未踏山の会:準公開山行 釈迦ケ岳 |
●場 所 | 三重県菰野町 |
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●標高 | 1092m |
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●山行日 | 1991年10月20日 | |
●多治見から 登山口まで |
JR多治見駅ーJR名古屋駅(名古屋市の会員と合流)ー近鉄四日市駅ー近鉄湯の山温泉駅=タクシーでテント村入口で下車・・・登山口 ※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 伊東、林、犬飼、丹羽(会員外:中山、佐藤) | |
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近鉄名古屋駅から電車に乗ると、満員の乗客。 F1らしい。 それに今日は、絶好の行楽日和。 四日市駅までは立ってたまま。 湯の山線に乗り換えてやっと座れた。 終点湯の山温泉駅では、真っ先に下りてタクシーを1台押さえた。 もう1台は、しばらく待ってから。 女性3人、先にタクシーに乗って、テント村入口で下車。 のんびり歩いてテント村へ。 後続のタクシーは少し待っただけですぐ合流できた。 準備体操をしてから出発。 暑いので半袖になった。 7月末の事故以来、2回目の山行。 さすが2回目とあって、疲れもなく快適に歩けた。 後ろを気にしながらトップで歩き、ずいぶんゆっくり歩いたつもりだったが 時間的には下見の時とそれほど遅れてはいなかった。 第一の難関もあっさり通過。 手強かったのは尾根へ出る急登と、 「松尾尾根の頭」に出る時の急登。 「松尾尾根の頭」で大休憩。 見晴らしのいいのはここだけだから。 会員外の男性に、コーヒーまで沸かしてもらってのんびり〜 頂上はすぐそこ。 狭いスペースに大勢の人。 写真を撮ったら、即、下山開始。 下りも、今日は乾いているせいか、それほど難儀もせずに下山できた。 13時のバスに乗れそうだったが、「松尾大岩」で時間調整。 参加者の膝に負担をかけないよう、ゆっくりゆっくり歩いて下山口へ。 谷川で顔を洗い、さあビールだ〜 川沿いのテーブルに陣取り、非常食を全部放出。 500ccの缶ビールでカンパ〜イ! ビールも美味しい〜 アマゴも美味しい〜 話も美味しい〜 のんびりバス停へ。 |
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