会山行・合宿前の歩荷訓練 前山


●場 所 岐阜県中津川市
●標高 前山 1350.7m
●山行日 2000年4月29日(土
●多治見から登山口まで 多治見=中津川19号線のバイパス「松田」の信号を右折=登山口
 
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 加藤律、丹羽、林、加藤幸、守山、川浦
●コースタイム 多治見
登山口
山頂
登山口
8:00発
9:15
12:20〜13:10
15:10着
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2台で登山口へ

合宿の装備を持っての山行。

1人だけ5〜6時間の山行をしていないので不安。

8:00に多治見駅発。
土岐の19号線が陥没したとかで、コースを裏道に変更して土岐川沿いの
くねくね道を適ったおかげで渋滞にも会わず、1時間10分ほどで登山口に着。

昨年の感想文には『車の腹を擦った』とあったので分岐に停めておいた。
もう1台は登山口まで。

9:10〜9:20、身支度して登山口へ。
そろって9:35発。
男性メンバーのザッ クが1番重い。
あとはそれほどでもない。

花は上へ行くとつぼみになる

クロモジの花、多し。

10:05〜10:15、尾根で休憩。
中央アルプスの雪の峰が美しく見える。御岳も。

イウウチウは、暖かい日だまりでは見事。
寒そうな木陰ではまだまだ、あと2〜3週間はかかりそう。

アカヤシオも、まだつぼみ。
タムシバも咲いて いる。
しかし上の方はまだ早い。

ザックが重くて50分も歩けない

10:45〜10:55、装備が重いので50分といわず早めに休憩を取る。

「きつい登りですね」とは男性メンバーの言葉。
何回も来ているのでさほどとは思わないが・・・

11:35〜11:45、休憩。

ガスの扱い方の練習も

頂上12:20〜13:15。
何しろ登りの時間が短いので、装備点検も兼ねてガスの扱い方の予行練習も行う。

「急な下降時は、おしゃべりを止めて。注意散漫になるから」と言いながら下る。

1回休憩したのみで、登山口に15:10着。

多治見までの帰りは少々時間がかかったが、それでも1時間半ほど。
早めに帰ってきたおかげ。

その外、ゴヨウオウレン・トサミズキ?・ウスギヨウラク・アセピ・ミツパツツジなど。

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