グラデーションのもみじが最高のご馳走 |
11月会山行 日 本 コ バ |
(蓼畑〜藤川谷〜日本コバ〜蓼畑) |
日本コバの頂上で 周りの木々が切り払われて 広々としている |
●場 所 | 滋賀県東近江市 | |
●標高 | 日本コバ 934.1m | ||
●山行日 | 2000年11月26日 | ||
●コース | 蓼畑〜藤川谷〜分岐〜日本コバ〜 分岐〜政所〜蓼畑 |
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●多治見から 登山口まで |
多治見IC=名神=八日市IC=421号線 =永源寺町=蓼畑=(P)・・・如来堂階段(登山口) ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 丹羽 加藤律 早川 川浦 水野正 林雅 加藤幸 林昭 |
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●コースタイム |
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地図はこちら |
会山行。全員初めての山。計画書作成と車2台の配車をする。 多賀SAで休憩中に、林さんに買い占めてもらった1/25000の地図に7度の線を引く。 八日市IC(8:30)で下り、永源寺町へ。運転手さんに優しいよい道。 永源寺湖に沿っての道を快調に進んでいると、どうやら蓼畑の集落を通り過ぎたらしい。 後戻りして橋を渡り右折。今度は政所へ行ってしまい、また引き返す。 今度はさっきの橋を渡らず直進。後ろの車が来ないので無線で連絡を取る。 合流して登山口を探す。如来堂のバス停はあったが登山口が分からない。 京都ナンバーの車の夫婦連れに「あの階段が登山口」と聞く。すぐ傍。
用意が済んだ頃、この前読んだ「地図の読み方」の受け売り。 「現在地と頂上をコンパスの左側に合わせ、 回転盤を7°の線に合わせ大矢印の示す方が頂上」・・・・・と。 シルバコンパスを持っている人が少ないので交代で体験。 9:25発。
沢に沿って登る。沢を渡り向こう岸へ。狭いトラバースの道を注意して歩く。 休憩時に林雅さんと現在地を割り出す。 トップを交代しながら前進。水野正さんが大きな沢を渡るとき、ドボン。 タオルで拭いて軍手を代える。
岩場が出る。ぐいぐいと登りすぐ岩の上に出る。 その後はたらたらで、頂上着、11:48。 周りの木々が切り払われ開放感があるところ。お湯を沸かしてコーヒーを作る。 トップを交代して、下山。分岐から政所の方へ下る。 衣掛山に、13:05。地図にちゃんと現れている。 気持ちのよい準尾根道を緩く下る。そのまま尾根を前進しないで左折して下りに入る。
メンバーの間があいたが、1本道だから間違う所もないから・・・・と安心していたが、 待てども待てども後ろが来ない。 後で聞くと、分かれ道で迷っていた・・・と。 別れ道?踏み跡が明瞭の方を選べばいいんだけどなあ・・・・。 やはり間は開けてはいけないなあと痛感。 政所の集落に出る、14:15。 出口には何の標識もない。流れ放題の水場の先を左折すると覚えておこう。 駐車場所に、14:35着。
永源寺町へのくねくね道のもみじの素晴らしいこと!!! 今日が最高!!ともいえるほど。 木の下の方の緑から上のほうの赤へと変わる様子が グラデーションがかかったような美しい彩り。 今年最後のもみじ鑑賞がこんなにきれいで感激!!。 永源寺で名物のこんにゃくを買おうと下があまりの車の混雑振りに驚いてノンストップでICへ。 |