バスハイク 荒 島 岳 |
(勝原スキー場〜しゃくなげ平〜頂上 往復) |
荒島岳頂上で |
●場 所 | 福井県 | |
●標高 | 荒島岳 1524m | ||
●山行日 | 2000年10月1日 | ||
●コース | 勝原スキー場〜しゃくなげ平〜頂上 〜しゃくなげ平〜勝原スキー場 |
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●多治見から 登山口まで |
多治見=多治見IC=白鳥IC=勝原スキー場(P) ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 会員20人 一般参加者 26人 | ||
●コースタイム |
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多治見駅裏で集合し、4:57発。 長良川SAで休憩。白鳥IC6:36通過。 道の駅、7:10〜7:20。トイレを済ませる。 ダムの上にガスがかかり素敵な眺め。 空は青空と雲。 勝原スキー場駐車場、7:35着。身支度、写真撮影、 パーティーごとのミーティングを済ませて、8:00発。 まず、スキー場の斜面を登っていく。私は救助担当なのでのんびり後ろからついていく。 登りきった所で休憩。 リフトの終点駅から左前方の登山道へ入っていく。 これでやっと山らしくなる。 粘土質の土でつるつるする。 急な登山道には砂袋がいっぱい敷き詰めてあるが、上海製なのが面白い。 まず、スキー場の斜面を登っていく。 今日は私は救助担当。のんびりと後ろからついていく。 登りきった所で休憩、8:25〜8:35。 リフトの駅終点から左前方の登山道へ入っていく。 ここからやっと山らしくなる。 粘土質でツルツルする道である。 ストックを片付けている人に「出して使ってくだ さ−い」と声をかける。 登りの途中で休憩、8:45〜8:55。 無線が急に通じなくなり、あれ??? 乾電池のせいか?と思い新しい電池と換えるがやっぱり入らない。 片付けて出発。 (と ころがここで聞こえていた他の無線担当者が、帰りには聞こえなくなり 私の無線が聞こえ るようになった???) 急な登山道には砂袋がいっぱい敷き詰めてあって歩きやすくなっている。 どうやら 袋は上海製らしい。 しゃくなげ平の分岐から左折して、1度下ってからまた急な坂を登る。 段差も大き く、結構足に力が入る所である。 リンドウがあちこちに咲いている尾根で休憩、10:30〜10:40。
頂上に、11:50着。 他団体もいる。 遅れがちな人に付き添って、会員2人が後から到着。 頂上はガスの中。 寒い。展望なし。 記念写真を撮ってから下山、 12:35。 しゃくなげ平に13:28〜13:35。トンボがいっぱい飛んで 休憩、14:20〜14:30。ここから私の無線が入るようになった。 リフト駅、14:45通過。 ここからの急な下りに女性1人、 腰と膝に 異常を感じてパーティーから遅れるのを発見。 痛くはないが「ガクガク」だというし、実際ふらついている。 付き添ってゆっくり下山する。 途中でザックを持つことにし、 後ろと前に1つずつ担ぐことにする。 駐車場、15:30着。 ストックを洗い、顔を洗ってさっぱりする。 ついでに山シ ャツも着替える。 バス発、15:50。 無事に多治見まで。 途中、公開山行の宣伝をする。 |