スノーホワイトの伊吹山


●場 所 滋賀県米原市
●標高 伊吹山 1377m
●山行日 2001年12月23日
●多治見から  登山口まで 多治見ー金山ー近江長岡⇒伊吹登山口・・・登山口
 
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 丹羽、中山 
●コースタイム 多治見
金山
近江長岡
伊吹山登山口バス停
三の宮神社
1合目
3合目
避難小屋
頂上
4合目
登山口
6:58発
7:28〜7:33
8:38〜8:42
8:50頃着
9:00〜9:15
9:45〜9:55
10:52〜10:58
11:40〜11:50
12:45〜12:55
13:45〜13:55
14:55着


真っ白な伊吹山

電車の中から見る伊吹山は思ったとおり真っ白。

小型のバスで登山口バス停まで。そこから神社まで町歩き
神社では丁度しめ縄や門松つくりの最中。9:15発。

1合目に、9:45〜9:55。
スキー客用の店の前で琵琶湖を見下ろしながら休憩。

ここからリフトを左にしなからゆるい登り。
ここのスキー場はまだまだ使用不可。
ぐるっとまわる裏道をショートカットして直登する。そこで休憩。10:12〜10:22。

スキーヤーにぶつかられないように

上のスキー場の中を突っ切って登山道があるのだが、
上からスノーボーダーやスキ ーヤーらが滑ってくるので気が気でない。

ガスが出始め視界も良くないので、いつぶつかられるかとひやひやしながら
ゴンドラ乗り場の下へ出る。

ここから急に人が多くなった。ゴンドラで上がってくるからである。

3合目でスキーヤーを避けながら休憩。10:52〜10:58。

視界が悪い・・・どう登る?

ガスが濃くなってきて、これからどう登っていっていいのかが分かりづらくなるが、
9月に来ているのでまっすぐ行けばリフト乗り場、その右手から登山道が始まる・・・
と、分かっているので迷わなかったが、
先行の男性はどんどん左の方へと歩いていってしまった。

リフト乗り場の上でアイゼンを着ける。
夏道とはずいぶん違うなあと思いながら、あちこちでショートカットして
5合目上の避難小屋に着。
小屋の陰で風を避けながら 休憩、11:40〜11:50。

8合目、12:20通過。
ここらから急登になるので、帰りは嫌だなあと思いながら一歩一歩進む。



プレハブが雪の御殿に!

頂上のプレハブやトタンつくりの小屋が、見事な雪の御殿に様変わりして
それはそれはきれいになっていた。
くっついた雪が固まってきらきらと光っている。

その御殿の陰で休憩、12:45〜12:55。
さあ、下り。
気を引き締めて…と思っていたら、登りに思ったほどの急坂ではなく
意外と楽に下ることができた。

4合目の手前で、ここからは俗世間になるからと思って休憩。13:45〜13:55。

帰りはスキー場の上の方を通って、ぶつからないようにしながら下る。

2合目でアイゼンを外して登山口へ。

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