雪の恵那山へ 


   ●場 所 岐阜県中津川市
   ●標高 2191m
   ●山行日 1996年1月7日
   ●コース 多治見
登山口
作業小屋
野熊の池避難小屋
稜線
水場の手前
避難小屋
野熊の池
駐車場
多治見
 

5:20発
8:35
9:15~9:25
10:35^10:50
11:30~11:40
11:30~11:35
13:00~13:45
14」:55~15:00
16:00~16:15
18:15着

   ●多治見から登山口まで 多治見=中津川=黒井沢登山口・・・登山口
 
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
   ●参加者 宮田、加藤、梶田、丹羽 
        周辺地図はこちら 


いつもの駐車場で待ち合わせ。

中津川を過ぎ、黒井沢林道に入る。

凍っている地点で一度駐車をして歩き始めたが、
まだ3、2キロもあると分かり、戻ってチェーンを着けることにした。

動き始めたはいいが、 チェーンの着け方が不十分だったのか途中で外れてしまった
探しに戻ったが、なんと!車の前に 落ちていた・・・

結局、黒井沢登山口を出発したのは8:35。

「小屋(作業小屋のこと)まで行きましょう。」との声で、トップを歩いた。トップは大好き!

いつも見かける氷のお団子(水しぶきが凍って丸い団子状になる)は 今日はなかった。

小屋、9:15~9:25。

トップを梶田さんに代わって、避難小屋まで歩く。

私だけ途中でアイゼンを付けた。
お陰で、滑りやすい登りもこれで楽々

避難小屋に10:35~10:50。

  

まぶしいのでサングラスを掛けた。

今度のトップは加藤さん。早い早い。

しかし、ゆっくりスピード調節はでき ないようで、間は開いたまま。

前回来た時の、どこもかしこも真っ白!・・・といったようには雪は深くなく、
笹の緑があちこちに見える。

稜線に出たところで休憩。11:30~11:40。

  

南アルプスから中央アルプス・御嶽・乗鞍などもばっちりみえる。
う~ん、やっぱりいいねえ~山は。

水場の手前で休憩。11:30~11:35。

アイゼンは登りに強いが、雪が団子状に付い て、
ピッケルでコンコンといつも叩き落とさなければならないので面倒。

避難小屋に13:00~13:45。

  

保温弁当やみかん1袋持参のメンバーには驚いた。

下山時、 野熊の池に14:55~15:00。

駐車場に16:00着~16:15発。

多治見に18:15着。



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