大垣駅で区間快速に乗って、名古屋駅へ
乗り換えて多治見駅へ

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