清掃山行兼公開山行 御在所岳へ |
●場 所 | 三重県三重郡菰野町・滋賀県東近江市 |
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●標高 | 1212 m |
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●山行日 | 1994年6月5日(日) |
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●多治見から登山口まで | JR多治見駅ーJR名古屋駅ー近鉄四日市駅ー近鉄湯の山温泉駅⇒湯の山温泉バス停 ※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 戸嶋、丹羽、中山、中村、伊東、佐藤、犬飼、会員外(早瀬、岩井) |
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●コース | バス停〜一の谷〜中道〜朝陽合〜裏道〜登山ロ〜バス停 | |
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公開山行だが、一般は2人参加のみ。 男牲=経験あり。 女性=経験皆無・外へ出たことも ない・年配・意欲は盛ん。 一の谷から少し上がったところで、女性の息遣いが荒くなったので休憩。 荷物を分散する。 その後も、足が上がらないので自分で引っ張り上げたり、 歩みが遅くなったりで、帰りは、ロープウエーだなあと覚悟する。 しかし、歩みは遅くても意気盛ん。 ねを上げない。 「お先にどうぞ」と沢山のパーティーをやり過ごす。 その中に、山田さん も混じっていた。 「丹羽さ〜ん」 ? だれの声? 下から聞こえてくる。 胸骨を 怪我してからも、もう1回トラブって、今日は復帰第1回目だそうな。 今年は、シロヤシオが少ない。 去年、真っ白になるほどに咲いていたのに・・・ 朝陽台のお店の下に陣取る。 集会の人で広場は満員。 パインがおやつ。 女性に、帰りの足を聞くと、予想に反して「歩いていきます」とのこ と。 覚悟を決める。 ゆっくりゆっくり下る。 「しまや」で、締める。 女性には、「とにかく、歩くことに慣れて。トレーニングして。」とアドバイス。 |