職場の仲間達と 藤原岳へ |
藤原山荘裏で |
●場 所 | 三重県藤原町 | |
●標高 | 藤原岳 1144m |
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●山行日 | 1985年4月28日 | ||
●コース | 西藤原駅・・・大貝戸登山口・・・山頂・・・聖宝寺登山口・・・西藤原駅 | ||
●多治見から 登山口まで |
JR多治見駅ーJR名古屋駅・・・近鉄名古屋駅ー冨田駅で三岐鉄道に乗り換えー西藤原駅・・・大貝戸登山口 ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ⇔その他 |
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●参加者 | 丹羽、職場の仲間、仲間の子ども達と 計22人 | ||
●コースタイム | 西藤原駅 藤原山荘裏 藤原岳山頂 西藤原駅 |
9:20発 昼食 ・・・ 16:10発に乗車 |
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西藤原駅、9:20発。大貝戸登山口へ。 後ろのペースを見ながらゆっくり登る。 8合目、休憩。 お弁当の1/2〜2/3くらい食べることにする。 カタクリ・ハルタデが満開。 オーレンの種がびっしり。 ここから、今までなかったニリンソウ・黄色いイカリソウ・アズマイチゲ・イチリンソウ・ 薄紫のヤマエンゴサク・エンレイソウなどがいっぱい。 黄色いイカリソウ 薄紫のヤマエンゴサク イチリンソウ ヤマブキソウ アズマイチゲ エンレイソウ 藤原山荘に着。 昼食場所は裏手の草原。↓ ガスをつけ、コーヒーやみそ汁を作る。
女性二人で留守番。昼寝をする男性も。 頂上まで行ったグループは30分後に帰還。 少し休んでから下山開始。 8合目までは順調だったが、足の痛い子供や、女性が遅れ気味になった。 後ろからの人に、道を譲り譲りしながら下りる。
滝の手前で、女性がぐらり!慌ててザックを掴んだ。 滝で皆と合流。 16:10に乗れるかどうかの瀬戸際。 「階段を降りれば車道ですから」と、励まし励ましゆっくり降りる。 「切符買っといてください」と頼み、時計を見い見い歩く。 ビールとアイスも買って、トイレもすまし、ギリギリでセーフ。 多治見駅で乗り換える際、階段でグラッ。電車を降りる際もグラッ。 別れ際、一緒に同行していた甥っこに、「手をつないでゆっくり行ってね」と言って分かれた。 翌日電話してみると、「這ってはいない」と聞いてほっと一安心。 |